今日は、午後に大学院入試の面接に出席した以外はひたすら染色作業など。
少し前にBloomingtonからどっさり届いたハエ達を使っていくつか重要な実験をしないといけないのだが、今日ようやくクロススキームを書いてみた。残念なことに、そのうちの一つは目的のジェノタイプまで実は6クロスも必要やないの、ということが判明。。。しかも1ラインをDGRCから取り寄せないといかん。まいったな。まぁしゃーないけど。エースのお言葉「Start making a stock as soon as you think of it.」が心にしみるわ。こういうのって、この実験をするためにほんまにここまでする必要があるんかな、他にもっとエエやり方があるんとちゃうかいな、とか考えてしまうんやけど、まぁそんなん考えているうちにとりあえずは思い付いたクロスをはよ開始しとけや、ゆー話やでなこれが。
6クロスはなかなかですね。僕は、長くて複雑なクロスの場合、たまに途中でモチヴェーションなくしたり、実験の目的忘れてしまったりします。ダメダメですね。ってか、ジャパンにいるなら、DGRCとか余裕じゃないっすか。。。
返信削除アメリカにいてた時、DGRCからのハエが二ヶ月くらいかかったような記憶があるんよね。日本なら早いんかな。これで手に入るまで二ヶ月とかかかったら、結果出るのん夏になるやん。。。
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