Ultrastructural analyses of arthropod epithelia revealed that cell membranes appear connected by ladder-like “bridges” or septa, hence called septate junctions, which localize basal to the zonula adherens (Figure 1A). The strands of the SJs exhibit different characteristic features both near and at TCJs. SJ strands between two cells change their course and align parallel to the junction between the three cells (Figure 1B). The most central strands (limiting strands; Figures 1B and 1C, green) are joined by a series of regularly spaced bridges, which were inferred to be composed of an extracellular “diaphragm” (Figures 1B and 1C, orange) associated with the three linked cell corner membranes. The extracellular space between the three apposed cell corners is very small, as the limiting strands are separated by 25–40 nm. – Dev. Cell 33: 501–503.
2015年6月9日火曜日
2015年6月8日月曜日
梅雨入り
ついに今日から梅雨入りしたらしい。というニュースを晩御飯を食べながら見ていたら、本当に雨が降ってきた。
今晩は、明日が所内締切日になっている申請書を書いている。今までに何度か同様のものを書いているのでそれほど大変ではないんだけども、あとさらにどれくらい改善できるかなぁという感じ。募集要項に「かならず Windows パソコンを使用するようお願いします。」って書いてあるけど、Windows パソコンを持っていない人はどうすればエエんかな。
窓の外の雨音が結構激しくなってきた。今週はほとんど雨らしい。。。
無事到着
Bloomingtonに再発注かけていたハエ達が本日到着。今回はFedExにしてもらったから早かった。箱を開けてみたらハエ達が元気そうに動き回っているのが確認できたのでほっと一安心。次からはもう毎回FedExにしてもらうかな。さぁでもこれで色々とやれることが出てきた。スペインから帰って来たら始められるように準備しとかんなあかんね。
T family 来三
週末、土曜日にフロリダから来日中のKT博士が御家族とともに三島を訪問してくれた。こないだの三月にフロリダを訪問した際にも家族で会っているので三ヶ月ぶり。KT博士はちょうど一年ほど前にもここを訪問してくれたのだけど、御家族は三島に来るのが初めてということだったので、久しぶりにみんなで源兵衛川を散策。最近少し涼しいのでちょっと水が冷たかったけど、やっぱり子供達は大喜びで川に入っていた。その後はウチでウェルカムスシパーティ。
で、一応仕事の話も。フロリダに行った時にいくつか画像を渡してきたのだけども、大学院生の C が色々な解析法を試してくれているとの報告。少しずつ具体的な課題が見えてきた。
2015年6月5日金曜日
Grindelwald
The Drosophila TNF receptor Grindelwald couples loss of cell polarity and neoplastic growth. Nature, doi:10.1038/nature14298.
Disruption of epithelial polarity is a key event in the acquisition of neoplastic growth. JNK signalling is known to play an important part in driving the malignant progression of many epithelial tumours, although the link between loss of polarity and JNK signalling remains elusive. In a Drosophila genome-wide genetic screen designed to identify molecules implicated in neoplastic growth, we identified grindelwald (grnd), a gene encoding a transmembrane protein with homology to members of the tumour necrosis factor receptor (TNFR) superfamily. Here we show that Grnd mediates the pro-apoptotic functions of Eiger (Egr), the unique Drosophila TNF, and that overexpression of an active form of Grnd lacking the extracellular domain is sufficient to activate JNK signalling in vivo. Grnd also promotes the invasiveness of RasV12/scrib-/- tumours through Egr-dependent Matrix metalloprotease-1 (Mmp1) expression. Grnd localizes to the subapical membrane domain with the cell polarity determinant Crumbs (Crb) and couples Crb-induced loss of polarity with JNK activation and neoplastic growth through physical interaction with Veli (also known as Lin-7). Therefore, Grnd represents the first example of a TNFR that integrates signals from both Egr and apical polarity determinants to induce JNK-dependent cell death or tumour growth.
