2016年8月12日金曜日

堂ヶ島

西伊豆の堂ヶ島というところには、イタリアカプリの青の洞窟と、フランスのモンサンミッシェルのようなところがある、ということで見に行ってきた。どちらもなかなかイイ感じ。

2016年8月11日木曜日

土肥

伊豆半島の西海岸は東海岸に比べると観光地としてはマイナーだけども、綺麗な景色が続く海岸沿いの小さな町は人がそれほど多くないので、のんびりと楽しめるところが多いように思う。今回の家族リユニオンバカンスで滞在した土肥も小さな町だけど、綺麗な山並みに囲まれた広い砂浜と静かな庭園のある温泉宿でゆっくりリフレッシュすることができた。三島から車で一時間半くらいだし、また来ようと思う。

夏季休業

昨日、研究所のサマーパーティがあって今日から5日間は夏季休業なのだが、自分は先週から夏休みを先取りしたので所の夏季休業は関係なし。ということで、Mさんが準備してくれていたハエ達を昨日から久しぶりに解剖している。ちらっとモザイクのパターンを確認した感じ、予想した結果とはちょっと違うようにも見えたけど、とりあえずは染色へ。あと、Tさんが進めてくれている3rd screeningの結果もだいぶ出てきているので、ナイコンで写真を撮り始めた。結局、3rd screeningまで残ってきたのは13ライン。ゴルゴを探すスクリーニングで13ラインの候補が取れてくるとは、なんとも出来過ぎたような話だけども、顕微鏡でディスクのフェノタイプを見ていたら本当に見つかるのかどうかちょっと不安になってきた。

2016年8月3日水曜日

summer vacation

一時帰国しているドイツの姉家族と両親が、明日からこちらに遊びに来てくれる。ということで、明日から5日間はサマーバケーション。まずは伊豆半島を南下する予定。まぁ、なるべく頭を空っぽにしてリフレッシュしよう。

3ヶ月

レビュー誌のエディターからさらに連絡が来て、とりあえずの投稿締め切りは10月末に設定された。3ヶ月あればさらにいろいろと勉強することができそうだけど、この3ヶ月の間に学会の予定が4件も入っている上に、10月末って科研費の申請時期とかぶってくるやん。。。なんかまたえらいことになりそうな予感。やれることは早め早めにやりましょう。

2016年8月1日月曜日

8月

今日から8月か。夏休みやねぇ。カレンダーを見たら、8月はいまのところ実験とバカンス以外の予定はほとんど入っていない。ちょっと落ち着いて実験できるかなぁとも思ったけど、そういやWMとすぐにレビューペーパー書こうぜっていう話をしていたんだった。早速、あるレビュー誌のエディターにコンタクトを取ったら、興味あるから原稿持ってこいやとのお返事。ということで、この夏はレビューの原稿と格闘することが決定。これはなかなか熱い夏になりそう。。。
で、アクセプトされた論文のほうは、校正刷りがくるのを待っている間に研究所から出すプレスリリースの原稿を書くことになった。FSUのときはインタビューを受けて、実際の記事は広報の人が書いてくれたんやけど、ここではどうやら原稿は自分で作らないといけないようだ。。。まぁ仕方ないか。

2016年7月31日日曜日

夏祭り

昨晩は沼津の夏祭り。大通りの夜店はすごい人出だったけど、友人家族に誘っていただいて花火は河原の特等席でゆっくりと満喫。日本の夏ってええねぇ。

2016年7月28日木曜日

THSアクセプト

今朝、ついに編集部から正式に論文受理を伝えるメールが来た。もちろん嬉しいのだけど、毎度のことながら今回も長い戦いだったので、終えることができた安心感のほうが大きいかな。結構重要なコンセプトを示している論文だと思ってきたので、やはりなるべくビジブルなところで発表しなければ、というこの論文に対する責任を果たせた安心感。去年のブログを見直してみたら、一誌目に投稿したのが9月初めで、四誌目のこのジャーナルにサブミットしたのが11月末の誕生日。ということでほぼ1年間戦っていたことになる。このTHSを発見して真剣に考え始めたのは、どうやら2009年あたりなので、これはもう7年前になる。今までの自分の研究の中で、一番長い時間をかけてしまった論文になるのは間違いない。この分野ではcorresponding authorとして一本目の論文になるわけだし、これまた思い入れの強い論文になりそうだ。
ということでTHS論文、近日 PLOS Biology にて発表されます。乞うご期待。

