解答が気になります!僕には、何がおかしいのかさっぱりです。CCHか?とか思ったのですが、そうでもなさそうだし。何か、ところどころに穴ポコがあいている気がするけれど、正常のoocytesの構造についてよく知らないから、よくわからないです。。。
nurse cellsの周りのfollicle cellsの分布(?)でしょうか? コメットさんと同じく、いまいちoocytesの構造ウンヌンがわかっていないので、よくわからなかったです。
コメット博士、確かによく見るとCCH出てきてますよね。YN博士、エエとこついてます。ほぼ正解ですなぁ。
やっぱりfollicleって以外と結構マニアックってことやなぁ(笑)。これはstage10に差しかかったぐらいのegg chamberで、follicleにちょっとしたmutant mosaicが入ってます。通常のoogenesisでは、大体st.8ぐらいから大部分のfollicle cellsがposterior側(写真右側)へ移動して、内側にあるoocyteをカバーするmain-body follicleになります。ここではcuboidal-to-columnar differentiationが起こります。それに対して、st.8でmost anteriorに位置していたfollicleは、main-body follicleのposteriorly migrationに引っ張られるような感じでどんどん平べったくなって、anterior側半分のnurse cellsをカバーするその名もstretched follicle cells(nurse-cell follicleとも言いますが)になります。これは、cuboidal-to-squamous differentiationで、結果として少数のsquamous cellだけでnurse cellsをカバーするようになります。以下のリンク先の写真(普通のst.10、赤いのがsquamous follicle)を見ると分かり易いかと思います。http://dev.biologists.org/content/129/22.cover-expansionこのweird egg chamberはst.10になっているにもかかわらず、anterior側(左側半分)にたくさんfollicleがあって、写真はDAPIだけなので形態は分かりにくいですが、これらのmutant clonesは実はsquamousにならずにcolumnarになっちゃっているのでした。
なるほど、わかりやすい説明ありがとうございます!この説明のあとでは、違いが明らかです!フォリクル、かなりマニアックですyo!
なるほど,cell shape changeもやってるんすねえ。この「epithelial cellsのshape(columnar, cuboidal, squamous)がどのように決まってるか」てのが、MGがポスドク時代に最初にやっていたことらしいです。たしか deficiency でクローン作ったscreeningして、結果、何かの間違い(mutantつくったらphenotypeなかった、だったような)でそれ自体はなかったことになったようです。wing discも見ていて、副産物的にtkvのScienceの仕事につながったという話だと記憶しています。
解答が気になります!僕には、何がおかしいのかさっぱりです。CCHか?とか思ったのですが、そうでもなさそうだし。何か、ところどころに穴ポコがあいている気がするけれど、正常のoocytesの構造についてよく知らないから、よくわからないです。。。
返信削除nurse cellsの周りのfollicle cellsの分布(?)でしょうか? コメットさんと同じく、いまいちoocytesの構造ウンヌンがわかっていないので、よくわからなかったです。
削除コメット博士、確かによく見るとCCH出てきてますよね。
削除YN博士、エエとこついてます。ほぼ正解ですなぁ。
やっぱりfollicleって以外と結構マニアックってことやなぁ(笑)。
返信削除これはstage10に差しかかったぐらいのegg chamberで、follicleにちょっとしたmutant mosaicが入ってます。通常のoogenesisでは、大体st.8ぐらいから大部分のfollicle cellsがposterior側(写真右側)へ移動して、内側にあるoocyteをカバーするmain-body follicleになります。ここではcuboidal-to-columnar differentiationが起こります。それに対して、st.8でmost anteriorに位置していたfollicleは、main-body follicleのposteriorly migrationに引っ張られるような感じでどんどん平べったくなって、anterior側半分のnurse cellsをカバーするその名もstretched follicle cells(nurse-cell follicleとも言いますが)になります。これは、cuboidal-to-squamous differentiationで、結果として少数のsquamous cellだけでnurse cellsをカバーするようになります。以下のリンク先の写真(普通のst.10、赤いのがsquamous follicle)を見ると分かり易いかと思います。
http://dev.biologists.org/content/129/22.cover-expansion
このweird egg chamberはst.10になっているにもかかわらず、anterior側(左側半分)にたくさんfollicleがあって、写真はDAPIだけなので形態は分かりにくいですが、これらのmutant clonesは実はsquamousにならずにcolumnarになっちゃっているのでした。
なるほど、わかりやすい説明ありがとうございます!この説明のあとでは、違いが明らかです!フォリクル、かなりマニアックですyo!
返信削除なるほど,cell shape changeもやってるんすねえ。この「epithelial cellsのshape(columnar, cuboidal, squamous)がどのように決まってるか」てのが、MGがポスドク時代に最初にやっていたことらしいです。たしか deficiency でクローン作ったscreeningして、結果、何かの間違い(mutantつくったらphenotypeなかった、だったような)でそれ自体はなかったことになったようです。wing discも見ていて、副産物的にtkvのScienceの仕事につながったという話だと記憶しています。
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