先週、ようやく科研費の申請書を無事提出完了。ちょっと競争率が高めの種目へのチャレンジなので、当然難しいだろうということは分かっているのだが、今回書いていてこのテーマの面白さを再認識した。審査員がこれを理解してくれると良いのだが。。。
とまぁそんなことで、この週末は穏やかな気持ちでゆっくりと過ごすことができた。日曜の午後は、先月訪れた大原の古民家ブックカフェを再訪問。畳の間で夕方暗くなるまで、本を読み漁っていた。ここのカフェが出版している小さな文芸誌が結構面白くて、先月号のテーマは澁澤龍彦。窓の外の紅葉も相俟ってか、なんだかちょっと耽美的な雰囲気。
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