2012年1月30日月曜日

Bogle OVZ

Bogle Old Vine Zinfandel 2009
一口目はとてもあっさりしたワインに感じたけど、飲んでいるうちにやはり口当たりは軽いのだけども実はコクのあるアマローネのような味がしてスパイシーな余韻があるとても楽しいワインだと感じた。これで10ドルほどということで、やっぱりBogleのワインはイイねぇ。ジンファンデルという葡萄からは結構いろんなタイプのワインが作られるようだが、old vineのジンファンデルはこういうのが多いのかね。

春の誕生日会シーズン

今日は結構涼しかったけど、やはり今年の冬はエライ暖冬なようでふと気付けば庭のツツジがもう満開になりそうな勢いで咲き乱れている。
今日の午後はOptimist Parkにてコリの5歳のバースデーパーティだった。毎年コリのバースデーパーティでは美味しいものがたくさん食べられるし、たくさんの家族が来ていて、普段会うことはないけど一年に一度この場でしか会っていないんじゃないかという人達といろいろしゃべったりしてなかなか楽しいのだった。といっても実はこのコリのバースデーパーティを皮切りに、うちの子二人のものも含めて、今週からたぶん6週連続で週末はバースデーパーティになる予定。公園でのパーティが多いはずなので、このまま暖かい春のような天気が続いてくれるといいのだけど。ということで、春のバースデーパーティシーズンスタートです。

2012年1月28日土曜日

画像更新

ふと、なじみのある懐かしい場所を覗いてみたくなりますよね?
それにしてもグーグルストリートビューの画質って前からこんなに良かったっけ?と、ふと実家の様子をストリートビューで覗いてみて思った。調べてみたらどうやら日本は一年ほど前に一度新しい画像に更新されているようだ。ちなみにうちの実家は去年、庭を挟んで隣にあった祖母の家を取り壊したのだが、ストリートビューではその前の懐かしい姿を見ることが出来た。
こちらは年末に帰った時に自分で撮った今の実家。
これは今のタラハシーの家。見た感じ、これもたぶん一年前くらいに更新された写真かな。
うーん、結構鮮明やねぇ。

107枚

論文執筆に集中したいこんな時に限ってラボミーティングの発表の番を回してきやがる。それで当てつけという訳でもないんだけも、今日は論文の内容も含めてこのプロジェクトの集大成ということで107枚のスライドを使って怒濤のトーク。しゃべりたおしてきた。まぁ疲れたけど、最近ちょうど大学院生達がこのプロジェクトに関する内容の研究を始めていて、しばしば彼らに捕まえられてはなんやかんやと基本的な質問をされることにちょっとうんざりしていたのでまとめて授業をしてやるのにちょうどいい機会だったんじゃないかな。アンダーグラジュエイト達も熱心にノートを取ったりしていたし、笑いあり涙ありの楽しいトークが出来たと思う。レビュワーに突っ込まれそうな問題点もいくらか新たに確認できたので、それに対する追加実験を考えないとあかんけどなぁ。

2012年1月27日金曜日

本文の執筆

ようやく実験がちょっと落ち着いてきたので、この三日間は主にオフィスにこもって執筆活動。そして昼は久しぶりに大学の食堂で論文を読みながらランチ。やっぱり大学の食堂でなんやかんやと考えを巡らせながら論文を読んでいると、いつも何かアイデアが出てくるのだ。昨日も今日も論文に含めるべき重要な文章を食堂で思いついた。しかしもうちょっと時間がかかるかと思っていたけど、意外にも本文はもう大部分出来上がってきた。といってもまだfigureをちゃんと作っていないな。ボスはいつもfigureを先に見せてくれと言う。figureを先に作ってしまった方が書きやすいだろう?と。まぁ、確かにそうかも知れんな。でも頭の中ではもうfigureのイメージはほぼ出来ているし、今回はなんちゅうのか書き始めるとだんだん興奮してきて先に文章を書いてしまったという感じ。悪い感じではない。やっぱり研究で一番楽しいのは論文を書いている時とちゃうのん、と思えるくらい。でもたいがいは書き上げて今一度読み直してみると「あれれ、そんな言うほどエキサイティングなオモシロイ論文という訳でもないか。。。」とか思ってしまうんだけども、今回こそは完成品を読み直した時に「おおぉ、こりゃオモシロイな」とワクワクするような論文を書いてみたいもんだ。

