2011年11月17日木曜日

ヘンですなぁ

今朝のラボミーティングは新しい大学院生、モハメド君による論文紹介。少し前にDevelopmental Biologyに出てきた論文で、Hippo pathwayがNotch signalingを介してfollicleのpolar cell fateをコントロールしている(タイトルはそう言っている)という論文。率直な感想は、DBはエエのかこれで?という感じ。もっともっと出来る実験があるはずなんやけどなぁ。ヘンですなぁ。

さて、先週ジョンピーからメールが来た。今まではたいがいこっちからジョンピーの意見を求めてメールすることがほとんどだったのだが、今回は珍しくジョンピーから。なんやらオモシロイものを発見したということで興奮気味の文面。これに対する感想とアドバイスが欲しいということで、そのオモシロイ現象を捉えた何枚かのコンフォーカル画像も送ってくれた。見てみると確かにこれはオモシロイ現象で笑ってしまった。mutant phenotypeとかではなくてendogenousな現象というのがオモシロイ。その後二人で長々とメールでデスカッションした結果、こちらで持っているハエの系統をいくつか送ってあげることになった。こりゃ結構今後が楽しみかも。せやけどこんなんこの細胞を研究している人達は絶対に気付いているはずなんやけども、ちょっと探してみたところこれに関する記述は過去の文献には見当たらないんよねぇ。これまたヘンですなぁ。

2011年11月16日水曜日

現状報告

ネズミ、あの3mmほどの隙間を埋めて以来出てこなくなった。ホンマにあんな狭い隙間を出入りしていたということか?それともちょっと何かが変わって警戒しているだけかな。
さて、そしてネズミが住むこの借家が裁判所によって差押えられる可能性があって、原告との和解の期限が11月9日である、ということを少し前にココで書いた。結局その期限が過ぎてもなんの連絡が来る訳でもなかったので、昨日ユンナが原告側の弁護士に電話してどうなっているのか聞いてみたところ、今はまだforeclosure(抵当権執行)のプロセスにあるけど家はまだ大家の娘のものであると。でも詳しいことを原告側の弁護士が電話で話すことはできないんだと。それで今度は大家に電話して聞いてみたところ、借金は払うことになったから心配する必要はないと。ということで、まぁどうやら話は和解に向かって進んでいるようだ。しかし返済できるカネがあるのならなんで今まで払ってなかったの?ということなるけど、たぶん、大家は自分の娘が借金の返済をできていなかったことを知らなかったんじゃないのかなぁ。それで今ようやくこの大家夫婦は焦って娘の借金を立て替えることにしたと。まぁでも、こんなんほんまにどーでもエエ話やよね。
もしこの家が銀行の手に渡ってしまって銀行と交渉して安くでこの家を手に入れることが出来るのならそれもエエかなとか思っていたけど、たぶん近い将来ここから引っ越すであろうことを考えると、まぁ今のままレンタルしているのがやはり一番良いのかな。
それにしても今晩はなんかエライ蒸し暑い。。。

2011年11月15日火曜日

Chocolate Box

Chocolate Box "Dark Chocolate" Shiraz 2008
先週末は三連休だったのでもう一本。近所の酒屋で前々から気になっていた目立つラベルのこのシリーズ、チョコレートボックス。これも確か15ドルほど。自分にとってこのシラーズは驚きだった。シラーズってこんなんだっけ、という感じのあまーいワイン。と言ってももちろんただ甘いだけではない、どんな料理に合うのかちょっと分からないけど、なんともイイ香りがするしなめらかで実に美味いシラーズです。他のも飲みたい。

Montes Alpha

Montes Alpha Cabernet Sauvignon 2008
これは少し前に飲んだMontes Classicの上級ワインになるのかな。コスコで15ドルほどだった。なかなか複雑な味わいだけども、それでいて印象はとてもエレガントで落ち着いた感じのカベルネソービニヨン。Montesは安心して飲めますなぁ。