3年ほど前に、developmental timingを制御する「Dilp8」を報告したニースのDr. PL labからの論文。その3年前の論文で行われたRNAi screeningでは、imaginal discにneoplastic tumorが誘導される rn>avl-RNAi をtester lineとして、10100 RNAi lines中の121 linesでpupariation delayがレスキューされたとしている。このとき、slower disc growthが誘導される rn>rpl7-RNAi をtester lineとして行われたsecond screeningでかかってきたのが Dilp8。で、今回の論文ではそのfirst screeningでかかってきた121 linesの中で、avl knockdownによるneoplastic overgrowthがレスキューされていた8 linesに注目。そのうちの5つはJNK pathwayのcore components。で、残りのうち一つが今回Drosophila TNF receptorとして報告された「Grindelwald (Grnd)」である。あと二つがなんなのか気になるね。
Grindelwaldとは、スイスのベルナーオーバーラントにある村の名前であり、オーバーラント三山の一つ Eiger の麓にある。もちろん、Drosophila TNFである Eiger (Egr) のレセプターとして発見されたからGrindelwaldと名付けられたわけだが、同様の理由で以前に「Wengen (Wgn)」(こちらもEigerの麓にある村の名前)と名付けられたTNFRが存在する。ところがこの論文では、Egr-induced apoptosisにおいてTNFRとして機能しているのはWgnではなくGrndであるとして、以前に報告されているデータとの矛盾を指摘している。そういう意味でちょっと話題になっていた印象もあるけど、この論文で一番大事なのは、このGrndがapical polarity determinantであるCrumbs complexとJNK pathwayをmediateしているということやね。今まで、nTSG mutantのようなapicobasal polarity defectを持つ細胞が、JNK-dependent cell death or tumor growthを示すことは何度も確かめられてきたけども、なぜそのような細胞でJNK activationが起こるのかは明確にされてこなかった。Egr-JNK signaling by endocytic activationとか、Egr expression by tumor-associated hemocytesとかいう話はあるんやけどね。今これを書いていて思い出したけど、6年前にバルセロナのSpeakers Dinnerの席でまさにこの「How is JNK activated in nTSG mutant cells?」というquestionについて、Dr. EMとDr. GHとDr. MVの四人でワインを飲みながら真剣に話したんだった。
それにしてもやっぱり未だにスッキリせん部分があるよね。この論文でも結局は"context dependent”というように、cell competitionのようなときにはJNK activationがapoptosisを誘導するけど、homogeneous environmentではJNK activationがtumor growthを促すのはなんでなんやろうか。まぁこれはJNKのdownstreamで何が選択されるのかという部分がcontext dependentになるんかな。
avl-knockdowned cellsではapical hypertrophyが起こっていて、CrbとGrndのapical localizationがexpandしている。これは以下、Hippo signalingをdisturbしてYki activation、cell proliferationと繋がるんよね。でもどうやらこちらのcascadeにGrndは関わっていないようだと。それはエエんやけど、GrndがPDZ domainを介してVeliとinteractしているとしても、なんでGrnd knockdownでtissue disorganizationのほうがレスキューされるんかな。まぁ、JNKをブロックしても同様なわけだから、これもJNK downstreamにおける何が重要なのかという話になるのか。。。
2015年6月2日火曜日
流れ
今晩は家でニシコリ選手の準々決勝を観戦しながら仕事をしているのだが、なんだかすごい試合になってきて目が離せない。第2セットの途中に観客席でトラブルがあって、一旦中断してから試合の流れががらっと変わった。ついに最終セット。テニスってこういうのがオモシロイねぇ。
さぁでもちょっと週末に向けて、やらんなあかんことがいくつかあるんやけど。
2015年6月1日月曜日
FedExで
先週Bloomingtonから届いたハエ達は、悲しいかなやっぱり全滅だったようだ。たぶん暑さにやられたんだろうけど、それならもう一度発注をかけても同じことになる可能性があるもんなぁ、と思っていたら、先週ジャッキーに頼んだ数ラインのハエ達が今朝フロリダから元気に到着した。バイアルのなかではウジ虫達だけじゃなくてアダルトまで元気にしている。ジャッキーが発送したのは向こうの金曜の午後のはずだから、だいたい二日ぐらいで届いているのかな。さすがFedEx。
ということで今日Bloomingtonに、USPSじゃなくてFedEx使われへんの?って聞いてみたら、なんとつい最近日本向けへのシッピングにFedExを使えるようにし始めたそうだ。それはナイスやんということで、早速DOAで再発注かけてFedExで送ってもらうように頼んでおいた。ちなみに、シッピング時が very hot か very cold になることが事前に分かっているときは、頼めばタダで断熱か防寒の梱包を施してくれるサービスもあるんだそうな。そんなん知らんかった。
2015年5月31日日曜日
炎天下の週末
あっという間に5月も今日で終わり。なんだか早く感じる。
この週末は、土曜日が娘の小学校の運動会、日曜日は娘の英会話学校主催のBBQ、ということで二日間とも日中暑いなかをずーっと外で過ごしていたためか、なんやらエライ疲れた。。。でも運動会って、子供達が一生懸命走っているのを見てるだけでも結構楽しいね。それにしても、子供達はなんでこんなに元気なんかなぁとも思うけど。2015年5月28日木曜日
DOA
