2012年12月27日木曜日

TM6B

前から思ってたんやけど、TM6Bって弱いMinute入ってるのかな?
Dr/TM6Bのハエを他のとかけ合わせたら、次世代で必ずTM6BDrより一日か二日遅れて出てくるし、2ndのMinuteTM6Bを組み合わせようとするとどうもしんどいらしい。今回も2ndのMinuteTM6Bでバランスさせた3rdの組み合わせを作っていて、少しだけ出てきてくれているけどかなり弱々しいのでこいつらを維持するのはつらいかも。やっぱりこのままexperimental crossに持っていくべきやなぁ。

3 件のコメント:

  1. 僕も最近ロジカルには作れるはずの子孫がなかなか作れずにヤキモキしています。僕の場合、使っている染色体とTM6BやCyoとの相性はいいのですが、何故かspやDrと組み合わせると高確率でlethalとなります。特にDrと組み合わせるとしんどいようです。遺伝学は色々と奥が深いです。。。

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  2. 相性は結構重要ですよね。あとケースバイケースですけど、難しいヤツは25℃で生育させるよりもちょっと涼しい室温に放置しておいた方がよく出てくることなんかもあったりしますよ。意外と出てきた時はしんどそうなヤツでも固定した次世代からは意外と健康なラインになったり。原因を考えるのは楽しいですけど、待っている間は苦痛ですよね。。。

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  3. なるほど、gal4とかじゃなくても、涼しい方がいいんですね。勉強になります!

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