今日は、ある財団から有り難く頂いていた研究助成金の報告書の締め切りが今月末であることに気付いて、それを書いていた。まず、その報告書のフォーマットが紙ベースで、しかも一年前に助成が決定した時に送られているはずの用紙に書いて提出せよとのこと。えぇ、そんなんあったけな、ということでまずはその用紙探しから。引っ越しを経ているから見つかる自信はあまりなかったのだけど、意外にもちゃんと保存していた。よかったよかったということで用紙を見てみると、ノートみたいな罫線がしっかり引かれていて、これはもしかして手書きを想定しているのかとびびった。でもまさか手書きでやるわけにもいかんだろうということで、用紙をスキャンして得意のKeynoteで作ってみた。まぁ、これはこれで良いと思うのだが、この紙の報告書をCDに入れたものも送れとか書いてある。しかもなぜか、PDFに変換してはいけません、とも書いてある。CDってあのCDのことよね?いやはやもはやCDドライブなんか持ってへんねんけど、と焦っていたら、S が外付けのやつを持っていると言うのでそれを借りてCDを焼くことに。で、PDFでなければ何を求めているのだろうか?これまた S に聞いてみたら、JPEGなんじゃないですかと。うーむ、でも画像が良いならなぜそう書かないのかなぁ、とか思いながらも用紙があるわけだからWordなわけでもないだろうし、確かにスキャンした画像というのがそれっぽい気がしたので、スキャンしたPDFの報告書をJPEGに変換してCDに入れた。そして最後に、今日中には解決できない問題が出てきた。収支報告書に経理責任者のサインと押印が必要なんだそうな。この昨年度の助成金の経理責任者は北大の事務の人になるので、自分が押印した用紙を北大に送って、向こうで担当者に押印してもらって、それを財団に送付してもらうしかない。
結論、ほんま頼むからこういうのはオンライン化してくれ。。。
2020年5月28日木曜日
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