そんな訳で、今日は大学院生のJPと一緒に、こちらに届いた34箱を一つ一つ開梱して中身を調べていた。前回の教訓から、今回はかなり念入りに梱包したこともあり、箱自体が少し凹んだりしていても、中身が壊れたりしているものはなかったようだ。ニコンの担当の方が梱包してくれた実体顕微鏡はやはりさすがと言うべきか、二重梱包でしっかりした緩衝材が使われていて、全く問題がなかったように見える。そんな訳で、今日は自分で4台の実体顕微鏡を組み立てて、フライプッシング用のCO2ステーションがこれで4台完成。日本のラボの色々なものが移設されて、ハエ達のバイアルも一気に増えて、いよいよフライルームらしくなってきた。自分でフライルームを立ち上げるのは今回でもう3回目なのだが、なんか今回が一番苦労しているなぁ。
2025年7月12日土曜日
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