2012年1月24日火曜日

Earthworks Shiraz

Earthworks Shiraz 2008
先々週コスコで見つけてきたオーストラリアはBarossa Valleyのワイン(12ドルほど)。すごい力強さを感じるしっかりとした濃い味で、スパイシーな余韻。オーストラリアのシラーズってやっぱりこういうのが多いですな。香りもイイ。

春を告げる鳥の群れ

この土日、家の周りの木々にものすごい数の小鳥が来ていて鳴き声がすごかった。このタラハシーという町は森の中にある街という感じなので普段から鳥はたくさんいるのだけども、この週末は異常な数だった。家の周りは食べかすの木の実でエライことになっている。どうやらアメリカンロビン(コマツグミ)という鳥の群れが来ているようだ。ロウチビが「あの胸がオレンジ色の鳥はロビンだよ」って教えてくれた。学校で習ったのかな。そういえばたぶん毎年この時期にこの現象を見ているんだということに気が付いた。毎年ちょうどこの時期に移動中の群れがこの町で休憩して行くのだろうか。ともあれ、春を告げる鳥として知られるロビンが通っていったということは、もうこのまま暖かくなっていくのかな。今日の昼間は25℃もあります。

二試合

先週土曜日の朝はまた、ロウチビのサッカーチームの試合だったので近くのサッカー場へ。朝9時からだと聞いていたのだけど、実は朝9時からとさらに11時から、と二試合もあったので終わったのは昼だった。今週の火曜日に初めてチームの練習に参加して、もちろん試合もこの日が初めてだった割には結構楽しそうにボールを追いかけているロウチビだった。子供達の楽しそうな姿を見ていると自分も参加したくなってくる。

2012年1月22日日曜日

Stepsister1

昨日、金曜日の朝はロウチビのクラスの演劇発表会ということで見に行ってきた。ロウチビのグループが演じたのはシンデレラ。意地悪なお姉さんの役だったけども、ちゃんと英語の台詞は覚えていたようだったし、なかなか頑張っていたかな。と言ってもまぁ、5歳とか6歳の子供達にはまだ演劇はちょっと難しいんだろうなぁという感じ。それはそれで面白かったけど。先生が言うには、昨日の予行演習ではもっと上手に大きな声で出来ていたんだけど、今日はたくさんの人が見に来ていて随分シャイになっちゃっていたようだということでした。

2012年1月21日土曜日

疲れ気味

このところ久しぶりに実験三昧でちょっと疲れが出てきた。もうひと踏ん張りなんだけども。
今学期のラボミーティングは金曜日の朝11時からということになったのだが、今朝はロウチビの演劇発表会を見に行っていたのでちょっと遅れるかな、と思ったけど意外とギリギリ間に合った。今学期からは、今まで通り誰かが一人でプレゼンテーションをする週と、全員が二週間のプログレスを発表してみんなでデスカッションする週、という具合に隔週交代で違うスタイルのミーティングをやっていこうという趣向。で、今日は全員でのプログレスミーティングだった。まぁアンダーグラジュエイト達がおかしなことを言っていても大して気にはならないんだけども、大学院生がおかしなことを言っているとちょっとイライラしてくる。まぁ自分も修士過程の頃なんて今思えばまだ何も分かっていない子供だったことを考えると仕方ないんだろうと分かっているんだけども、今日は何回かイラッときて質問の仕方がちょっとキツイ言い方になってしまったかも。いかんな、やっぱりちょっと疲れてんのかな。ワイン飲んでゆっくりせな。

