2024年9月16日月曜日

CTS

今日は昼前に札幌を出て新千歳から飛行機で仙台へ。今回の札幌出張では、大学院生の時にお世話になった先生が札幌で闘病中ということだったので、この機会にお見舞いに行ければと考えていたのだが、事前に連絡が取れなかったので諦めていた。ところが、ちょうど新千歳空港に着く頃に先生からのメールがあり、なんと今日退院してメールを見ることができたのだそう。返信がなかったので結構心配していたのだけど、今日のメールの文面からはお元気そうな様子が伝わってきたので少し安心した。今回会えなかったのは残念だけど、また近いうちに札幌へ来るための理由ができた。

2024年9月15日日曜日

小樽

今日は用務が入っていない日だったので、午後からふらっと電車に乗って小樽へ。札幌にいた頃、小樽へ行くときはいつも車だったので、電車から海を眺めながら行くのはちょっと新鮮だった。せっかくだから小樽の美味い寿司を食べようと思って、まずは寿司屋通りへ。そのあと、観光客がたくさん歩いている運河の辺りをぶらぶらしてから、札幌にいた頃に時々行っていたカフェに入って少し仕事をした。
夜、札幌に帰ってきて、晩御飯はこれまたよく行っていた北大病院前の中華料理屋へ。なんか、自分の馴染みの場所を確認するような感じだけど、今回札幌でやりたかったことはだいたいできたかな。明日、札幌を出て仙台へ向かいます。

八乃木

昨日は札幌で一番好きだった発寒のラーメン店へ。札幌にいたときはいつも車で来ていたけど、昨日はわざわざ電車で出かけた。自分の中ではこれが札幌味噌ラーメン。コクのある味噌スープ、香ばしいもやし炒め、おろし生姜、そして中太ちぢれ麺。前来たのはまだ札幌にいた頃かな。次来ることができるのはいつになるだろうか、と思うと最後の一口が名残惜しかった。

2024年9月13日金曜日

テレビ塔

昨日は遺制研のMS博士の研究室でセミナーに参加して、今日は理学部のほうでSI博士と論文の内容についてディスカッション。昨日も今日も、夜は札幌ならではのお店に連れて行ってもらって、北海道の幸を楽しみながら研究者達と色々な話をすることができた。研究の話は楽しいのだけど、研究費とかポジションとか論文とか学生の指導とか、若手の研究者は本当にみんな同じように闘っているなぁと思った。まぁでもみんな、やっぱり研究が好きなのよね。
今晩のお店はすすきのだったのだけど、涼しくて気持ちが良いので札駅北側のホテルまで歩いて帰ってきた。

2024年9月12日木曜日

札幌到着

昨晩、札幌に無事到着。札幌に向かう飛行機の中で、こないだ二十数年ぶりに再会したホリーからラインが入った。見てみると、なんと北大構内の写真とともに、札幌涼しくて最高です!とのメッセージ。どういうことやねん、と思って聞いてみたら、なんかの学会に参加するために昨日から札幌出張なんだとか。いやいや私も今から札幌ですよ、えー!?ということで、二十数年ぶりの次は三ヶ月ぶりに札幌で再会。そんなミラクルで始まった今回の出張、かなり色々と仕事をこなしながらになるけど、楽しめそうな予感。今の時期、札幌はちょうど良い涼しさでとても気持ち良い。

2024年9月10日火曜日

C.C.国際シンポ

先週は色々とイベントがあってバタバタと過ぎ去った感じ。水木金は、御所の向こう側にあるホテルで細胞競合の国際シンポジウムとその後の領域班会議。朝から晩までトークとソーシャルイベントがあり、楽しかったけどなかなか疲れた。この細胞競合の国際シンポは、前身の新学術領域のときから、京都、マドリッド、札幌、ロンドンと毎回参加させてもらっていたし、ポスドクの時からずっと細胞競合の研究をしていた自分にとって、海外からのスピーカーもよく知っている方がほとんど。久しぶりに会った多くの方々から、ルイジアナで独立することについてお祝いの言葉をもらった。で、今回は初めてポスドクの時の元ボスのWMも呼ばれていたのだが、日本でWMと会うのは初めてだったし、今回はYさんがオーガナイザーの一人でもあり、自分とこの二人が一堂に会するのは随分と久しぶりだった。そんな訳で、トークの後の質疑応答でWMとYさんがディスカッションしているのを見ていると、色々と思い出すことがあった。

