2024年5月30日木曜日
2024年5月27日月曜日
若手台頭
大の里、いやはやすごい若手が出てきたもんだ。終盤はかなり安定していた。先場所の尊富士といい、最近元気のある若手が台頭してきてどんどん面白くなっていくねぇ。ということで、この週末はフライプッシングもしつつ、ゆっくり大相撲観戦の週末だった。そろそろ一度、実際に見に行きたくなってきたなぁ。タマリ席の予約とかって普通に取れるもんなのかね。
2024年5月26日日曜日
confidence
久しぶりに自分のカレンダーに「締め切り」という文字がなくて、このところなんとなく心穏やかだ。まぁそれは、来年から自分の所属する場所がようやく決まったことの方が大きいのかも知れないけど、それはそれで色々と考えないといけないことがあって頭の中はそれほど暇ではない。今回、アメリカの大学へ移籍することが決まったことについて、多くの方々からお祝いの言葉をいただいた。日本からアメリカの大学のファカルティポジションを獲得するなんてスゴイですね、と言ってくれる方もたくさんいたけど、自分としては日本の大学にポジションが見つからなかったから、ということも大きな理由の一つ。実際、日本の大学にも何件か応募していたけどほとんど呼んでもらえなかったし、去年の年末に教授選に呼んでもらった大学も最後の最後で決まらなかった。でも、今回のインタビューを含む約二ヶ月間に渡るルイジアナ大学とのやり取りを通して、自分がこのアメリカの大学で教員として研究をする理由に確信を持てるようになった。このあたりのことは、またここでも少しずつ話せればと思う。
2024年5月19日日曜日
UL Lafayette
先月のアメリカ出張から帰ってきて三週間以上、毎日夕方になるとすごい眠気に襲われるという軽い時差ぼけ状態がずっと続いていたのだが、ようやく元に戻った気がする。やっぱり一週間以内のアメリカ出張は体への負担が大きすぎるのか。それにしてもこの三週間は本当に目まぐるしく色々なことが起こって、いろんな場所へ行って、久しぶりにたくさんの人に連絡した。もうこの話はオープンにしても良い段階まで来たので、ここでもアナウンスしようと思う。
実は、三週間前の出張はアメリカの大学、University of Louisiana at Lafayetteでのジョブインタビューで、その後先週の学部長とのオンラインミーティングで正式にオファーをもらって契約書にサインした。三日間に渡るon-campusインタビューで話をさせてもらったファカルティの方々が皆さんとてもサポーティブで、自分としてもマッチしている気にさせてもらった感じ。学部(Department of Biology)の規模はそれほど大きくはないものの、これから拡大の見通しがあり、落ち着いて研究ができそうな環境だったので決めた。
ということで来年、2025年の1月から、ルイジアナ大学でラボをスタートします!これに伴って大学院生を募集するので、まわりで大学院留学に興味のある学生さんがいたらぜひご紹介下さい!大学院生にはちゃんと経済的サポートがあります。
2024年5月18日土曜日
2024年5月11日土曜日
2024年5月4日土曜日
2024年5月1日水曜日
東大
昨日は、東大の農学部で大学院生向けの講義をしてきた。東大を訪問したのは随分久しぶりだったし、実はこれまで東大のキャンパスをあまり見て回ったりしたことはなかったので、講義が終わった後、農学部がある弥生キャンパスから少し歩いて安田講堂の辺りまでぶらぶらと散策してみた。この辺りは大きな銀杏の並木道に歴史を感じさせる風格ある校舎が立ち並んでいて、落ち着いたアカデミックな雰囲気がやっぱりさすがやねぇと思った。講義は70人近く、講義室がしっかり埋まるくらい入っていて、こちらからの質問にそれなりにレスポンスもあり、なかなか気持ち良く話すことができた。で、夜は東京駅近くの店で、今回の特別講義に呼んでくれた東大のYY博士とわざわざ筑波から来てくれたNN博士と三人で久しぶりの集会。今年の生化学会ではダートマスの集いとして、また全員で集まる計画を立てましょうということになった。
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