2012年1月18日水曜日

Indian Wells Merlot

先週医学部で小さなカンファレンスがあったのだが、そこでショートトークをしてきたボスがレセプション兼ポスター発表会場で使えるドリンク券をくれたので、夕方ボスター見物がてら一杯飲みに隣の医学部のビルへ行った。ビールを飲もうと思って行ったところが、バーにはSterlingのワインが置いてあったので赤ワインを注文。するとサーブしてくれるお姉さんが「マーオゥ、オカバーン?」とか聞いてきて、この人何ゆってんのかなと思ったら「Merlot or Cabernet? 」と聞いてくれていたのだった。そこでメルローを試してみたのだがこれがことのほか旨かったので、先週末もメルローを飲みたいなと思ってコスコでゲットしてきたのがこのワシントン州はColumbia Valleyからのワイン。12ドルほど。
Chateau Ste. Michelle Indian Wells Merlot 2009
「jammy」という表現がよく分かる、とてもまろやかであたたかな味だけどもスパイシーな余韻。実はメルローもかなり好きなのかもと思わされた。

2012年1月17日火曜日

MLKJD

今日はMartin Luther King Jr. Dayという祝日。マーチンルーサーキングの誕生日らしい。でもこの日ってfederal holidayだっけな。どうやら大学は休みのようだ。これまたアメリカに来てもう7回目のはずなのにちゃんと覚えていない。で、今日も一日中オバリー解剖大会。
そういや昨日寝る時にロウチビがMartin Luther Kingの歌をうたいながら「マーチンルーサーキングって何をした人なの?」と聞いてきたのだが、それを説明するには人種差別の歴史のことを説明しなければならない訳で、なかなか小さい子にうまく説明するのは難しいですな。

2012年1月15日日曜日

土曜の朝のサッカー

今朝は、家族みんなで冬の間だけ近所の公園で行われている子供のためのサッカー教室へ。実は先月から始まっていてロウチビはこれに登録していたのだけど、帰国していたり風邪をひいたりしていたので、今日が初めてになるロウチビはちょっと尻込みして同じチームになっている子達の試合を傍で見学しただけだった。まだ五歳とか六歳の小さな子供達が一生懸命にボールを追いかける姿になんだか感心した。自分がサッカーを始めたのは確か小学校三年生だったからこの子達はもっと小さい訳だけども、子供の頃のグランドでの色んな思い出が甦ってきた。やっぱりサッカーボールを持ってグランドに立つと今でも血が騒ぐ。ソウシロはすでにボールを蹴るのが大好きなようで、横の空いているグラウンドで二人でひとしきり遊んだ。
で、今日は昼からはラボにこもって論文を書きつつ実験。年末あたりに仕込んだ実験群が、今ちょうどもりもりとハエになって出てきてくれているので毎日その仕分けと解剖と染色で仕事量がピークに達し始めている。今日でようやく3分の1くらいは終わったかな。

2012年1月12日木曜日

一年目の報告書

一昨日、ボスがなんか頼みたそうな顔して近づいてきたなと思ったら「グラントの年次報告書を書かにゃいかんから、前に書いたプロポーザルを見直して今ある結果をまとめてくれない?できれば早めに。今晩とか。実はちょっと遅れてるんだよねー。」だと。もうちょっと早くゆってくれよと思いながらも、まぁそらやらなしゃあないわな、ということで結局一昨日はできなかったので昨晩オフィスに戻ってきて簡単なレポートを書いてみた。このグラントが始まって今でちょうど一年ぐらいになる訳だが、あんましこのプロポーザル通りに進んでいない、というか進めようとしていないな。まぁ今グンちゃんがいくらか予備実験を進めてくれているけど。しかし読み返してみると、ホウホウ確かにこの実験はやってみたいねぇ、というものがいくつかあった。自分で書いときながら忘れていた訳だが、なかなかエエプロポーザルやないかい、と。
そして書き終わったレポートを夜中にボスにメールで送って、車を運転している時にふと執筆中の論文の構成に対する新しいアイデアを思いついた。この論文はメインとなる発見が二つあるのだが、どうもその二つを一つのストーリーに組み上げることに無理があるんとちゃうのんかなぁと感じていた。でもその一つ目の発見に繋がった実験をなぜやったのかという意義付けを変えるだけで、二つ目の発見をメインとしたきれいなストーリーになるではないか。なんで今までこんなことに気付かなかったのか自分でも分からないけど、これは素晴らしい。これで本当に気持ちよく書けるんじゃないかな。

