この連休は、ちょっとゆっくりNetflixで映画鑑賞。いくつか観た中で印象深かったのは、「All the Light We Cannot See」。エピソードが4つで合計4時間近くになる大作。原作はピュリツァー賞受賞の小説だそう。主な舞台は、第二次大戦下ナチスドイツに占領されたフランス北西部ブルターニュ地方の港町サン・マロ。パリから父親と二人でサン・マロへ逃れてきた盲目の少女と、ナチスドイツの若い通信兵、二人の運命がラジオを通して思わぬ形で交錯する。ストーリーも映像も素晴らしくて、この海と城壁に囲まれたサン・マロという町にとても惹かれた。今度機会があれば行ってみようと思う。
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