2025年1月4日土曜日
ビザ面接
一昨日、ビザの面接を受けに朝から大阪の米国総領事館を訪問。予約は9:15だったのだが、ちょっと早めの8:45くらいに行くと建物の外にすでに20人以上並んでおり、まず中に入るまでにかなり待たされた。以前ここに来たのはもう10年以上前のことだけど、中はほとんど変わっていないのか、少しずつ記憶が戻ってきた。1階でセキュリティチェックを受けてから、階段で3階に上がって窓口で書類のチェックと指紋の採取。その次は2階に降りて領事との面接。なのだけど、面接の窓口が2つしかなくて長蛇の列ができており、だいぶ待ちくたびれた頃に自分の番が回ってきた。面接では、ユーはアメリカ行って何するねんとか、以前のビザの時は何しとったんとか、ありきたりなことしか聞かれなかった。で、なんかちょっとコンピューターで調べたあとに、ハイじゃあアプルーブされましたよーとか言われて意外とあっさり終わった。随分と長いこと領事と議論している人もいたけど、ウチらのビザってこんなもんだっけね。ちなみに、1月8日のフライトを予約してるねんけど間に合いますかねって聞いてみたら、それはキビシイねぇって笑いながらも色々と調べてくれた。まず、ビザの受け取りは郵送よりも自分で取りに来る方が確実だろうと思って、自分でピックアップしに来る設定にしてあったのだけど、どうやら一度東京の大使館に送られることになるから郵送の方が早いらしい。ということで、家に帰ってきてすぐに郵送に切り替える手続きをして、心に余裕を持たせるためにフライトをさらに一日後ろへずらして1月9日に変更。その後、領事館からメールが来て、通常であれば6日月曜日にビザの発行となり、8日にお手元に届く見込みとのこと。さぁ、あとは全て予定通りに進むことを祈るのみ。
2025年1月2日木曜日
謹賀新年 2025
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いします。
元旦は、大晦日から息子がこちら大阪の実家に来ていたので、四人でおせちを食べて、午後はぶらぶらと地元の神社へ初詣。子供の頃は毎年大晦日の夜に、紅白歌合戦が終わったら家族でこの地元の神社に並びに来て、年明けの時報を聞いてから境内にあるたくさんの社の一つ一つを拝んでまわるという夜中の初詣をしていたことを思い出した。夜に見上げる本殿は荘厳さがあり、裏のほうにある小さな社はとても暗くてちょっと怖かったり、露店が出ているお稲荷さんのあたりは幻想的だったり、そのような雰囲気のなか、一年の始まりとしてなんだかとても大切なことをしているような気がしたもんだ。今年は渡米してまた新しいスタートということで、色々とがんばらなあきませんけど、うまくいきますようにとお祈り。
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