2020年4月13日月曜日

recover

2回に分けて京都に移動させたストックラインのハエ達のバイアルを、先々週一気に全て更新した。しかし1ヶ月前の引っ越し直前に作ったエサ入りバイアルはさすがに古かったか、卵の孵化率が悪いものが多いように見えたので、先週急遽新しいエサを作ってストックの1コピー分をもう一度一通り更新。これでストックフライが安定してくれれば、引っ越しからのリカバーはほぼほぼ完了かな。やっぱり引っ越し前後で大体2ヶ月くらいは実験が滞る計算になるか。前回、遺伝研から北大へ移動した時は立ち上げにだいぶ時間がかかったけど、今回は立ち上げというよりは移設という感じだったので、時間のロスは前よりだいぶマシだった気がする。しかし、世間がなるべく活動を抑える方向へ向かっている時に、自分たちは逆に始動へ向けて頑張っている訳で、ここで何らかの行動規制が入ってくるとキツイな。

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