2012年1月10日火曜日

久々のミーチング

今朝は久しぶりにボスとのマンツーマンミーチング。最後にしたのは一時帰国の前だったから一ヶ月以上ぶりか、ということでなんやかんや話がはずんで一時間半ほども話していたかな。まずは執筆中の論文について。これでようやく全体的な流れは固まった。あとは最後のFigureを埋めるための実験をやりながら文章を書くのみ。まぁ一定以上のジャーナルに載せられるデータはあるので問題は書き方やろうね、というのが二人の一致した意見。
そして今日もまたラボの学生達のことについてもいろいろと話した。というのも、先週冬休み明けにラボに現れたアンダーグラジュエイトのレクシーが、「今学期からバイオケミストリのラボに行くことにしたから、もうココでは実験できないのよ。アイムソーリー。」と言い残してうちのラボを去って行ったのだった。いやまぁ自分は別にエエんやけども、ボスにしたらちょっと気に入らんと。なんでかって、今学期からよそのラボに行きますということは既に先学期からそれを考えていて移動先のラボには話を通してあったのにコチラには何の話もしてくれなかった、ということになる訳で、それはちょっと気分悪いやんけ、ということか(まぁそこまで言ってなかったけど)。レクシーを指導していたのは自分だし自分に何らかの責任があるのかもしれないけど(いや、そんなものはないと思ってるけど)、どうも彼女はラボにいるとき常にどこか緊張していてカンファタブルにしているようには見えなかったのだ。別にそんなインチミデイティングな人がいる訳でもないと思うけどなぁ。
そんなことで、じゃあ代わりに今勉強中の大学院生、モハメド君を指導してやってよ、ということになった。モハメドは大学院生だし、スクリーニングの手伝いとかではなくてちゃあんとDrosophila geneticsの基本を学びつつしかも今後深く掘り下げることができそうなテーマを、ということなのでちょっと考えてやらにゃいかん。まぁ、今ある二つのメインプロジェクトから派生するオモシロプロジェクトは色々考えられるんだけども、さてどうしますかね。

2012年1月9日月曜日

飛び火

今日でだいたいうちの家族はみんな回復したのだけど、どうやら三軒隣のアニカの家では今日アンティアとアニカが同じ症状を発症したようだ。ロウチビはこれにかかっていなかったので大丈夫だろうということで昨日少しの間アニカの家で預かってもらっていたのだが、やはり飛び火してしまったようだ。だとすると相当に感染力が強く潜伏期間が短いウイルスということになるけど。。。なんにせよ非常に気が重い。ひどい症状はだいたい24時間で治まるようだけど、早くみんな良くなってくれることを祈るのみか。

2012年1月8日日曜日

何かに感染

一昨日の夜にユンナとソウシロが体調を崩した。急な腹痛と発熱があって昨日一日二人とも起き上がることができなかった。そんな訳で、昨日は午後3時頃から家に帰ってきてロウチビを学校に迎えに行ったりソウシロの看病をしたりしていたら、夜になって今度は自分もお腹の調子がおかしくなってきた。二人が一日苦しむ姿を見ていたので、これはまずいなと思いながらも夜中に一度ラボに戻ってきて少し実験をしていたのだが、その間にもだんだんと悪寒がひどくなってきていた。そしてその後、家に帰ってきてから一晩中ものすごい腹痛と悪寒に襲われ続けた。はっきりいってこんなひどい腹痛は初めて経験したかも。朝になってようやく腹痛は治まったけど体力を消耗し切って今日は一日ぐったり。いまだに頭痛が残っている。まぁ一応快方に向かいつつあるようなので今晩もラボに出てきたけど、これは一体何なんだろうか。新年早々なんかヘンなウイルスにやられたかな。