二週間ほど前に発注したBloomingtonのハエ達が小箱に入って今朝到着。ところが、どうやら55ライン全て全滅しているように見える。。。ウジ虫君達はみんなビヨーンと体が伸びているか黒くなって動いているやつはいなかった。ちょっと暑すぎたんかなぁ。かわいそうに。もう一度「Dead on Arrival (DOA)」で再発注をかけることになるんだけども、こう暑くなってしまうとまた同じ結果になる可能性があるやんね。FedExを使ってもらうことってできるんかなぁ。
2015年5月27日水曜日
田植え
近所の田んぼに水が張られて田植えが始まった。夜ラボに向かう時、田んぼの横を通ると蛙達のものすごい大合唱が聞こえる。そろそろ夏やねぇ。
先週の出張先で色々と話し合ってきたことをもとにして、さぁ実験を始めようかというところなんだけども、なんやかんやと注文しないといけないものもあってすぐに始められるわけではない。そうこうしているうちに、バルセロナのミーティングが約二週間後に迫ってきた。昨晩バルセロナから連絡があって、自分の演題は残念ながらトークには選ばれなかったけどポスター発表をすることになった。まぁこのミーティングにはこの分野のsuper fly guy達が集まるので楽しみなことに変わりはない。送られてきたプログラムを見ただけでちょっと興奮してしまった。でもバルセロナに行く前に、とりあえず懸案の論文を書き上げて、またちょっといくつか申請書も書かないといかんなぁ。
先週の出張先で色々と話し合ってきたことをもとにして、さぁ実験を始めようかというところなんだけども、なんやかんやと注文しないといけないものもあってすぐに始められるわけではない。そうこうしているうちに、バルセロナのミーティングが約二週間後に迫ってきた。昨晩バルセロナから連絡があって、自分の演題は残念ながらトークには選ばれなかったけどポスター発表をすることになった。まぁこのミーティングにはこの分野のsuper fly guy達が集まるので楽しみなことに変わりはない。送られてきたプログラムを見ただけでちょっと興奮してしまった。でもバルセロナに行く前に、とりあえず懸案の論文を書き上げて、またちょっといくつか申請書も書かないといかんなぁ。
これはうちの息子が大好きなFly Guyの絵本。
2015年5月24日日曜日
2015年5月20日水曜日
2015年5月19日火曜日
2015年5月16日土曜日
輝く瞳
今日は大学院説明会。N君の後輩の子が話を聞きに来たいということだったので、午後からの説明会の前にオフィスで研究紹介をした。午後からの説明会でポスター発表を聞きに来てくれた子達も含め、夕方にはラボで学生さん達4人を相手にトークをしていた。そんな感じで今日は一日中しゃべっていたので結構疲れたのだけども、好奇心でキラキラと瞳を輝かせている若い学生さん達と話すのはやっぱり楽しいね。
2015年5月13日水曜日
技術補佐員募集
色々と考えた末に、テクニシャンを募集することに決定。
ということで、以下のような内容で募集しております。
ということで、以下のような内容で募集しております。
- 業務内容:ショウジョウバエを用いた遺伝学実験(飼育、かけ合わせ、解剖等)の補助。
- 募集人員:1名
- 応募資格:特になし。経験者、生物学のバックグラウンドをお持ちの方は歓迎します。
- 勤務時間:月〜金 9:00~17:00のうち、週3~5日で合計20~30時間程度(要相談)。
- 採用時期:決定次第(応相談)
- 給与: 研究所の給与規定に準じます。
御興味のある方は、以下のウェブサイトで詳細を御確認下さい。
↓
M氏来所
今日の午後はM氏が来所。うちのラボでインフォーマルなトークをしてもらった。去年、金沢で彼のトークを見たときにビジュアルデータの美しさに感心したのを覚えていたけど、今回も相変わらずなかなかビューチフルなものを見せてもらった。やっぱり神経系のひとは色々と面白いツールを使っている。ライブイメージングでなんか一緒にできればええな。で、夜は遺伝研坂を下ったところにある料理屋で乾杯。あのお店に入ったの初めてやったけど、寿司も白焼きも天ぷらもどれもなかなか美味かった。
2015年5月11日月曜日
バリウム
今朝は研究所の健康診断。アメリカにいてたときは健康診断なんて全くなかったけど、日本はきっちりしてるね。危険物質取扱者の診断もあるから年に2回もある。採血されるのとかあんまり好きじゃないし朝御飯も食べられないしでちょっと憂鬱な朝だったのだが、胃レントゲン検査でさらに元気が無くなった。バリウム検査って初めて受けたけど、結構気持ち悪くなるね。そもそもビール以外の液体をゴブゴブ飲むのは得意ではない。
ということで、朝一の健康診断を終えてぼーっとメールの確認をしていたら、JFlyに9月のCDB Meetingの案内が流れてきた。「Mechanistic Perspectives of Multicellular Organization」。これは行こうかなと思って日程を確かめたら、細胞競合国際シンポジウムの前日やん。9月のこの週、神戸ー京都とハシゴするかな。
2015年5月8日金曜日
2015年5月7日木曜日
Flow-induced EHT
ディズニーシーのホテルのレストランで食事をしている時に、お義父さんに少し研究の話をしていて shear stress の話になったんだった。
で、これは今日ふと見つけたJEMの記事。脊椎動物では、胚発生時に始まる血流がhemogenic endothelial cellsにshear stressを与えることが引き金となってendothelial-to-hematopoietic transdifferentiationが起こる、という話は聞いたことがあったけど、最近JEMに発表された三本の論文がこのイベントに関与するシグナリングを説明しているようだ。
The three papers published in this issue describe how blood flow sensing leads to the production of several factors that synergize towards HSC emergence from arterial endothelium. Interestingly, each factor serves to increase cyclic adenosine monophosphate (cAMP) production to up-regulate the activity of the cAMP response element–binding protein (CREB) via protein kinase A (PKA) intermediates. Each paper shows that activation of CREB, through the functions of different G protein–coupled cell surface receptors, leads to the transcription of a variety of genes that each play key roles in HSC emergence (J Exp Med. 212: 600).