2024年9月1日日曜日

9月

なんと、今日からもう9月ですか。そういえば先週あたりから、雨の影響もあったと思うけど、少し前までのあのひどい暑さが少し和らいでいたし、うるさく鳴いていたクマゼミの声がいつの間にか聞こえなくなっていたことを数日前に気付いていた。夏が終わるんやねぇ。自分にとっては当分の間、これが京都で過ごす最後の夏になるだろうから、終わっていく夏を感じるといつも以上に少し感傷的になる。そんな先週は、久しぶりにカレンダーにあまり予定が入っていなかったのだけど、かなり論文執筆に集中していたからか、あっという間に過ぎ去った感じがする。いよいよ焦燥感が高まってくるなか、今週後半は京都で開催される細胞競合の国際シンポジウムに出席して、来週半ばからは札幌へ行く予定。

カボチャS.C.

久しぶりのスープカレーはカボチャと鶏がメイン。やっぱりこのソラチのスープカレーの素は素晴らしい。再来週から札幌に行くので、またたくさん仕入れてきてアメリカに持って行こう。

2024年8月23日金曜日

Yon-Ten

今日は、午後にまた高校生達の研究室訪問があった。今回は大阪の某有名進学女子校から、10名の高校一年生。前回と同じく、フライルームで簡単に研究内容を紹介しながら、GFPで光るハエ達を一人ずつ順番に蛍光実体顕微鏡で観察。en-Gal4>UAS-GFPで体がシマシマに光っている幼虫を見て、誰かが「おぉ〜阪神タイガースみたいや」。で、その後に続いて見た子達がみんな「ホンマや阪神や〜」って言うのを見て、みんな大阪の子なんやなぁと思った。その後、セミナールームで今回も研究者としてのキャリアパスについての話をした。やはり医学部を目指している子が多いようで、医学研究のことや日本とアメリカの違いについて熱心に質問してくれた。最近こうして高校生とか大学の学部生とかにこういう話をしていると、海外へ行くことに興味を持っている子は結構多いように見えるんやけどね。

大治郎

畑酒造 大治郎 山廃純米生酒
少し前、五月の連休の頃に東近江の太郎坊宮へ行ったときに、その近くにあった酒造で手に入れた山廃純米生酒。酸味も旨味もしっかりとした濃いお酒。山の上にある太郎坊宮から眼下に広がる田園風景を眺めると、なぜ近江に美味い酒が多いのかが分かる。

2024年8月13日火曜日

夏季休暇

今日明日は大学の夏季休暇なのだけど、午後にラボへ行くと、普段休日にはラボに出てこない学生がいたのでヘンだなと思った。よく見るとYラボの学生達はみんな来ている。なるほどね、大学の夏季休暇であってもYラボとしては休日ではないということなのだと気付いた。なんとも会社的。決められたカレンダー通りにラボに来る学生達、というかもう少し正確にいうと、自分の意思ではなく決められた勤務日にしか来ないということに対して、なんとも言えないもどかしさというか違和感を感じる。数日前にも似たようなことを書いたけど、これは、休日もラボに出てきて実験をしろとかいう意味では全くなくて、研究に没頭するともっともっと実験を進めたくなってしまうものなんだけどなぁ、ということ。まぁ、好きにしてくれたらエエねんけど、と思いながら今日はカモカフェへ行って執筆。外はとんでもない暑さだったけど、今日はだいぶ執筆モードに入ることができた。

2024年8月11日日曜日

大原

今日はあんまり気が乗らなかったけど、とりあえずバーコレしにラボへ行ったあと、ちょっと思い立っていつもの大原の店へ。調味料と一緒に買った黒豆大福が美味しかった。京都に来て4年半、しょっちゅうこの店に来ているので、大原の景色を見ると色んなことを思い出す。

2024年8月10日土曜日

小路

毎日のように通り抜ける大学近くの小路から見上げた空に夏休みの雰囲気を感じた。そういや去年の8月はほとんどアメリカにいたから、久しぶりの日本の夏がなんだか心に沁み入るのか。今日は午後からラボに行ってバーコレしてから、北大路近くの眼鏡屋さんへ。

