pupal notumの染色に挑戦中。基本的には、JoVEにあった pupal abdomen immunohistochemistry のプロトコールを参考にしている。
まずは両面テープ上にサナギを固定して、カミソリを使って背側半分と腹側半分に真っ二つに切断する。で、背側半分の方をPBSに浸しながら、ピペッティングによる水流で脂肪とか内臓とかを吹き飛ばす(表皮まで飛ばしてしまわないようジェントルに)。これで、サナギの殻の内側に表皮だけがくっついて残っている状態にして、これを固定、染色する。
一応いくつかのサンプルを、染色前の段階まで持ってきたつもりだけど、ちゃんといけてるんかどうかはまだちょっと分からん。まぁとりあえずは染色してみましょう。
2018年1月30日火曜日
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