ふーん。。。それにしても、お義父さんが昔 shear stress の研究をしていたとは気付かなんだな。
GW in TDL
この連休は、はりきるおじいちゃんとおばあちゃんのお誘いをいただいて、家族で東京ディズニーランドへ。GWのTDLといえばたぶん日本中でもっとも混雑する場所の一つだと思うけど、色々と作戦を立てていけばなんとかなるもんだ。まぁもちろんかなり疲れたのだけども、目的のアトラクションは回れたし毎晩レストランで御馳走をいただいたし、なにより子供達を満足させてあげることができたんではなかろうか。
2015年5月1日金曜日
5月
この4月と5月はちょっと落ち着いてやれるかとか思っていたけど、カレンダーを見てみたらいつのまにか5月は結構やることがいっぱい書いてある。またもや申請書の締め切りが数件あるし、いくつか楽しげなイベントも入っている。論文も書き上げなあかんし実験もしたいし、気合い入れていきましょか。
2015年4月29日水曜日
Alliance of Hope
今晩はちょっとゆっくりしようと思ってぼーっとテレビを見ていたら、安倍首相がアメリカ議会で歴史的な演説を行うというのでその生中継を静聴。色んな歴史的エピソードに触れつつ日米同盟の重要性と将来を示したなかなか良いトークで、意外と最後まで楽しめた。「alliance of hope」とかステキやん。それにしても随分ゆっくりと一語一語しっかり発音する感じの喋り方だったけど、ああいう場では結構有効なんかな。まぁウチらの学会トークではもちろん、あんな風にゆっくり喋る余裕は全くないけど。
Fawcett
細胞の電顕像を理解するのはなかなか難しい。透過型電顕で得られる像は基本的に切片の形態なので、ある程度知識がないとその点描画のような像が何なのかさっぱり分からんということになるのだけど、経験があればそこに隠れている様々な微細構造が見えるんですね。なんか良い参考書はないかなぁと思っていたら、S先生が Fawcett の「The Cell」っていう古典的教科書を教えてくれた。1981年の書とはいえ、この電顕像のコレクションは素晴らしい。30年以上経っても全く色褪せない、これが形態学が持つパワーやね。古本を取り寄せようかなという気になってきた。ちなみにこれはもう絶版になっているけど、アメリカ細胞生物学会のウェブサイトに全編のPDFが公開されている。
久しぶりのラボミ
昨日は久しぶりのラボミーティング。といっても、H博士が出て行ってしまった今は自分とS先生、二人だけでのデスカッションタイムだけど。このところずっとオフィスにこもって悶々と考え事をしながら執筆活動をしていたので、他のプロジェクトのプロスペクトを話し合うのは良いリフレッシュになった。こうして今一度考えてみるとやっぱりどのプロジェクトもオモシロイ可能性と重要性を持っているし、各々に対して研究費がおりているという状況になったわけなので、なんとかして全てを推し進めなければならないのだけども実はそこに問題点がある。この一ヶ月いろいろと考えあぐねた末に、ようやく自分の気持ちはまとまってきた。まぁ、どんどん積極的にやるしかないということ。
2015年4月27日月曜日
2015年4月25日土曜日
2015年4月23日木曜日
Fly TBI
Death following traumatic brain injury in Drosophila is associated with intestinal barrier dysfunction. eLife e04790.
Traumatic brain injury (TBI) is a major cause of death and disability worldwide. Unfavorable TBI outcomes result from primary mechanical injuries to the brain and ensuing secondary non-mechanical injuries that are not limited to the brain. Our genome-wide association study of Drosophila melanogaster revealed that the probability of death following TBI is associated with single nucleotide polymorphisms in genes involved in tissue barrier function and glucose homeostasis. We found that TBI causes intestinal and blood–brain barrier dysfunction and that intestinal barrier dysfunction is highly correlated with the probability of death. Furthermore, we found that ingestion of glucose after a primary injury increases the probability of death through a secondary injury mechanism that exacerbates intestinal barrier dysfunction. Our results indicate that natural variation in the probability of death following TBI is due in part to genetic differences that affect intestinal barrier dysfunction.