2016年7月24日日曜日

函南方面

今朝は、下の子と二人でサイクリング。山を一つ越えて隣町の函南を周ってきた。朝とはいえだいぶ暑くなってきたので、何度も休憩してポケモンをゲットしたりしながら。約2時間半で12.8 km。

Cuvée De Brieu Pays d’Oc Chardonnay

昨日、編集部から添削されたAuthors Summaryが送られてきて、48時間以内に返事してねということだったので、その返事とともに最終稿とカバーイメージの候補の投稿も済ませた。あとは校正刷りがくるのを待つだけということになるのだが、来週それを待っている間に研究所の広報担当とプレスリリースについて話し合う必要があるか。まぁでもこれでようやく脱稿ということになるので、投稿したあとに町のワイン屋さんに立ち寄って良さげな白を買ってきて、家で乾杯した。

Foncalieu Cuvée De Brieu Pays d’Oc Chardonnay 2014
南フランスのシャルドネ。梨とグレープフルーツのような、さっぱりしていてとても飲みやすいシャルドネ。あっさり二人で空けてしまった。1700円ほど。

2016年7月22日金曜日

最終稿

論文原稿の最終稿完成。まぁ、変更が必要だったのは細かいとこばっかり。あと、今回もこの機会に一応カバーイメージの候補写真を投稿しておこうっということで、ウィングディスクの画像とキャプションを用意した。その合間にも、テクのお二人から出張中に進捗した実験内容について色々と報連相を受けているのだけど、なかなか順調に進んでいるようだ。来月あたり、いろいろと新しいデータが出てきそうな感じ。

2016年7月20日水曜日

画竜点睛

昨日から久しぶりにラボに戻ってきた。まぁ、as usualやけど、早速来週再来週あたりになんやかんやと締め切りが迫ってきている。そういやオフィスに帰ってきたら一つ、茶封筒に入った良い知らせが届いていた。ある財団からの研究助成の決定通知。まぁそんな大きな金額ではないのだけども、これはやっぱり嬉しいよね。ようやくTHS論文も通ったことだし、THSのフォローアッププロジェクトを加速させるために少しでも多く研究費は必要なので、がんばってまた申請書に向かいまひょか。でも今日はその前に、編集部から要求されている論文の最終稿を提出せんとあかんのよね。画竜点睛。
それにしても今回はどうしたことか、不思議と時差ぼけは大したことない気がする。

無事帰着

昨晩、無事に三島に帰着。まぁ毎度大変な24時間の長旅だったけど、機内では映画をたくさん見て楽しめた。で、今朝はこれまたいつものように朝の3時に目覚めたけど、もう一度無理矢理朝まで寝てみたら結構すっきりしている。今日から2週間、これまた色々とやらなければいけないことがあるので、あまり時差ぼけが残らなければいいのだが。。。

2016年7月17日日曜日

Mission complete

今日の午前中で TAGC2016 もついに終了。たくさんの人と別れの挨拶をしたあと、午後はようやくゆっくりとホテルの大きなプールでchilling。いやぁこれで今回の出張のミッションは全て完了したなぁ、というちょっとした達成感を感じながら、プールでぷかぷかと浮かんでフロリダの青い空を眺めた。夜はホテルのイタリアンレストランでちょっと高めのプレートを満喫して、ホテルから見えるディズニーワールドの花火を見た。Tallahasseeでのミッションがなんだかもうだいぶ前のことのように感じる。結構長い出張だったけど、とても充実したものになった。帰ったらいろいろなことに取り掛からないといけないのだが、とりあえず明日の早朝、日本へ向かって出発。

2016年7月16日土曜日

4日目終了

で、今日の夕方のワークショップ「Genetic and Genomic Models of Polyploidy」でようやく自分のトークの番も回ってきた。指定されていた時間をちょっと超過してしゃべってしまったけど、まぁセッションの最後のスピーカーだったし、デスカッションタイムには次から次へと質問が飛んできたので安心した。夜のセッションのあともロビーで、WMと二人でもう一度いろいろとディスカッション。学会は明日でようやく全日程が終了する。

