2019年9月15日日曜日
epi
昨日、egg chamberでのGCaMPシグナルの三次元画像を撮るために、うちの新しいNikonのコンフォーカルでピエゾステージを使ってZ-stackでのタイムラプスを試みたのだが、これが意外になかなか難しいことが判明した。今までエピの蛍光顕微鏡でやっていたライブイメージで、GCaMPシグナルの変化が結構早いことは分かっていたのだけど、やはりさすがにZ-stackを切っている余裕はないのかもしれない。かと言って、シングルフォーカルプレーンでegg chamberの断面を見るだけだと細胞の位置関係の情報が少ない。もう少し試してみるけど、もしかしたらこれくらいならエピの方が向いているのかも知れんなという気もしてきた。でも自分のエピは正立なので、対物20倍でも液面スレスレ。じゃぼ浸けの水浸レンズを試してみるかなぁ。
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