2012年1月5日木曜日

Mosaic Clones 第一話

Cell competitionの巻

Castello d'Albola

Castello d'Albola Chianti Classico 2007
さぁ今年もがんばりまひょか、ということで昨晩は先日コスコでゲット(10ドルちょいだったかな)しておいたキャンティクラシコで乾杯。マイクが元旦に釣ってきてくれたシートラウトの天ぷらと一緒に。こういうサンジョベーゼのあっさりしたワインって結構いろんな料理に合いそうですなぁ。旨いわ。

通常運転へ

初夏のような暖かい正月が一転、今日からえらい気温が下がり始めた。そして今日からいよいよ生活を通常運転に切り替えましょう、と思っていたら昨晩ソウシロがえらい夜更かししてくれた上にロウチビが風邪で具合が悪くて夜中に起こされたりして朝が遅くなってしまい、結局昼前に出勤。でも明日からロウチビの学校が始まるので、明日からは必ず元に戻さなければいけない。
で、今日は昼からさらにいくらかハエをかけ合わせたら、年末から仕込んでいる実験も合わせると全部で40クロスほどになっている。さぁ新年一発目、全部消化しきれるかどうか。

2012年1月3日火曜日

Bogle Petite Sirah

Bogle Petite Sirah 2009
一昨日、大晦日の夜に旨いワインで新年を迎えようと思って開けた一本。少し前にこのBOGLEのシャルドネを飲んで感動したので、今回はPetite Sirah(プチシラー?)を試してみることに。ベリーのとてもイイ香りがたち、新鮮な果実味と深い味わい。しかもすごい飲みやすくて久しぶりに二人であっさりと一本空けてしまった。こんなに旨いのに近所の酒屋で12ドルほど。やっぱりこのBOGLEというワイナリーはスゴイのかも。絶対他のも試そうっと。

2012年1月2日月曜日

謹賀新年2012

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
写真は先日一時帰国したときに訪れた京都の上賀茂神社。やはりアメリカで初詣に行けないと新年のあの清新な気分が半減なので写真で初詣した気になります。こちらフロリダは例年よりもさらに暖かく、初夏のような元旦です。

さて、今年はなんとしても今執筆中の論文とSSTプロジェクトの論文の二本を世に出すことが目標。去年の元旦に書いた抱負を確認したら「論文を二本書くこと」となっているけど、その二本とはこの二本のことなのでした。持ち越してしまっている。。。といっても去年は日本語と英語の総説を一本ずつ出したし、どちらのプロジェクトもエエ感じに成長させることが出来ているので、まぁ良しとするか。
今年もいろんな人、オモシロイ現象、楽しい論文、そして旨いワインとたくさん出会えますように。

2012年1月1日日曜日

2011仕事納め

今年も今日大晦日が仕事納め。誰もいないラボでハエの整理をしていると、ラボの電話が鳴ったので取ってみたらなんとOBのJJから。うちのボスにあいさつをしようとしたらしいのだが、あいにく今うちのボスは里帰り中ということで久しぶりに色々と話をした。JJがここでPhDを取ってポスドクとしてCarnegieに行ってから、もう三年半も経つんだそうだ。そして来年はもうジョブマーケットに打って出るんだと言う相変わらず強気なJJにちょっと刺激を受けた。
さて、新年に向けて考えていた実験は一応全て準備できたし、今日は今からもう帰ってワインでも飲みながらゆっくりと新年を迎えよう。