WM lab reunion

TAGC2016 は早くも4日目が終了。毎日朝から晩までぎっしりとセッションがあって、だいぶ疲れた。会場のクーラーが効きすぎていてとにかく冷えるのと、この周辺から隔絶された感じの巨大リゾートホテルの中で、食事できる場所がいくつかのレストランに限られていることが、なんだか疲れを増幅させているような気がする。まぁでもこれだけ大勢の人が集まると、毎日なんらかの面白い話があるし、懐かしい面々にも会うことができて結構充実している。特に今回はWMラボのOBがたくさん来ていたので、2日目の晩にはリユニオンパーティが催された。昔の濃いメンバーが集まるとやっぱりなんだかすごい。みんないまだにハエを使って各地で活躍しているようだ。

2016年7月14日木曜日

THS accepted!!

今日の朝、ついにエディターからメールが来た。「We're delighted to let you know that we're now editorially satisfied with your manuscript.」、ということで、ようやく論文アクセプトの連絡。3回目の投稿から4週間近くも経つのにステータスが「With Editor」のままだったので、そろそろどうなっているのか打診しようかと思っていたところなのだが、どうやらレビュワーには回さずにアカデミックエディターとの話し合いで決着がついたようだ。同時に投稿していたDr. TSのところもアクセプトされたようなので、向こうの何かを待っていたのかもしれない。何はともあれ、ほっとした。しかも、今回の学会一日目という絶好のタイミング。ミキサーで再会したWMと固く握手して乾杯。いよいよTHS第一弾が世に出る。

2016年7月13日水曜日

TAGC2016開幕

TAGC2016 が本日いよいよ開幕。今晩はまず、Opening General Session、そしてポスター会場でのOpening Mixer。ミキサーでは早くもいろんな人に会うことができた。今回はDrosophilaだけではないので、結構意外な人に会うことができるようだ。

2016年7月12日火曜日

会場前夜

会場の Orlando World Center Marriott はディズニーワールドのすぐ近くにある超巨大リゾートホテル。いよいよ明日からここで TAGC2016 が始まる。

Orlando到着

午前中にTallahasseeを出発して、フロリダ半島を南下。途中、ランチのためにGainesvilleで休憩してから一気にOrlandoまで。ホテルを探したりレンタカーを返しに行ったりして、結局ホテルに落ち着いたころには夕方になっていた。

2016年7月11日月曜日

WM lab

今日は朝から一日、WMのラボを訪問。ひとしきりWMと話した後、ラボにいるみんなを呼ぶから何かセミナーしないかと言われて、急遽Kと二人で最近の仕事内容をプレゼン。その後も、大学院生一人一人から研究内容を聞かせてもらいながら一日中ディスカッションしていた。ここに来るといまだに日常に帰ってきたような感じがする。
ということで、今日でTallahasseeでのミッションは完了。明日は車で次の目的地、Orlandoへ向かう。

2016年7月10日日曜日

Zipline

今日も暑い日だったけど、昼前からKと二人でTallahassee Museumの"Tree to Tree Adventures"を体験してきた。ジャングルのような森の中で、木から木へとジップラインで飛び回る。一番長い2時間半ほどのコース。とても楽しかったけど、暑いのもあって結構疲れた。

Wakulla Springs

超暑い日。久しぶりのWakulla Springs。幸運にもマナティーの親子を見ることができた。

2016年7月8日金曜日

Tallahassee到着

昨晩、Tallahasseeに無事到着。Kとインドカレーを食べてから、Publixで買って来たSweetWater IPAで乾杯して就寝。結構疲れてたから、まぁまぁしっかり眠ることができたかな。ホテルの窓から差し込む朝日が眩しい。さぁ、今日はKT博士のラボで一日ブレインストーミング。

2016年7月7日木曜日

アトランタ

いまやっとアトランタでトランジット中。ここの入国審査から乗り継ぎの流れはいつも混んでいて時間がかかるし疲れる。今回もパスポートのHビザを見つけた入国審査官に危うく捕まりそうになったけど、なんとか言いくるめて納得してもらった感じ。ユーはTallahasseeに何しに行くの?と聞かれて、当然のように、FSUで共同研究の打ち合わせをしに、なんて言ってしまったもんだから、今回の訪問が以前のHビザと関係ないことを説得するのが大変だった。「I don't believe it...」とか何回も言われて結構焦った。まぁでもなんとかくぐり抜けて、いまデルタのラウンジ。ここのラウンジは初めて入ってみたけど、なかなか落ち着ける。

