この週末は、ディカプリオ主演の映画を2作品鑑賞。
Blood Diamond (2006)
これはすごい映画を観たなぁという印象。全編を通しての緊張感がすごい。そしてこのブラッドダイヤモンドと呼ばれるアフリカの紛争地における不法ダイヤモンド取引に関わる様々な問題について考えさせられる。素晴らしい映画だ。
Body of Lies (2008)
こちらは中東でイスラム過激派のテロ組織を追うヨルダンとアメリカの工作員による騙し合いを描いたもので、これまたかなり緊張感が続く上にこちらまで感情が昂ってしまうスリリングな映画。最後のメッセージに頷かされる。
やっぱりレオ様主演の映画は好きなものが多い。
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