帰ってきたN

なんか最近またネズミが帰ってきたようなのだ。夜静かになった頃に、毎晩台所からカリカリカリカリと何かをかじっているような音が聞こえてくる。そーっと見に行ってみると、いつもその音はオーブンの下から聞こえてくるのだが、電気を点けてサッとそこを覗いた瞬間にはもう気配は消え失せてしまっている。相当素早い。でも逃げる時にもオーブンの下からこちら側に姿を現したことはないので、たぶんオーブンの後ろの壁にコイツの出入口があるはずなのだ。
そういやこの前ネズミのことをココで書いた時に、ペパーミントオイルがネズミ駆除に有効なんだそうだということを書いて、その後実際に試してみたのだがネズミを遠ざける効果は短時間しか持たないようだ。実はこの時もオーブンの後ろの壁が怪しいと思って、オーブンの後ろの壁と床の隙間を埋めたのだけど、どうやらまた今回もオーブンの後ろなのだ。ということで、さっき再びオーブンをわっせわっせと前に出して後ろの様子を見てみたのだけど、出入口らしきものは見当たらない。確かにこの前は埋めなかった床から出ているガス管の周りの隙間と、備え付けキッチンの棚と壁の隙間があると言えばあるのだが、どう見てもネズミがこれらの隙間を通っているとは考えられへんねやけどなぁ。だって軟体動物じゃあるまいし、さすがに頭蓋骨よりせまい隙間は通られへんでしょ?とか一人でぶつくさ言いながらもまたこれらの隙間をDryDexでペタペタ埋めたのでした。しかし、これで来なくなったらホンマにあの3mmほどの隙間を通っていたということになるけどそれはあり得へんな。たぶん出入り口は他にあるはず。

2011年11月14日月曜日

一ヶ月切る

先週金曜日がVeterans Dayという祝日だったのでこの週末は三連休だった。なんか一日増えるだけでエライ長い週末だったように感じる。この長い週末の間、子供と近所を散歩したり公園で遊んだり庭のハンモックで昼寝したりと、それなりにゆっくりしていたのだけども何をしていてもふと頭の中にfollicle cellの三次元構造が出てきて仮説のシミュレーションを始めてしまうのだった。今朝またボスとあれやこれやとこのことについてデスカッションしたのだが、当たり前やけどもやっぱりいくらか実験をしないと脳内シミュレーションだけでは前には進まない。もうfollicleの話は論文を書き始めている段階なのだが、もし今考えていることを近いうちに確かめられるようであるのなら、この論文も二つに分けた方がイイのかも知れないという気がしてきた。来月の一時帰国まで一ヶ月を切ったので、今年中にできる実験はもう限られている。今週集め始めているバージンメス達を使った実験が今年最後の実験群になるだろうから、ここは一つ一つ意味のある実験をしたいところ。ワークショップの発表でどこまで含めるかも悩ましいところやなぁ。

2011年11月12日土曜日

NFF 2011

今日は毎年この時期この町にやってくる移動式遊園地、North Florida Fairにこれまたいつものようにアニカとロウチビを連れて行ってきた。もうこの二人は自分達でたいがいの乗り物に乗れるようになったので、今回はほとんどアニカのダディ、デイビッドと二人で子供二人について回っていただけだったのだが、それでもそれなりに疲れた。来年からはこれにマックスとソウシロが加わることになるのよねぇ。。。
そして、今日は結局こんな時間までラボで仕事をするはめに。。。

2011年11月8日火曜日

ソックリな

偶然なんだろうけど、先日自分のレビューが掲載されたJGGのspecial issue、"Drosophila models for studying cancer and tumorigenesis"とほぼ同時に、ハエを使った癌研究のレビュー論文が二本、他のジャーナルにも出てきた。

Drosophila cancer models.  Dev. Dyn. Oct. 28, 2011.

Modeling tumor invasion and metastasis in Drosophila.  Dis. Model. Mech. Oct. 6, 2011.