2016年7月6日水曜日

Polyploidy Workshop

来週13日からOrlandoで開催される「The Allied Genetics 2016」では、4日目土曜日のワークショップ「Genetic and Genomic Models of Polyploidy」で発表します。Polyploidyのワークショップって初めてやけど、オモシロそうやん。

Genetic and Genomic Models of Polyploidy
July 16th, 4:00-6:00 PM, Crystal Ballroom A-B

Ben Stormo (Don Fox’s Lab) Duke University Medical Center
SIRS: A mechanism for separating polytene chromosomes

Eduardo Orias, PhD, University of California-Santa Barbara
Programmed polyploidy in a naturally non-mitotically dividing somatic nucleus

Neil Umbreit (David Pellman Lab) HHMI/Dana Farber Cancer Institute
Mechanisms and genomic consequences of chromosome bridge breakage

Hung-Ji Tsai, PhD (Rong Li’s Lab) Johns Hopkins School of Medicine
Fitness landscape driven by the interaction between gene mutation and aneuploidy

Judith Berman, PhD , Tel Aviv University
Polyploidy and aneuploidy in drug resistance

Andrew Duncan, PhD, University of Pittsburgh
Polyploidy drives selection of disease-resistant aneuploidy in the regenerating mouse liver

Bernhard Kuhn, MD, University of Pittsburgh
Polyploidy and binucleated cells in the heart during development and regeneration

Yoichiro Tamori, PhD, National Institute of Genetics, Mishima Japan
Mechanical stretch-induced polyploidization in compensatory cellular hypertrophy

フロリダへ

今週はちょっとゆっくり出張の準備できるかなとか思っていたけど、結局なんやかんやでえらい忙しかった。何をしていたんだろうかという感じだけども、とりあえず予定していたことは今晩で全てやり終えたはず。ということで、明日フロリダ行きの飛行機に乗る。はじめの5日間はホームタウンのTallahasseeに滞在して、FSUでいくつかの共同研究案件の打ち合わせ。その後、Orlandoに移動して5日間の「The Allied Genetics 2016」に参加する。帰国予定は19日なので、12日間の結構長い出張予定。まずは1年ぶりのTallahasseeから。

2016年7月4日月曜日

request from M

モハメドから久しぶりにメールが来て、WMラボでやっていたRNAi screeningのコンフォーカルデータがあれば欲しいと言う。彼は当時大学院生で、そういえば一時期自分が指導していたことを思い出した。確かアンダーグラジュエイトのアリスンにやってもらっていたRNAi screeningを、彼もある時期から一緒にやるようになったんだと記憶している。このブログを見直してみたら、彼がマスターを取得してトルコに帰国したのはちょうど3年前。で、なんでいまさらあの当時のスクリーニングデータかというと、とあるトルコでの学会で何かを発表したいんだと。このRNAi screeningのデータからパブリッシュされたものはまだないはずだから、どうなのかなと思ってWMに連絡したら、まぁ実際の遺伝子の名前とかを出さないならエエんとちゃうの、と。ということでそのデータを見直していたのだが、やっぱりこのスクリーニングでヒットした幾つかの遺伝子は妙に似たようなものが当たってきていて興味深い。真剣に考えてみてもいいのかも。

2016年7月2日土曜日

梅雨明け?

なんかもう梅雨明けたんとちゃうの?っていう感じやよね。

With Editor

ちょうど二週間前に再投稿した論文のステータスが、「With Editor」のまま動かない。2nd revisionでレビュワーに送るまで二週間もかかるってなんか変やんねぇ。何してるんかなぁ、聞いてみよかなぁ。

ポスター交流会

昨晩、研究所のポスター交流会が大盛況のうちに無事終了。ここ数週間、I助教とKさんと三人で走り回って準備してきた甲斐あって、なかなか良いパーティになったのではないかと思う。今回は我々のプロモーション戦略が結構うまくいったのか、所内の多くの方々から寄付金をいただくことができたので、提供する料理や飲み物も結構満足してもらえた様子。今回、つい最近研究所の真ん前に開店したパン屋さんとの企画で、ダウンタウンにあるワインバーとのコラボレーションによるパンとフランス料理のマリアージュを演出してもらったのだが、これがどれも美味しくて、視覚的にもなかなかオシャレで素晴らしかった。少なくとも自分がこの研究所に来てから所全体のパーティでこのようなものは初めてだったし、皆さんの反応も上々だった。もちろんたくさんのポスターを前にサイエンスも大いに盛り上がっていたようで、オーガナイザーとしてやりがいあったなと思う。
終了後は、オーガナイザーと今回ヘルプをいただいた数名で、いつものヒノヤへ。この一週間のうちに二つのパーティをオーガナイズして、だいぶ忙しかったし実際結構疲れたけど、まぁこれでひと段落。少しの間、腰を落ち着けて来週木曜からのフロリダ出張の準備をしよう。

