2009年9月14日月曜日
バルセロナを散歩
バルセロナの街をぶらぶらと観光してきました。旧市街地の迷路のような狭い街路をトコトコと歩き回ってから、メトロでサグラダファミリアの方へ。時差ボケの上に歩き回って疲れてしまい、サグラダファミリアの地下にある暗いビデオ上映コーナーで30分ほど眠りこけてしまった。でもやっぱりサグラダファミリアは見応え有ります。外も中もまだまだ工事中だけど、それでも圧倒されました。サグラダファミリアの中に入って思ったのは、ガウディってかなり生物の形態をよく観察していたんだろうなぁということ。完成したらまた見に来たい。そのあとガウディの有名な建築作品、カサミラとカサバトリョも見に行ったのだが、そのあたりでもう歩く気力がなくなってきた頃に、ちょうど「地球の歩き方」に載っていた「Tapa Tapa」というバルが目に入ったので迷わずそこに入った。バルセロナにはこのバル(Bar)がそこら中にある。どの店もすごい種類の小皿料理(タパス)を置いてあって、まぁ日本の居酒屋のような感じ。ビールを飲みながら三皿頼んでみたのだが、どれもビックリするほどおいしかった。いやぁ、やっぱりバルセロナは食のレベルが高い。明日からも期待できそうです。それではもう今日はゆっくり寝て明日の発表に備えることとします。明日の夜、落ち着いたら少し写真を載せましょう。
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