2025年9月21日日曜日

stressed out

なんか、先週あたりから急に締め切りのある書き物が出てきたり、それ以外にも頭を悩ませる問題が色々と出てきたりして、頭も身体も余裕がなくなってきた。しかもこんな時に、H-1Bビザの手数料として毎年10万ドルを課すことにする!とかいう驚愕の大統領令が金曜日に出された。どう考えても大学が一教員のために払える額ではない。え、これはもしかしたら一年で失職か?と愕然としたのだけど、今日訂正されて、これはannual feeではなく今後の新規申請の際にかかる費用になるとのこと。自分を含め既にH-1Bで入国している人に課されるものではないし、リニューアルの際にも課されないようだ。しかも条件がなんだか不透明で、大学の教員は免除されるのではないかという憶測が広がっている。いずれにせよこれはかなり焦った。本当に勘弁して欲しい。
そして、それとはまた別の理由で、来週から予定している日本への出張が危うくなってきている。今回は、10月5日と6日に遺伝研で開催される第3回倍数性研究会に出席するための出張で、先月の段階で既に出張承認プロセスを経ていたのだけど、新学期から学長が変わり、緊縮財政策が発表されて海外出張自粛の通達があった。これにより、先週急に自分の出張申請が却下されて返ってきた。すでに飛行機のチケットは予約していたし、日本での講演の予定も入っているので、先週から再三上層部にメールを出してアピールしているのだが、今のところ返事が返って来ず、このまま承認されない可能性が出てきた。日本とアメリカの両方に自分の研究費があるのだけど、どちらも直接この出張費に使えないとなると、どういう手があるのか。。。

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