とりあえず、オモシロイお話だった。ストーリーはアブストにある通りなんだけども、なんていうのか小説でも読んでいるような感じで毎日のランチタイムが楽しかった。まぁ突っ込みどころは結構たくさんあってまだまだ謎が残ってしまっているけど、こういう物語みたいな論文は好き。一つ残された大きな謎は、なんで脳の損傷によって腸管上皮の integrity が影響を受けるのだろうかというところ。そしてなぜ、primary injury 後の sugar ingestion が intestinal barrier disruption を促すのだろうか。当然レビュワーはこれに関してコメントしているけど、「detailed mechanistic studies are outside the scope of this manuscript だろうからまぁ別にエエんやけどね」とも言っている。こんな物分かりの良いレビュワーにレビューして欲しい。
さて、お話はこの方々が以前に開発したハエに効果的に Traumatic Brain Injury を与えるメカ、“High-Impact Trauma” (HIT) device を用いて179系統の RAL lines のハエ達が脳に損傷を与えられるところから始まる。ちなみにこの HIT device による手法は2年前に PNAS に報告されているのだけど、写真を見るとハエ達が入ったバイアルをバネの力で壁にぶつけるというなかなか単純で乱暴な感じの装置。RAL lines というのは自然の population (Raleigh, NC) に由来する inbred lines で、Drosophila Genetic Reference Panel (DGRP) というところにそれら200系統以上のゲノムデータがあって、quantitative traits の GWAS analysis に使えるのだそうな。これは知らんかったけどなかなか興味深いね。で、この DGRP を用いた GWAS analysis によって、traumatic injury24時間後の致死率と、septate junction proteins の発現に関わる grainyhead (grh)という遺伝子上の SNPs との相関関係があぶり出されるのである。このあとは、スマーフの大活躍によって少しずつ核心に迫っていくというお話。
写真右の個体が、HIT deviceで頭を打ってスマーフになってしまったやつ。
2015年4月22日水曜日
今日も雨
また今日も午後から雨。このところほんとに雨続きでうんざり。梅雨みたいやな。ここ一週間ほどオフィスにこもって執筆活動に専念しているけど、だいぶしんどくなってきた。天気のせいもあるかも知れんけど、やっぱり実験して体も動かさないとダメやなぁ。こもっている割にはあんまりはかどってないし。明日は晴れるかなぁ。
2015年4月20日月曜日
10th Anniversary
先週の金曜日は10年目の結婚記念日だった。もうあれから10年も経つんかと思うけど、思い出してみたらほとんどアメリカで暮らしていたこの10年、本当にいろんなことがあったなぁとも思う。まぁもちろん節目なんだけども、まだまだこれからのことを考えないといけません。
ということで、金曜日の夜は下の階のおなじみ I助教、N君といういつものメンバーにさらに SI助教も呼んで、新年度作戦会議。SI助教のかなり刺激の強い数々のお話に圧倒されたいつものメンバーだった。このところ色々と考えていることにまだ結論は出ていないけども、今はとりあえず執筆活動を続ける。
Casa Vinironia Appassimento
イタリア、プーリアの Appassimento。甘いプルーン。Merlot、Primitivo、Negroamaroのブレンド。ちなみにこのアパッシメントというのは、収穫を遅らせて自然に乾燥させたブドウから作られたワインなんだそうな。確かに濃厚でまろやかな甘みがある。これは好き。1500円ほど。
2015年4月15日水曜日
全面改訂
一年前に一度書き上げた論文原稿。この一年間に少しずつだけど蓄積してきたデータをもとに、ついにもう一度書き直すときが来た。先月フロリダでWMと話し合った結果、やっぱりfull articleで行こうぜということになったので、去年書いたshort articleバージョンからはストーリーだけでなくフォーマットも全面改訂する。どんな論文になるか結構楽しみだったりするんだけども、いざ書き始めてみるとなかなか筆が進まない。まぁ、書き始めで時間がかかるのはいつものこと。自分はこういうとき、とりあえず気の向くままに色々と書いているうちに執筆モードに入っていくはずなのだが、この数日間結構苦しんでいる。
2015年4月12日日曜日
緑の桜
なんかこの数日ぐずついた天気やねぇ。明日明後日も雨なんだとか。ほんまに日本は雨が多いなぁと思うわ。こんなんやったけね。
ソメイヨシノはだいぶ散ってしまったけど、遺伝研にはいろんな種類の桜があって、所内ではまだまだいろんな色の桜が満開になっている。今日奥の方にある桜を見ながら歩いていて緑色の桜を見つけた。緑色の花って、初めて見た気がする。
ソメイヨシノはだいぶ散ってしまったけど、遺伝研にはいろんな種類の桜があって、所内ではまだまだいろんな色の桜が満開になっている。今日奥の方にある桜を見ながら歩いていて緑色の桜を見つけた。緑色の花って、初めて見た気がする。
Tax Return 2014
昨年度のTax Return、ぎりぎりでようやく終了。そういや去年分の W-2 をどうやって手に入れようかと思っていたのだけれど、これは先月FSUに行った時にpayroll officeに連絡を取ったら送ってくれた。でも結局メールのやり取りだけで片付いたので、日本からでも普通にできたな。まぁでもとりあえず、これが最後のTax Returnになるかな。
2015年4月10日金曜日
online screening
この数日間、ジャネリアのFly LightでGal4 lineをオンラインスクリーニングしていた。一つ一つのexpression patternをチェックするのは結構大変なんやけど、やっぱりこういうイメージデータベースは素晴らしいね。とりあえず次のプロジェクトに使えそうなラインを30ぐらい見つけたので、注文して実際のパターンを調べてみるかな。
それにしてもこのGal4シリーズはオモシロイ。よく知っている遺伝子の発現パターンも、enhancer regionによってはえらい変なパターンになってたりする。ランダムモザイクみたいなのとか、どないなってんねやろね。
それにしてもこのGal4シリーズはオモシロイ。よく知っている遺伝子の発現パターンも、enhancer regionによってはえらい変なパターンになってたりする。ランダムモザイクみたいなのとか、どないなってんねやろね。