2016年6月29日水曜日

いよいよ3rd

今朝はラボミーティング。自分の番だったので、ゴルゴスクリーニングの進捗状況を少し。ちょうど2ヶ月前のミーティングでは、これの1st screeningの結果について話していて、今回は2nd screeningの結果報告。2nd screeningでは、1st screeningで当たってきた約50ラインほどを、1st screeningのドライバーラインとはちょっとだけgenetic backgroundが異なるものと掛け合わせてスクリーン。で、その結果、約10ラインに絞られた。絞られた、と言ってもクリアーなフェノタイプが出ているものはあまりなくて、ほとんどは微妙な感じ。本当にこの中にゴルゴがいるんだろうか。。。ということで、いよいよ3rd screeningに入っていく訳だけども、この最終段階ではadult phenotypeだけではなくて、実際にimaginal discでのphenotypeを見ていく予定。これまた2ヶ月後には結果が出ているかなー。

2016年6月28日火曜日

Intense Morphome

日曜日、記念すべき第一回目の「Morphomeostasis Meeting」をココで開催した。そういえば去年の9月にCDBを訪れた時に、IH博士とSKY博士と三人で Morphomeostasis Meeting を掲げた会議をしたのだが、あれは試験的第0回ということになる。今回はここ、三島に5人の研究者が遠くから集まってくれた。昼の1時に自分のトークでスタートして一人50分、途中コーヒーブレイクを挟んで6時半終了というプログラムだったのだが、やはりというべきか、結局熱くディスカスしながらのトークは皆1時間を超える展開で、最後まで全く休憩なしでようやく終了したのは7時過ぎ。そこから遺伝研坂下のバルへ場所を移して、飲み食いしながら12時まで盛り上がっていた。で、その後みんなでぶらぶらと研究所の宿泊施設まで歩いて帰る途中、コンビニでビールを調達し、結局宿泊施設の食堂で2時半まで飲んでいた。そらまぁ疲れたのだけど、今までにないような楽しさと激しさのあるミーティングだった。皆ちょうど同じようなキャリアのステージにいて、なんとなく似たようなものを見ながら情熱を注ぎ込んでいる研究者なのだから、楽しく激しくなるのは当然なのだが、改めてみんなオモシロイ友達だなと実感。今後もなるべく毎年やりましょうやということで、来年は仙台での開催が決定した。

2016年6月25日土曜日

Morphomeostasis Meeting

今日、ついに正式な「The 1st Morphomeostasis Meeting」をココで開催。そろそろスピーカーの皆さんが到着する頃かな。

2016年6月24日金曜日

Organizing Poster Workshop

一週間後、来週の金曜日に所内ポスター交流会というのがあって、実は今回 I助教とポスドクの Kさんと三人でそのオーガナイザーをしている。この交流会は、形式上有志の活動による非公式行事として行われるため、運営は全て寄付金のみで賄われることになる。ということで、準備で一番大事なのは、会で提供する約百人分の飲食代を賄うための寄付金をどれだけ所内で集められるかということになるのである。そんなこともあって今日の午後、三人で所内すべてのラボを一つ一つ訪問する寄付金お願い行脚を敢行。6つの研究棟に全部で30以上のラボがあるので、すべて回るのは結構時間がかかったしだいぶ疲れたけど、その甲斐あって例年にない額の寄付金を集めることができた。いろんな人に挨拶できてなかなか楽しかったし。あとは来週、飲み物と食べ物の調達をしないといけないのだが、まぁでもこれで準備の大きな山は越えた感じ。