Develomental Dynamicsの方のレビューは結構まんべんなくいろいろなテーマを取り上げているのに対し、Disease Models & Mechanismsの方のレビューはJGGのspecial issueにDr. MVのとこが寄稿したレビューにそっくりなtumor invasion and metastasisに関するレビュー。まぁハエで同じトピックということになればある程度似てしまうのは仕方ないんだろうけど、Figureとかモロにかぶっとるなぁ。ということで、Dr. MVが「おいおいこれはどういうことなん?」とうちのボスにメールしてきたそうな。まぁ自分ももしこんなことになってしまったらアイタタタと思うけど、これはしゃーないよねぇ。。。

トキメキ

さて、先日出たMARCMでの意外な結果について、昨日の朝ボスとあれやこれやと話してみたのだが、結局二人して当たり前の仮説しか出すことができなかった。というかまぁ、たぶんそういうことなんやろうけど。でもこの現象の裏に隠れている上流のメカニズムはたぶんとっても重要でオモシロイものであろうことは想像に難くない。この上流の部分に関しても、自分がもやもやと考えていたことがボスの考えと一致した。もしかしてココからまた新たなプロジェクトが生まれてくるかも、というトキメキがちょっとあったりもする。

2011年11月7日月曜日

Foreclosure

さて、実はちょっと大変なことが起こりつつあるのだ。もう6年半もアメリカに住んでいろんなトラブルを経験してきたけど、今回はこれまた研究留学中のトラブルとしては稀なものになりそうなのでここに記録を残しておくことにする。(最近アメリカではこのようなトラブルが続出しているらしいのだが。。。)

今自分が住んでいる家はレンタルハウス、つまり貸家です。4年前にこの家を見つけて小さな不動産屋と契約しました。一年ごとの契約更新です。この不動産屋は小さな不動産屋で小太りのアメリカ人夫婦が経営していたのですが、確か二年ぐらい前にこの不動産屋は閉められました。これが倒産だったのかなんなのかは知りません。大家である不動産屋が無くなったのですが、その後もこの家はその夫婦の持ち物(実際の名義は夫婦の娘)ということになっていたので、賃貸契約は個人契約のような形になって家賃をその夫婦に払うということで大して何かが変わった訳ではありませんでした。ただ、会社ではなくなってしかもお金がないのか、今まで契約条項に入っていた業者による定期的な庭の手入れ(掃除とか芝生のケア)が次第に少なくなっていき、ついには全く来なくなったので時々その大家の夫婦に「頼むから芝刈りしてよ」って電話したら、その旦那の方がフウフウ言いながら自分でやったりしていました。
そして先々週の水曜日。自分はもちろんラボにいたのですが、昼間に知らない男の人が家に現れて「あなたはこれを受け取る権利がある」とか何とか言って、分厚い書類の中から30ページほどの書類の束を差し出して置いていったらしいんですね。その書類をざっと見たところ、見慣れない単語がたくさんの英語で何のことやらよく分からなかったのですが、どうやら裁判所からの通達みたいなもので、原告が複数の銀行、被告がこの家の持ち主である大家の夫婦の娘とこの家の住人(つまり我々家族)になっていました。よく分からないので近所に住む友達のアメリカ人に見てもらったり、辞書を引いて調べたりしながらこの文書を解読してみたところ、どうやらこの娘が銀行から借金($50,000)をしていてその月々の返済がこの3月から滞っていると。それで銀行が原告になって裁判を起こした訳ですね。問題は、どうやら我々が住んでいるこの家がその借金の担保に入っていたということ。それで、つい最近あった第二回目の裁判の結果、二十日後(書類は10月20日付なので11月9日)までに何らかの方法によって和解を成立させることができなければこの家は差押えられると。だから最悪の場合、ある日突然我々は家に入れなくなって家の中のモノも全て没収される可能性があるということなんだそうだ。。。。。
まぁ、つまり事態は結構深刻である可能性が出てきた訳で、その夜すぐに大家に電話して「こんな書類を渡されたけどどういうことなの?」と聞きました。するとなんやらエライ焦った様子で「その書類はウチに届けられるべきものだから明日の朝すぐに取りにいく」とか言って、翌朝その大家夫婦の旦那が早速家に現れました。それでちょっと話をしたのですが、「君たちは心配しなくて大丈夫」「今まで通りちゃあんとレンタルできるよ」と繰り返すだけで何の詳しい説明もしようとしないんですね。「Are you sure?」と何回か聞き直しましたが、「オフコース!」と。そんなことで、とりあえずその場は「オゥケィ」と言って笑顔でシェイクハンズして前の晩にラボでコピーしておいたその書類を渡しておいたのですが、いつの間にか自分の全く知らないところで裁判が行われていて、さらにその結果として住んでいる家が差押えられる可能性があるというのに何の説明もなしに安心できるかいな、という話ですわ。
まぁこの大家のオッサンと話しても埒が明かないことは明らかだったので、自分達でいろいろと調べた結果、とりあえずは明後日の期日までに裁判所と原告である銀行の弁護士にこちらの状況と権利を主張するための文書を作成して送付しました。
もちろん明後日までに大家の娘がなんらかの方法で原告と和解することができれば、このオッサンの言うように我々は今までと変わりなくここに住むことが出来るはずですが、もし明後日までに和解が成立しなければ、この家は一時的に銀行のものとなり、うちは差押え処分の前に銀行との交渉を始めなければならないということになるはずです。
まぁとりあえずは今週何が起こるのかを楽しみに待ちまひょか。