2015年4月7日火曜日
遺伝研 大学院説明会
来月、5月16日に遺伝研の大学院説明会が催されます。遺伝研には、総合研究大学院大学 生命科学研究科 遺伝学専攻として、学部卒相当を対象とする「5年一貫制博士課程」と修士卒相当を対象とする3年制の「博士後期課程」があります。東京駅からの無料送迎バスツアーなんかもあります。
Fly Pushing にご興味のある方はこの機会に是非一度お越しください!
2015年4月6日月曜日
2015年4月3日金曜日
探し物
今日も雨。天気のせいか、なんだか体も重い感じ。
ちょうど一ヶ月ほど前、シカゴに行くときに確かにカバンに入れたと思っていた自分の大事なノートがシカゴ出張中にどうにも見当たらなかったので、置き忘れてきたかと思って日本に帰ってきてから家もオフィスも探したんだけれど結局どこにも見当たらなかった。それからずっと気になっていたので、昨晩ふと家族にそのことを言ったら子供達が一緒になって家の中を探してくれた。で、結局なんとシカゴに持って行ったトランクの中から見つかった。。。なんか隠しポケットみたいなところに入れてあったみたい。自分でそこに入れたわけなので、なんだかバカみたいやけども、もうほぼ諦めかけていたのでめっちゃ嬉しかった。失くしたものを見つけるのってウレシーね。
さて、昨日何人かの方と別々に話させてもらったのだけど、そのデスカッションを通してなんとなく可能性は見えてきた。まぁ難しいことに変わりはないけど。
ちょうど一ヶ月ほど前、シカゴに行くときに確かにカバンに入れたと思っていた自分の大事なノートがシカゴ出張中にどうにも見当たらなかったので、置き忘れてきたかと思って日本に帰ってきてから家もオフィスも探したんだけれど結局どこにも見当たらなかった。それからずっと気になっていたので、昨晩ふと家族にそのことを言ったら子供達が一緒になって家の中を探してくれた。で、結局なんとシカゴに持って行ったトランクの中から見つかった。。。なんか隠しポケットみたいなところに入れてあったみたい。自分でそこに入れたわけなので、なんだかバカみたいやけども、もうほぼ諦めかけていたのでめっちゃ嬉しかった。失くしたものを見つけるのってウレシーね。
さて、昨日何人かの方と別々に話させてもらったのだけど、そのデスカッションを通してなんとなく可能性は見えてきた。まぁ難しいことに変わりはないけど。
2015年4月1日水曜日
桜咲く
さて、昨秋に申請したプロポーザル、なんと3本全ての交付内定をゲットした。これはほんまに素晴らしい。まぁ3本とも、もうこれ以上は書けまへんわというところまで頑張ったつもりやったけど、実際に3本全部通るとは思っていなかった。よっしゃよっしゃというわけですなぁ。ここに赴任して今日で一年、ようやく地盤が固まってきた。それにしても、これでいよいよ一緒に研究してくれる仲間が必要になってきたな。誰か一緒にやってくれる人いませんかねぇ、どれもオモシロイプロジェクトばかりなんですよ。
2015年3月31日火曜日
2015年3月30日月曜日
今年度最後の
帰国して5日目。今月4回目の時差調整なので相当きついかと思ったら、意外とそんなでもないかも。やっぱりしっかり眠るのが時差ぼけには一番良いんかな。早朝にぱっちり目覚める感覚は意外と気持ちいいし。
さて、そんなこんなで今月も今日で終わり。ということは2014年度が今日で終わりということか。この一年、研究のペースは結構スローだったけどかなりたくさんの申請書を書いたような気がする。で、今年度最後の申請書の締め切りが今日ということで、帰国してからのこの数日間それに取り掛かっていた。昨晩で一応書き上げたんだけども、あとは KT博士の修正待ち。先々週、フロリダの KT博士のとこで色々と話し合ったこのプロジェクトはまだだいぶ preliminary なんだけども、二人が目指しているものは結構大きい。元ととなったアイデアを一人でぼんやりと考えていた3年半ほど前、アジアンフェスティバルで偶然知り合った KT博士と初めて話したその時に、この人とならやれるかもしれないと思ったのだが、それが今ようやく proposal という形になりつつあるというだけでちょっと感慨深い。と、そんなことを書いていたらちょうど今 KT博士から改訂版が送られてきた。
2015年3月26日木曜日
2015年3月25日水曜日
2015年3月24日火曜日
全日程終了
今日で予定していた全ての日程が終了。今日も朝から晩までラボメンバー一人一人とデスカッションした。ホームタウンに帰ってきたこの8日間、いろんな人と会ってたくさん話してだいぶ疲れたけど、非常に楽しくて有意義な毎日だった。また帰ってから色々考えないと。ということで、明日の早朝の飛行機でタラハシーを発ちます。
2015年3月23日月曜日
Biologyへ
今週から、今日と明日は一年前までずっと暮らしていた Biology Department へ。朝、建物に入るなり掃除のオジチャンオバチャン達に囲まれて質問攻めにあった。本当に一年ぶりだなんて信じられないくらい、何もかもが馴染みのいつもの人と場所。不思議な感じ。偶然この午前中にラボミーティングがあるということで、ズーちゃんの発表を聞かせてもらった。ラボは学生が何人か入れ替わったけど、人数的には変わっていないか。昼にWMと二人でランチを食べながら色々と話したあと、今回わざわざ企画してもらったDepartmentのスペシャルセミナーで一時間のトーク。内容は今から書く論文の話。まぁまぁ色々と質問も出ていたし、良かったのかな。トークの後は、少し離れたMechanical Engineeringのキャンパスからわざわざ聴きに来てくれた KT博士と C と三人で今一度デスカッションしてとりあえずやることをお互いに確認。その後もラボのメンバー何人かとデスカッションしているうちに一日が終わった。ということで、今日は久しぶりの一時間トークもしたし、一日中いろんな人とデスカッションして結構疲れた。明日はこれまた一日中、ラボメンバー一人一人とデスカッションする予定が入っているけど、今回の仕事は明日で終わり。もうひと頑張り。
2015年3月22日日曜日
週末
