2009年5月23日土曜日

自分の番

さて、今日のゼミは自分の発表の番だった。計44枚のスライドで一時間半となかなか長い発表になってしまったが、今回はプレゼンをしててかなり楽しかった。議論が白熱する部分もあって、みんなも楽しんでくれていたように思う。ストーリーをかなり練っておいたので、しっかりと前振りで疑問を投げかけてから次のスライドで実験結果を見せたときの聴衆が驚いたり笑ったりする反応を余裕を持って眺められたのが良かったのだろう。まぁ、実際にかなりオモシロイphenotypeがいくつかあるのだが、一つ一つの詳細な解析はまだまだこれから。本当にこれらのphenotypeが、今考えているgenetic screenのアイデアの根拠となる原理を示しているものなのかどうかはまだ完全には自信がない。今週ウィーンから届いたRNAi fly達がイイ仕事をしてくれればエエねんけどなぁ。

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