Borsao Tres Picos

町の北の方にあるこの町一番のケーキ屋さんの向かいにある酒屋にふらっと入ってみたら、結構な数のワインが置いてあった。たぶんこの町では一番の品揃えなんじゃないだろうか。思わず見入ってしまい、結局このスペインワインを購入。16ドルくらいだったかな。レジに持っていくとオバチャンが「あなたどうやってこれを見つけたの?これはイイワインよ。」と太鼓判を押してくれた。
Bodegas Borsao Tres Picos Garnacha 2009
甘い香り、複雑なスパイスの味、心地よい余韻。Garnacha 100%。いやー旨いなぁ。自分は結構グルナッシュのワインが好きなんだと思う。以前にSanta Duc Gigondasを飲んだ時も、あぁこのワイン好きだなぁと思ったのだった。

2011年11月6日日曜日

DST2011終了

今日でサマータイム終了。さっきパソコンの時計が深夜2時になった瞬間に1時に戻った。2時に時間を変える理由ってなんかあるんやろね。まぁとりあえず部屋の時計も一時間戻しておいたけど、時間を戻すのってなんかうれしいですな。

MARCM in FCs

昨晩ある書類を作るためにラボに出てきたついでに染色の終わったサンプルを顕微鏡で覗いてみたら、エライ予想外の結果になっていて笑ってしまった。まぁ大体ゲゲッとびっくりするような予想外の結果はオモシロイことを孕んでいることが多いのだけど、論文にまとめようというこの段階でこんな予想外の結果が出てくるとはこれまた予想外。考えようによってはオモシロイのだが、ちょっと理解に苦しむ。
このMARCMテクニックを使った実験、follicleの話で残された重要な実験の一つだったのだが、やっぱりもっと早くにやっておくべきだったなぁとちょっと反省。といっても、今までディスクで使っていたMARCM systemがどうもfollicle cellではおかしかったので仕方ないと言えば仕方ないのだ。ちなみに自分の経験上、follicle cellではMARCM systemがうまく機能しないことが多い。何が問題かというと、mutant cloneではない細胞でもGFPが漏れて発現しているように見えることがよくあるのだ。ということで、今回は他のラボがfollicleで使っていたMARCM flyを手に入れて、さらにFRT mutant alleleのchromosomeにRFP markerもリコンバインしてダブルマーキングシステムにしてやった。そうすると、やっぱりこの新しいMARCMでもGFPを発現しないはずのheterozygous mutant cell(1 copy of Gal80)が弱くGFPを発現しているのを確認できた。つまりfollicleではGal80の効きが弱いということか。ともあれ、この漏れが今回の実験結果に影響を及ぼすことはないはずなので、この予想外の結果が何を意味しているのかこれまた考えねばならなくなった。

2011年11月4日金曜日

アリスン二回目

今朝のラボミーティングは自分が担当しているアンダーグラジュエイト、アリスンの研究発表の番ということだったので、昨日二人で新しいデータを見直していろいろと発表する内容について話した。今年の前半に彼女がやったスクリーニングで拾ってきたいくつかの遺伝子について、今まだ基本的なフェノタイプを見始めている段階なのだが、発表を聞きながら今後の計画を考えていたらやっぱりなかなかオモシロイのかもと思えてきた。イイプロジェクトに発展する可能性を秘めている。
来週はさらにレクシーの研究発表もあるのだが、どちらかというとレクシーはまだあんまり実験のシステムをうまく理解出来ていない気がするので、来週またさらに時間をとって話さなきゃいかんかな。まぁでも二人とも最近だんだんと自分達で実験を管理し始めているようなので、もう少しトレーニングすれば使えるデータを出してくるんじゃないかな、と期待。

