2020年5月12日火曜日
150
昨日の午後は、チャーリー博士に紹介してもらったFACSエキスパートの M さんのところへ行って、一緒にFACS解析をやってもらった。サンプルは、週末に S と一緒に解剖した150個のオバリー。この数年なかなかうまくいっていない実験なのだが、今回は意外とあっさり目的のものが見え始めてびっくりした。Mさんの手際の良さというか的確な操作に感動。やっぱりエキスパートに頼まんといかんなぁ。しかし、FACSをやるといつものことだけど、適切なコントロールが必要ということになるのよね。ということで、次回もう一度対照になるサンプルをいくつか用意してやってもらうことになった。確認が必要だけど、たぶん今使っているstretched-follicle-cell-Gal4とptc-Gal4は、follicleでの発現領域がほぼ逆パターンになっているはず。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