さっき昼御飯を食べに外へ出たらものすごい暑さにびっくらこいた。自転車で走ると肌に当たる風が熱くて痛いほど。天気予報では37度になっているけど体感温度は40度を超えとるな。フロリダの夏ってここまで暑かったかなぁ。
さて、昼飯前にメールボックスをのぞいてみたら、羊土社から送られてきた今月号の実験医学とドイツから送られてきた小包が到着していた。
ついこの間このオフィスで書いていた原稿が、今手元にある雑誌の中にカッコヨク掲載されているのを見てちょっと感動。そして、もう一つの小包の方はもちろんドレスデンからの待望のハエ達。そういや昨日、ベルンのDr. EMからのハエ達も届いたのだが、どのバイアルも中でやわらかくなってしまったエサとハエ達がグチャグチャになっていてアダルトのハエはおろかウジ虫達でも動いているヤツを見つけることができなかった。ドレスデンからのバイアルをのぞいてみるとどれもウジ虫君達が元気そうに動いていてほっとしたのだが、一番重要なgenotypeが入っているバイアルだけパッと見た感じ動いているヤツがいなかった。。。なんとかして生存しているヤツを見つけてリカバーさせなければならないのだが、大概ヨーロッパから送られてくるとこういう感じでバイアル内がメチャクチャになってハエ達が息絶え絶えになっていることが多いんですよねぇ。なんかエエ方法はないもんかね。
私も予約しておいた実験医学の本が届いたと本屋さんから連絡を貰いました。
返信削除明日とりにいくんです。。
とても楽しみにしています。。
わざわざ予約して頂いたんですか。いろんな遺伝子の名前とかが出てきて分野外の方には少々難解かも知れませんが、細胞競合という現象の面白さを少しでも感じてて頂くことができればうれしいです。
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