週末。別日程でこちらに来ていた家族と一緒に、この町にいるたくさんの友人達と会うことができた。アンティアが企画してくれたYancey Steetのパーティ。親達がビールを傾けながらたわいもない話をしている横で、子供達は転がり回るように遊んでいる。湿気をおびた空気の匂い。見慣れたいつもの風景をぼーっと見ていると、自分がまだこの町に住んでいるかのような錯覚をおぼえた。子供達は少し大きくなったけど、やっぱり何も変わっていない。
2015年3月18日水曜日
brainstorming
昨日は午後にKT博士のラボを訪れて、色んな人に挨拶。今週の滞在のために立派なオフィスまで用意していただいた。ということで、今日は朝から出勤。共同研究でデータ解析を一緒にしてくれる予定の大学院生 C に、今自分が考えていることを話したらエライ興味を持ってくれたみたいで嬉しかった。で、午後はまたKT博士と二人でブレインストーミング。話せば話すほど新しいアイデアが出てくる感じ。楽しすぎてキリがないのだけど、まずは今やっていることから形にし始めないとね、ということで明日はデータ解析もやる予定。あと、今日のブレインストーミングでKT博士が思いついたかなり珍妙な実験もやってみるかも。
写真はオフィスの窓からの風景。
写真はオフィスの窓からの風景。
2015年3月16日月曜日
Tallahassee到着
Tallahasseeに無事到着。めっちゃ疲れたけど、まぁ予定通りの24時間。そういや、今回はアトランタの入国審査で別室に連れて行かれなかった。入国審査官に一番最近ESTAで入国したのはいつかと聞かれて、二週間前にシカゴに行ったよ、と言ったのだが、パスポートのどこにもあの時のスタンプが見当たらない。あのときミネアポリスで散々尋問された挙句、どうやらスタンプを押されなかったようだ。そのスタンプがないということで怪訝な顔になった審査官がパスポートをペラペラとめくっているうちに、当然Hビザのページが出てくる。あれ!?ユーはビザ持ってんの?とか言われて、あぁあかん今回も別室行きか、と覚悟したんだけど、あれこれと説明したら意外なことにあっさりと通してくれた。まぁ、アメリカは人によって対応が随分違うことがあるから、今回はラッキーやったな。
で、Tallahassee到着後はレンタカーでホテルへ。なんていうのか、昨日まで住んでいたかのような不思議な感じ。やっぱりここはホームタウンやなぁ。ということで、今日はゆっくり寝て、明日からの活動に備えましょう。
で、Tallahassee到着後はレンタカーでホテルへ。なんていうのか、昨日まで住んでいたかのような不思議な感じ。やっぱりここはホームタウンやなぁ。ということで、今日はゆっくり寝て、明日からの活動に備えましょう。
2015年3月15日日曜日
風邪ひいた
結局、風邪をひいてしまった。。。明日また24時間の長旅なのに、結構しんどい。薬を飲んでなんとかやりきるしかないな。ということで、明日からまたアメリカ出張。まぁ今回は一年前まで住んでいたホームタウンのTallahasseeなので、友人もたくさんいるし、リラックスして向かうことができるのだが、9泊の滞在中にやるべき仕事は結構たくさんある。今週はまず、共同研究を開始しつつあるKT博士のラボでデータ解析も含め色々と作戦会議。ほいで、来週は元いたWMのラボへ。ここでもなんやかやと作戦会議をせなあかんねやけども、月曜日にはDepartmentでトークもかます予定。あ、トークの準備もせにゃいかんな。
フロリダに向かう前に今週予定していた仕事は大体こなしたのだが、結局この土日風邪でしんどかったので、フロリダ滞在中に締め切りが来る申請書を二つ諦めた。まぁ、今回この二つはもうエエか、という気になった。また次のに集中しよう。
あぁ、それにしてもこの風邪、早いとこ直したいなぁ。天気予報を見てみたら、今週のTallahasseeの最高気温は30度とか。先週いたシカゴは極寒やったのに、フロリダはもう夏やな。
フロリダに向かう前に今週予定していた仕事は大体こなしたのだが、結局この土日風邪でしんどかったので、フロリダ滞在中に締め切りが来る申請書を二つ諦めた。まぁ、今回この二つはもうエエか、という気になった。また次のに集中しよう。
あぁ、それにしてもこの風邪、早いとこ直したいなぁ。天気予報を見てみたら、今週のTallahasseeの最高気温は30度とか。先週いたシカゴは極寒やったのに、フロリダはもう夏やな。
2015年3月13日金曜日
超解像
はぁ、日本に帰ってきて4日経つけどいまだに時差ボケが抜けなくてしんどい。まぁでも今週予定していたことはだいたい今日でなんとか片付いたかな。
で、今日の午前中はOlympus FV1200に導入可能な超解像ソフトウェア(FV-OSR)の体験試乗会を予約していたので、こないだ染色したディスクを持って行ってきた。いつも使っているFV1200にはすでに高感度ディテクタ(FV12-HSD)が乗っかっているので、新しいソフトウェアをシステムに導入するだけで "スーパーレゾルーション"を得ることができるんだとか。 下の画像、左が通常のもので、右が超解像によるもの。レンズはシリコン浸の100x。今まで見えなかったものが見えてくるということはないけど、確かにだいぶシャープになる感じがするね。ソフトウェアだけならそれほど高くないようなので、これは是非乗っけてもらえればエエなぁ。あとそういや、今日聞いてみたら633のレーザーは100万ぐらいで付けてもらえるらしいので、もう自分で付けちゃおうかなという気になってきた。
2015年3月11日水曜日
贈呈式
さて、一昨日の晩に日本に帰ってきたわけだが、やはり時差ボケの上に時差ボケを重ねてえらいしんどい。毎日昼過ぎくらいからすごい眠たくなってきて夕方に意識を失いそうになる。今週はやらねばいけない仕事がいっぱいあるんやけどなぁ。
ということで、今日は午後から久しぶりのスーツを着て、東京某所で開催された研究助成の贈呈式へ。医学部の先生方が多いからか、なんやらちょっとフォーマルな感じで慣れない雰囲気だった。厳かな贈呈式のあと、ずらっと並んだ先生方と記念写真撮影会があったり、懇親会にはコンパニオンガールみたいなウェイトレスがいっぱいいたり。全然知っている人がいない完全アウェーな感じの懇親会で、たまたま近くにいた同年代の方に話しかけてみたらなんだか話が合う感じだったので、結局最後まで二人で話していた。で、研究の話を聞いてみたら、なんやらえらいオモシロイことを言う。ちょっとなんか一緒にやりましょうやという話をして別れたのだが、帰ってきてどういう方なのか調べてみたらやはり結構な有名人だった。あんなに大勢のパーティの中で彼と知り合えたのはラッキーやったな。参加して良かった。