盆休み

今さらだけど、fly geneticsって、色々なテクニックがあって遺伝系統のリソースがとんでもなく豊富なので、自分の工夫次第でいろんな実験ができる。のめり込み始めるといくらでもアイデアが出てくるので、何をしててもふと実験のことを考えてしまうようになるし実験が止まらなくなってしまう。そういう風になってしまうのが普通だと思っていたけど、学生によってはそうでもなかったりする。もっとできることがたくさんあるのになんでもっとやらないんだろう、というか思いつかないのか。思いつかないということは、あまり深く考えていないということなんだろうし、それはつまりそれほど研究にのめり込んでいないということだと思う。学生に面白いと思わせて熱意を持たせるのが自分の役目の一つだと思っていけるけど、なかなかそれが難しい学生もいる。
今日から来週にかけて盆休みだけど、ゆっくり一人で実験と論文執筆に勤しめるかな。

焼きびたし

ナスと豚の焼きびたし。夏はこういうのが良いね。すりおろし生姜が爽やか。

2024年8月7日水曜日

TLG

今日の午後は、あるベンチャー企業とオンラインでミーティング。PCRベースで一細胞ずつの染色体の本数をカウントできる新しい技術を開発したという会社。まずはウチのpolyploid cellについての研究のコンセプトと実際のデータを紹介して、自分が考えている解析内容を提案。ミーティングに参加してくれた社長さんも結構興味を持ってくれたようで、ショウジョウバエの解析はしたことがないけど、今後ちょっと一緒にやってみましょうということになった。来年度、自分が国内にいなくても受託解析してもらえる実験を考えているときに、ディーラーの方からこの会社を紹介してもらったのだけど、これはうまくいけばアメリカへ行く前にやり始めることができるかもしれない。

2024年8月6日火曜日

185

昨日、Bloomingtonから注文していた2番染色体のDeficiency lineのハエ達が到着。リストでは全部で188系統だったけど、そのうち3系統は今回準備できなかったということで、185系統。GMR-Gal4を用いた複眼フェノタイプのGenome-wide dominant modifier screening。え、今からわざわざ Df 系統を買い揃えてゲノムワイドスクリーニングするんですか!?って驚かれたけど、バイトを3人雇った今だからこそできると思ったのよね。ドライバーラインとしてGMR-Gal4とUASをリコンバインした染色体も作ったし、バイトの学部生達に今回のスクリーニングの目的と仕組みもちゃんと説明したし、ということで近日中に始められる予定。

2024年8月4日日曜日

2/44

先週は毎日夕方に帰ってきて、大学院生候補者一人一人とのオンラインインタビューをしていた。インタビューでは、まず候補者の経歴とかこれまでにやってきた研究についてプレゼンしてもらうのだけど、本当にうちの研究に興味を持ってうちのラボに来たいのかどうかを確認するために、こちらからも最近の研究結果とかこれからの方向性について色々と話してあげるので、だいたい一時間半くらい。毎日やっているとまぁまぁ疲れた。まぁでもそんな訳で、とりあえず今回の第一次選考は全て終了。週末に他の人からの意見も聞いて、最終的に2人の候補者に決定した。この一ヶ月ほどでコンタクトしてきてくれた応募者を数えてみると、全部で44人もいたので採択率は5%以下、ということでずいぶんと狭き門やな。とりあえずこの2人は1月からの入学を目指すことになったので、早いうちに大学への正式な応募申請を済ませなければならない。プログラム全体で受験者の人数がどれくらいになるかはまだ全く分からないのだけど、この2人ならたぶん大丈夫なのではないかと思っている。

烏魚子

台湾に帰省していたアリスが、お土産にカラスミを買ってきてくれた。丸々一匹分のものが入っているけど、これってかなり高価なものなのではないのかなぁ。ということで、まずはパスタで。スライスとすりおろしたカラスミをふんだんに使った白葱とカラスミのペペロンチーノ。今までに自分で作ったパスタの中でも一番美味しいのではないか思えるほど旨かった。これは素晴らしい。まだまだあるので他にも色々と試してみよう。

2024年7月31日水曜日

面接

なんと、今日で7月が終わってしまうのか。早い。えらいこっちゃ。今月は初旬にコロナにかかって、自宅で療養中に大学院生のリクルートを始めたのをきっかけにして、予想を超えるえらいたくさんの応募があったので、ずっと候補者の選考をしていた。で、今週は毎日夕方に最終候補者一人一人のオンライン面接をしているのだが、皆さんかなりレベルが高いだけでなく、ウチの研究内容にとても興味を持ってくれているようで、選ぶのはなかなか難しい。
今月は夏休みを取って海に行ったし、研究会にも出席したし、ということで色々充実していたのだけど、来月はもう少しゆっくりと実験と論文に集中できればと思う。ちなみに面接はまだ明日と明後日も続く。