それでは皆様、良いお年をお迎えください。また来年!
2020年12月31日木曜日
大晦日 2020
大晦日、紅白を横目に見ながら、申請書の図を作りながら、なんとなく今年一年のことを思い返してこれを書いている。うーむ、いやぁ、本当に大変な一年だったなぁと思う。2月にラボと家の引っ越しがあって、3月から京都での新しい生活とか出会いとか交流を楽しみにしていたのに、引っ越しと同時にコロナが始まってラボの外での人との交流ができなくなって、抑圧感の中で長い梅雨と慣れない京都の猛暑にやられて夏が終わる頃には心も体もかなり疲弊していた。そのようなこともあってか、このブログを書く回数も減って、今年は初めて1年のエントリーが200を切った。そんな中で一つ大きな発見があって、そのおかげでなんとかこの大変な時を乗り越えることができたように思う。まぁ、コロナはまだ全然終わっていないけど、その発見は自分にとって大切なものになったし、このところまたやりたい実験がいっぱい出てきているし、ということで来年が本当に楽しみだ。新年は、なんとか早くコロナが収まって少しでも元の生活が戻ることを祈りたいですね。
2020年12月30日水曜日
Ploidy X x2
月曜、火曜と連日オンラインでPloidy研究グループのオンラインミーティングを行った。申請書の締め切りが年明けに迫ってきていることもあり、申請書提出までに全員揃ってミーティングできる機会はたぶんこれが最後になるだろうということで、二日間かなり時間をかけて議論した。将来的な方向性に関して、IH博士の結構クリティカルなコメントによってRU博士の思索が爆発してから壮大なビジョンが開けつつあるのだが、このパターンは約一年前の前回の申請書作成のときと全く同じ。しかし、前回に引き続き今回も相当な時間をかけて議論したこともあり、コンセプトはかなりクリアーになってきた。そんなことで、今はもう申請書はさっさと書き上げて、早くこの共同研究プロジェクトを進めたいという思いが大きくなっている。
2020年12月25日金曜日
2020年12月24日木曜日
2020年12月11日金曜日
Sidereus
Sidereus Toscana Rosso 2016, Provinco I.G.T Toscana
先日、自分の誕生日を祝うためにいつもの酒屋で手に入れてきたトスカーナの赤。「Sidereus」という名前は、ガリレオガリレイの著書のタイトルから取っているんだとか。夜空の天体が描かれたラベルが美しい。サンジョベーゼ50%、メルロー25%、シラー25%。凝縮された果実味にやわらかいタンニンの余韻が心地良い。奥深い味わいでありながら飲みやすいフルボディ。美味い。。。
2020年12月3日木曜日
2020年11月27日金曜日
2020年11月17日火曜日
global proportion
先週、久しぶりに三日続けてコンフォーカルで画像を撮った。ショウジョウバエの卵巣はやっぱり美しい。この写真のovarioleもgermlineに変異が入っていて、発生に少し擾乱が加わっているのだが、各々のegg chamberは見事に形態のグローバルプロポーションを保っている。
2020年11月9日月曜日
aesthetic
先週、ようやく科研費の申請書を無事提出完了。ちょっと競争率が高めの種目へのチャレンジなので、当然難しいだろうということは分かっているのだが、今回書いていてこのテーマの面白さを再認識した。審査員がこれを理解してくれると良いのだが。。。
とまぁそんなことで、この週末は穏やかな気持ちでゆっくりと過ごすことができた。日曜の午後は、先月訪れた大原の古民家ブックカフェを再訪問。畳の間で夕方暗くなるまで、本を読み漁っていた。ここのカフェが出版している小さな文芸誌が結構面白くて、先月号のテーマは澁澤龍彦。窓の外の紅葉も相俟ってか、なんだかちょっと耽美的な雰囲気。
2020年10月30日金曜日
Ploidy X restart
昨日の午後、久しぶりにPloidy研究グループの面々とオンラインミーティングを行った。3月に申請書を提出してからのち、Slack上で時々情報交換をしたりというのはあったけど、オンラインとはいえ5人で顔を合わせて話すのは7ヶ月ぶり。この研究費の選考結果は先日すでに発表されていて、残念ながら我々の申請は通らなかった。採択率は3%以下というものすごい競争率だった訳なのだが、ウチらのものは通らなかった申請課題の中でもかなり上位に入っていたようだ。まぁそんなこともあり、早速次年度の申請のための作戦会議第一弾ということで、今回は審査結果のコメントを一つ一つ見直しながらディスカッション。久しぶりだったけど、このグループのミーティングがいつも本当に楽しいことを実感した。
2020年10月28日水曜日
double mutant
夏の間に作っていたrecombined double mutant alleleのモザイククローンのサンプルがようやく出来たので顕微鏡を覗いていたのだが、残念ながらどうも期待していたようなフェノタイプは出ていない。というか、aggressive tumorになると思っていたのにかなりの割合でapoptosisを起こしているから、ある意味予想とは真逆と言えるのかも知れない。ちょっとがっかりして変だなぁと思いながらも、もしかしたら R が見ている現象とリンクしている可能性もあるような気がしてきて思い巡らせている。。。
ところで、同時にやっていたもう一つ別の実験では、予想していたフェノタイプっぽい細胞の挙動が見えていた。こちらは哺乳類培養細胞での観察結果をハエの生体組織で確認する実験で、北大にいた時にテクの T さんが結構やってくれたのだけど、どうもクリアーな結果が出なかったもの。定量化する必要はあるけど、顕微鏡で見る限りは間違いないのではないかという感覚。
2020年10月20日火曜日
N
9月から、医学部の4年生が数人、基礎配属実習をしにうちのラボに来ているのだが、2ヶ月の予定ということで、今週の金曜日にラボミーティングで研究発表をして実習終了となる。うちのフライグループで実習をしていた N 君は、バイトが忙しいとかで、始めの頃あまりラボでの時間が取れない様子だったこともあり少し心配していたけど、最近は R に指導してもらいながらまぁまぁ実験をこなしたようだ。昨日、N が発表のために作っているスライドを見せてもらうと、意外とそれなりの形になっていたし、一つ予想外のデータもあって驚いた。たったの2ヶ月なので、何か新しいデータを出すとかは二の次で、少しだけ基礎研究の実際の雰囲気を嗅いでもらえれば、くらいに思っていた。まぁ、フライキッチンでのハエのエサ作りなんかは、あの独特の匂いとともに強い記憶となって残るのだろうと思う。
2020年10月16日金曜日
2020年10月6日火曜日
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