2016年6月20日月曜日

mountain biking

最近、下の子がマウンテンバイクに乗れるようになった。自分で自転車に乗って走れるのが楽しくて仕方ないようで、このところ休みの日になると二人でマウンテンバイクに乗ってサイクリングに出かける。この近辺は山に囲まれているので、そのへんの道を走るとそこかしこに森の中へと伸びているトレイルの入り口が見つかる。どれもマウンテンバイキングに良さそうな道ばかりで、スマホのGPSを頼りに森の中の道を探しながら走る。茂みに行く手を阻まれて行き止まりになってしまうこともあるけど、たいがいは山道を登って森を抜けて畑の間を突っ切って向こう側の町まで続いている。自分も子供の時からずっとマウンテンバイクが好きだったけど、こんなナイスなトレイルを走る機会なんてそうそうなかったので、これはなかなか楽しい。そんなことで、今日の夕方もまた走ってきた。

2016年6月18日土曜日

3rd submission

論文サブミット完了。エディターは、さらにもう一度レビュワーに回すと言ってるので、まぁまた数週間待つことになるんだろう。もしかしたら、来月のアメリカ出張のあたりで返ってくることになるかな。今回のリビジョンで、自分の中ではこの論文の内容に関してほぼ納得するところまできた。論文のストーリーもしっかり完結させることができた感じがする。当然、今回この論文で報告する現象に関してはまだまだ多くの謎が残っているんだけども、それらはこれからの課題。と言ってもまぁ、エディターとレビュワーの皆さんが納得してくれるかどうかだけど。

2016年6月17日金曜日

8割

Molecular Probes(Thermo Fisher)の Alexa Fluor 546 goat anti-rabbit IgG、Catalog#: A-11035。内容量は 0.5 ml なんだけども、最近うちに来た2本はどちらも 0.4 ml くらいしか入っていなかった。ディーラーに調べてもらったところ、いま出回っている Lot#: 1697167 のものは出荷時から少し内容量が少ない可能性があるみたいですよ。結構高価な試薬なんやから、きっちり入れといて欲しいよね。若干の誤差はあるとしても、8割はちょっとあかんなぁ。

後半戦

雨が降ったり止んだり、じめじめしてすっかり梅雨らしくなってきた。でもやっぱり田んぼのカエルたちはこの時期が一番うれしいのか、夜になるとこの近辺はカエルの大合唱でものすごいことになっている。さて、一週間先伸ばしにしてもらった論文再投稿の締め切りは来週の月曜。ということで、改訂作業はほぼ終了。今日カバーレターを書いて、週末に投稿する予定。エディターから要求されたことには全て応えることができたけど、問題はなんやかんやと難しいコメントをしてくれているレビュワー3への対応。リバトルレターにかなりモリモリと説明を書いたのだけど、さぁどうなることやら。そんなことをしている間にもう6月も後半戦か。

2016年6月13日月曜日

Orlando

長いこと自分のホームだったフロリダでえらいことが起こったようだ。オーランドは何回も行ったことがある町だけど、外から見る今となってはこういう事件のニュースを見るたびに、なんて危険な国なんだろうと思う。アメリカに住んでいた9年の間にも、銃乱射による無差別殺人事件は幾度となくニュースで見てきたけど、不思議なことにそういう事件を見聞きして覚える恐怖はむしろ今のほうが大きい気がする。思い出してみると、普段行くようなスーパーマーケットでもでかいライフルとかショットガンが売っていたし、住んでいた家の近所でも銃声はよく聞こえていたし、人種差別もあったし、こういうことが起こりうるというのをもっと肌で感じていたからこそ、現実的な部分も見えていたからなのか。そういえば、寝ているときに銃を持った強盗が家に入ってくるという夢を見て飛び起きることが時々あったことを思い出した。いつも夜遅くまでいた大学の研究棟とか、よく行くショッピングモールとかで、万が一こういう事件が発生したらどこに隠れてどこから逃げようとかいうことを時々考えていたことも思い出した。もしかしたら自分の身の回りでも起こるかもしれないということを常に頭の片隅に置きつつ、日本に暮らす今にはないちょっとした緊張感を持って生活していたのだろう。それでも実際に命の危険を感じたようなことはほとんどなかったから、想像だけで変に自分の恐怖感を煽ることもなかったのかな。実は今から約一ヶ月後に、学会でオーランドに滞在する予定なのだが、このニュースを見て少し気が滅入った。あまりにもひどすぎる。

