ちょうど一ヶ月前にあったFSU日本人学生会の春祭りで、ロウチビと一緒に金魚すくいをしてもらってきた金魚のポニョが今日死んでいた。家に帰ってきてからロウチビと一緒に庭の椿の木の下に小さな穴を掘ってお墓を作ってあげた。「ポニョはお花になるんだよ。」というのを聞いて、ようやくもう会えないことを理解したロウチビは、大切にしている小さなひよこのオモチャを一つ、一緒にお墓に入れてあげた。そして当然のように「じゃあ、まんまんちゃんあん、しようね。」と言って二人で手を合わせて「まんまんちゃん、あん」と拝んだのだが、その後でふと「まんまんちゃん、あんってなんじゃろか?」という疑問が湧いてきた。子供の頃からお墓や仏壇の前では手を合わせてそう拝むように教わったのだが。
ちょっと調べてみようっと。
追記
「まんまんちゃん」とは関西の言い回しで、仏様のこと。もしくは「南無阿弥陀仏」の訛った形。「あん」とは、幼児語で、仏様に手を合わせてお祈りすることを表す。(一部Wikipediaより抜粋)
2009年5月12日火曜日
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