2021年3月1日月曜日

宝泉院

昨日は、大原の朝市会場で大原ぼたん鍋というイベントが開催されているという情報を見つけて、日曜の昼御飯にちょうどいいかなと思って食べに行ってきた。餅が入ったぼたん鍋に満足した後、三千院のあたりをぶらぶら歩いて、以前来た時に入れなかった宝泉院というお寺に入った。このお寺では、樹齢700年という大きな五葉松がなんとも美しい庭園を見ながら抹茶とお菓子を頂けるのだが、縁側の天井には、伏見城の戦いで武将達が自刃した血塗れの床板が使われており、これもかなり見応えがある。
帰り道、大原に来たらいつも寄る食材店で白だしを買ってから少しラボへ。なんか最近、大原が自分にとって随分と身近な場所になってきたな。

2 件のコメント:

  1. ここも行ってきましたー懐かしい!松がすこし痛々しいですよね。血天井というのでしたっけ、お寺とのすごい組み合わせですよね。ちなみに、大原駅の近くにあるKirinというご飯屋さんがおいしかったです。もし機会があればぜひ。

    返信削除
    返信
    1. そうそう、血天井はなかなかすごいよね。住職の方が板に付いた血痕の見方を色々と教えてくれました。Kirin、そのうち行ってみます!

      削除