2013年6月12日水曜日

キテルかも

来週NHで開催される「Tissue Repair & Regeneration」のゴードンカンファレンスで、ボスがCCHのことを話してくるんだそうな。プログラムを見てみたらかなり面白そうなミーティングなのでちょっとうらやましいやん。まぁ、土産話を楽しみに待つことにしよう。
で、昨日提出したプロポーザルに書いた実験計画1の途中経過を確認しつつあるのだが、なかなかクリアーにphenotypic changeが起こっているように見える。そっちにくるんかいなと思わず細胞達にツッコミを入れてしまったけど、これは意外にもガツンとキテルのかも知れない。まぁもうちょっと時間をかけてデータを取り続けて定量化する必要があるけど、これが本当ならここから新しい展開が始まるなぁ。

3 件のコメント:

  1. フェノタイプでキテいるのがきたら、かなりエキサイティングになりますよね。楽しそうでいいなあ。僕はここしばらくそういう「ガツン」経験をしていません。ゴードンは僕も行きたかったのですが、結局やめました。しばらくは自分の世界にひきこもることにしました。確かに、メンツは楽しそうですね。僕の元ボスも何気にいます。

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  2. あれ、スクリーニングで結構ガツンときているんじゃないんですか?
    実はこれ、フェノタイプがキテいると言うか来なかったんですよ。つまり、普段出てくるフェノタイプが消えたんですよね。もちろんネガチブ側にふれるのは想定の範囲内なんですけど、こういうネガチブ向きにガツンときたときはちょっと慎重にならざるをえませんよね。まぁ、ぬか喜びしたくないっていうのもあるし(笑)。ゴードンのこのセクションはすごい楽しそうですね。本当は自分がしゃべりにいきたいんですけど、まぁそこはしゃーないかなと。

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  3. 「ぬか喜びしたくないっていうのもあるし」っていうのは、よくわかります。そういう意味で、僕がやっているスクーリニングでは、まだまだガツンといった感じじゃないのです。DF kitを使ったスクリーニングは、色んな可能性が考えられるので。たぶん、一つの遺伝子にしぼれた時点で、やっとガツンと来るのかもしれません。

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