2016年6月11日土曜日

adherens

adherens junction の アドヒアランス って「adherence」じゃなくて「adherens」やねんね。今回レビュワーに指摘されて初めて気付いたかも。そう言われてみれば確かに、junction のときは s のほうが見覚えがある気がするな。

熱

昨晩、なんだか頭が痛いなと思っていたら、急に悪寒に襲われて発熱。喉や鼻の症状は全くないけど、風邪なのかな。今日もなんだか熱っぽいので一日家でゆっくりしていたらだいぶましになってきた。論文再投稿の締め切りは明後日の月曜日に設定されていたのだけど、少し時間が足りないと思ったので、昨晩悪寒に襲われながらもエディターに、due dateを一週間先に延ばしてねっていうお手紙を書いた。Figureの改訂はすでに終わったので、あとはもう少し文章を付け足して、リバトルレターを書くだけなんだけど。

2016年6月9日木曜日

鶴岡

山形の鶴岡に行ってきた。今回は慶應の鶴岡キャンパスで大学院生向けの特別講義。湘南藤沢キャンパスともテレビ中継が繋がっていて、聴講する学生さんの数は結構多かったし、ああいう大学らしい雰囲気の講義は久しぶりだったので新鮮な気分でやれた。質疑応答タイムでは予想以上にたくさんの質問が出ていたのを見ると、まぁまぁ楽しんでもらえたのかなと思う。かなり鋭い質問が多くてうれしかった。で、夜は今回何から何までお世話していただいたK先生に連れて行ってもらった地元の居酒屋で、山形の美味しい料理と旨い酒の数々を堪能させてもらった。「おいしい庄内空港」というだけのことはあるやん。
それにしてもこの鶴岡キャンパスはすごかった。施設や機器の充実ぶりだけじゃなくて、研究者のことをよく考えた造りとか、地域とともに発展する志とか、そのコンセプトに感動した。またそのうち訪れる機会があるかな。

2016年6月6日月曜日

smapho

一ヶ月ほど前についにガラケーからスマホに乗り換えたのだが、この一ヶ月の間いろんなアプリを試してみてようやく使い方に慣れてきた。通勤は自転車だし、普段パソコンに向かっている時間が長いのでスマホを持つ必要性はほとんど感じていなかったのだけど、手元にあるとついつい使ってしまう。たしかにこれはaddictive。写真もまぁまぁキレイに撮れるやん。ということで、写真は毎日行き帰りに見ている風景。田植えが終わって、ついに梅雨の季節になりましたね。
で、明日は特別講義をしに、山形の慶應鶴岡キャンパスへ向かう。やっぱり出張に出るときは、スマホあると便利よね。

2016年6月4日土曜日

運動会2

今日は快晴の空の下、上の子の小学校の運動会。運動会って昔は10月だったけど、最近はほとんどの学校がこの時期にするらしい。4月からの準備期間が短いからか、6年生以外は学年全体での演技みたいなのはなくてほとんどのプログラムは競技なんだけど、それでもやっぱりこの雰囲気は昔から変わらない。高学年のクラス対抗リレーとか結構迫力あって応援にも熱が入る。自分が子供の頃のことを色々と思い出して懐かしい気分になるね。

2016年6月3日金曜日

4色

いつの間にかもう6月。カレンダーを見ると、6月と7月はイベントが目白押し。ちょっと気合入れていかなあきません。まずは来週末までに論文の再改訂を終わらさなければいけないので、この3日間は毎晩夜遅くまでコンフォーカル大会。この研究所に来てからメインで使っているOlympus FV1200には635nmのレーザーが載っていなかったので、ここでは四重染色はしてなかったのだけど、出していた希望が昨年度末に通って先週ようやくレーザーが増設された。ということで、今回初めてFV1200で四重染色のイメージングをしているのだが、どうも思っていたようにはいかないことが出てきた。なんやかんやと使い勝手に問題があるのだが、一番の問題は4色でZ-stackのスキャンをするときにbrightness compensationができないこと。色々いじってみたけど結局やり方が分からなかったので電話で聞いてみたら、4色の場合、virtual channelで4色を2つのphaseに割り当てる必要があるのだが、そうするとbrightness compensationは1つのphaseにしか適用できないので4色同時にはできませんとの回答。うーむ、まぁできないなら仕方ないやん、ということで結局Z-stackは今まで通り3色で。ともあれ、画像データは今晩でほぼ取り終われそうかな。あとはいくつかのquantificationと文章の改訂。