今日は朝、授業のあと9時半からもう一度Keyenceが来てくれることになっていて、昼までBZ-X1000の2回目のデモ。2週間前に来てもらった時に、wing discとかlarval brainのサンプルをz-stackやtime lapseで色々と撮ってもらったんだけど、その後に画像を確認してみると、どれも少し小さめで、拡大するとsubceullarレベルの観察ができない感じだった。でもこの新型はカメラが10 megapixel CMOSなので、フル解像度で撮るともっと大きいはず。ということで、デモに来てくれた担当の人に聞いてみたら、シャッタースピードと感度を上げるためにビニングのプログラムで撮っていたらしい。実はデモの途中で画像サイズが気になって聞いたんだけど、ちょっとそれについてはよく分からないねぇ、とか言ってて不安ではあったのだ。その後、向こうの技術担当の人からの返答もあり、結局もう一度やろうということになった。そんな訳で今回は、スピードより解像度が大事ということをもう一度話して、前回と同じサンプルをいくつか撮り直した。結果としては、やはり前回撮ったものに比べてかなり解像度が上がった。実際、ピンホールのoptical sectioningで撮ったフル解像度の画像はコンフォーカルに近いものがあり、Epiでここまでできるのは素直にすごいなと思った。深いz-stackになるとやはりコンフォーカルの出番になるだろうけど、手軽にこのレベルのイメージングができるなら、定量解析のスピードはかなり上がる。ということで、今日は結構具体的な価格の交渉までした。
ちなみに下の画像はコンフォーカルとの比較。赤の染色と画像サイズが違うので、厳密な比較にはならないけど、結構似た感じのwing disc tumor clones。上が今日BZ-X1000で撮ったもので、下のが以前にFV3000で撮ったもの。


