2024年7月6日土曜日

New model

久しぶりに全て自分で実験してコンフォーカル解析をしている。ハエを組み立てるのに数ヶ月かかったけど、今回新たに実験モデルと言えるものを構築できたことはなかなか良い成果かもしれない。具体的には、腫瘍組織の中にpolyploid cellのモザイククローンを誘導できる実験システム。さらにもう一つ何らかの遺伝子の発現制御を入れるにはリコンバインが必要だけど、経時的変化とか放射線照射とかの影響を見るにはなかなか良い。

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