2026年9月28日月曜日
1000個
この一ヶ月ほどの間に少しずつやっていた実験のサンプルがたくさん出来たので、コンフォーカルしに行かないとなぁと思いつつ、先週は論文原稿の最終仕上げとカバーレターの作成とかをしてたので、まだ行けていない。そんなことをしているうちに、この秋に予定しているグラント申請の締め切りが一ヶ月後に迫ってきている。今回の実験で良いものが得られれば、予備実験データとしてプロポーザルに含められるかなと思っていたので、とりあえずラボにあるEpiのNi-Eでぱぱっと写真を撮って定量データを取ろうと思い立った。そんな訳でこの週末は、土曜の午後に顕微鏡で写真撮影、日曜の午後にひたすらパソコンで画像をいじって定量解析。核の形態でカテゴリー分類しつつEdUとPH3のシグナルについて、全部で千個の細胞を見た。まぁ結構疲れたし地味な作業なんだけど、やっぱりこういう顕微鏡画像データの定量をすると、目を皿のようにして一つ一つの細胞の表現型を見ていくことになるので、やり終えたときにデータが出ているだけではなく、自分の中になんか確信のようなものが生まれるよね。あぁ、こういう形のものがこれくらいの割合で出てきて時間とともに増えていくんやなぁ、みたいな。特に今、新しい研究の枠組みを作ろうとしているところなので、こういう感覚を持つことはすごく大事。
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