さて、明日もこれまたやることがたくさんあるけど、とりあえずジャーナルクラブの準備せな。
ということで、今日は午後から久しぶりのスーツを着て、東京某所で開催された研究助成の贈呈式へ。医学部の先生方が多いからか、なんやらちょっとフォーマルな感じで慣れない雰囲気だった。厳かな贈呈式のあと、ずらっと並んだ先生方と記念写真撮影会があったり、懇親会にはコンパニオンガールみたいなウェイトレスがいっぱいいたり。全然知っている人がいない完全アウェーな感じの懇親会で、たまたま近くにいた同年代の方に話しかけてみたらなんだか話が合う感じだったので、結局最後まで二人で話していた。で、研究の話を聞いてみたら、なんやらえらいオモシロイことを言う。ちょっとなんか一緒にやりましょうやという話をして別れたのだが、帰ってきてどういう方なのか調べてみたらやはり結構な有名人だった。あんなに大勢のパーティの中で彼と知り合えたのはラッキーやったな。参加して良かった。
さて、明日もこれまたやることがたくさんあるけど、とりあえずジャーナルクラブの準備せな。
2015年3月8日日曜日
一旦日本へ
学会は今日が最終日。今日の午前中のPlenary sessionはいくつか聴きたいものがあったけど、10時すぎの飛行機に乗る予定なのでもうそろそろここを発つ。この4日間でいろんな人に会えたし、新たな出会いもあった。やっぱり学会で自分の研究内容についていろんな人と話すのは、自分にとって非常に大事やなと実感した。モチベーションが上がる。
さぁ、でも今日から一週間はこれまたドエライ忙しくなる。来週もう一度アメリカに帰ってくるまで、風邪ひかないようにしないと。
さぁ、でも今日から一週間はこれまたドエライ忙しくなる。来週もう一度アメリカに帰ってくるまで、風邪ひかないようにしないと。
2015年3月6日金曜日
もう三日目
Fly Meeting、あっという間に今日でもう三日目。
一日目は、恒例の6時間にわたるワークショップ、Ecdysone Workshopに初めて参加してみた。いくつか面白いのを見つけたけど、やっぱり6時間はちょっと長いな。Opening Sessionでは Dr. AS のトークに感銘を受けた、というか勇気づけられた。ハエ研究者の自画自賛ではない、モデルオーガニズムを用いた研究の重要性を再確認させられる話だった。Dr. ASってあんなにアツイ人だったのね。Reception Partyのあとは YN博士と近くのバーで一杯。
二日目の朝はPlenary Sessionから。Dr. JKのトークで非常に興味深いものを見た。去年出た Cell の論文、読んでみないと。昼はフロリダのラボメンバー達と少し歩いてイタリアンレストランへ。自分とは入れ違いでラボに入った大学院生 S と、前からいた A の女の子二人組の勢いがすごかった。ドンちゃんズーちゃんが圧倒されている。なんかラボの雰囲気がgirl powerで変わったなという感じ。自分の研究をフォローしている S とは今後しっかり話していかないと。で、午後はポスターセッション。Dr. RF、Dr. DB、Dr. LJといったその筋の方々が来てくれた。間違いなくこのあたりはレビュワー候補になるやろなぁと思いながらのデスカッション。みんなかなり面白がってくれるのは確か。夜はTI博士と日本の学生さん達数名で近くのピザ屋へ。初めてシカゴピザを試したけど、噂通りのすごい分厚さで腹一杯になった。
で、このあと今晩は夜11時までのホットなポスターセッション。
一日目は、恒例の6時間にわたるワークショップ、Ecdysone Workshopに初めて参加してみた。いくつか面白いのを見つけたけど、やっぱり6時間はちょっと長いな。Opening Sessionでは Dr. AS のトークに感銘を受けた、というか勇気づけられた。ハエ研究者の自画自賛ではない、モデルオーガニズムを用いた研究の重要性を再確認させられる話だった。Dr. ASってあんなにアツイ人だったのね。Reception Partyのあとは YN博士と近くのバーで一杯。
二日目の朝はPlenary Sessionから。Dr. JKのトークで非常に興味深いものを見た。去年出た Cell の論文、読んでみないと。昼はフロリダのラボメンバー達と少し歩いてイタリアンレストランへ。自分とは入れ違いでラボに入った大学院生 S と、前からいた A の女の子二人組の勢いがすごかった。ドンちゃんズーちゃんが圧倒されている。なんかラボの雰囲気がgirl powerで変わったなという感じ。自分の研究をフォローしている S とは今後しっかり話していかないと。で、午後はポスターセッション。Dr. RF、Dr. DB、Dr. LJといったその筋の方々が来てくれた。間違いなくこのあたりはレビュワー候補になるやろなぁと思いながらのデスカッション。みんなかなり面白がってくれるのは確か。夜はTI博士と日本の学生さん達数名で近くのピザ屋へ。初めてシカゴピザを試したけど、噂通りのすごい分厚さで腹一杯になった。
で、このあと今晩は夜11時までのホットなポスターセッション。
2015年3月4日水曜日
朝の散策
もっと寝たかったのだけど、やはり時差ボケで早くに目が覚めてしまった。仕方ないのでとりあえずホテルの近辺を散策。学会会場のホテルにもふらっと寄ってみると、ちょうどロビーでTI博士の一団がチェックイン中だったので少し立ち話。その後、港にあるショッピングモールNavy Pierまで一人でぶらぶらと。川にも港にも氷が張っていて寒々とした感じ。
さて、ということでいよいよ午後からFly Meetingが開幕する。一発目のエクダイソンワークショップから見てくるかな。で、今晩はOpening SessionとReception Party。
さて、ということでいよいよ午後からFly Meetingが開幕する。一発目のエクダイソンワークショップから見てくるかな。で、今晩はOpening SessionとReception Party。
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