2011年11月1日火曜日

Halloween 2011

昨日はハロウィーン。いつものように夕方から近所のジェネイの家に友達の家族がたくさん集まってパーティを楽しんだあと、みんなで近所をTrick or Treatして歩き回りました。
毎年凝った仮装で楽しませてくれるマイク。今年は狼男。
そして、その狼男を本気で怖がるトリックオアトリートデビューのソウシロ。
Halloweenはきっと子供にとって一年で一番楽しい日なんじゃないかな。

2011年10月31日月曜日

Bogle Chardonnay

Bogle Chardonnay 2009
久しぶりの白はこれまた近所の酒屋で見つけたカリフォルニアワイン。10ドルだったけど、このシャルドネは驚き。マジで旨い!安い白ワインによく感じる臭みみたいなものが全くなくて、いろんなフルーツの味がする素晴らしくゴージャスなシャルドネ。このBOGLEの他のワインも是非飲んでみたくなった。

2011年10月29日土曜日

枝分かれ

今日のラボミーティングは自分の発表の番。火曜日に合同ミーティングで発表したので今週二回目のプレゼン。火曜日の合同ミーティングの方にはうちのラボメンバーはあんまり来ていなかったので今日同じ内容をもう一度話しても良かったのかもしれないけど、それだと自分が楽しめないだろうから今日はSSTプロジェクトの新しい方向性についてプレゼンしてみた。これまた昨日の夜中にオフィスにこもってスライドを作成したのだけど、最近撮ったいくつかの新しいコンフォーカル画像は見れば見るほどなんやらオモシロイことが隠れていそうで、ついつい朝方まで準備に熱中してしまって今日は疲れ気味。
終了後にグラジュエイトのズーちゃんが話をしたいということでオフィスに現れた。前々からボスとこのプロジェクトに関するちょっとしたミニスクリーニングのアイデアを話し合っていたのだが、ボスがズーちゃんにそのスクリーニングに関わってみなさいと促したようだ。ズーちゃんは結構興味を持ってくれているようで、なんやかんやと色々質問をしてくれた。また色々と指導していかないといかんけど、彼は結構真面目そうなので一緒にやるのは良さそうだ。しかしこのSST、今年論文を書いてしまおうと思っていたけど、だんだんと話が進展してきていくつかのトピックに枝分かれし始めているので、もはや一つの論文にまとめることは不可能になってきた。まぁどれもオモシロイからエエねんけども、そろそろメインの話をまとめることを考えたい。

2011年10月26日水曜日

Drosophila Models for Studying Cancer and Tumorigenesis

ようやく今月号のJournal of Genetics and Genomics、special issue on "Drosophila models for studying cancer and tumorigenesis" が発行されたようだ。やっぱりちょっと遅れたのかな。自分が書いたcell competitionのレビューを含めて7本の楽しいトピックスを扱ったレビューが収録されており、もちろんどの論文もハエを使ったガン研究に関するレビューばかり。こりゃ少しの間このspecial issueを読んで楽しめそうですな。ちなみにこの特別号の表紙には、私が撮ったwing imaginal discの写真がドドーンと飾られております。これ、企画の話を聞いたのが今年4月初めのFly Meetingでだったから、あれから半年ほどで出来上がった訳で、まぁこの夏ちょっとこの論文を書くのに苦しめられたけど、結構早いなぁという印象。

cell-eat-cell

隣の細胞を食べる細胞。“dog-eat-dog”(食うか食われるかの競争)とか言うけど、これはまさに“cell-eat-cell” competition。

2011年10月25日火曜日

Pumpkin patch

最近もう街はハロウィン一色。ということで、先週の土曜日に近くの教会のpumpkin patch(ハロウィン用のカボチャをたくさん売っている場所)に行って来た。pumpkin patchにわざわざ仮装してカボチャを買いにくる人はいないんだけども、なぜかうちの子供達はハロウィンの仮装予行演習。Red riding hood(赤ずきん)とオオカミ(の子供)。