2020年3月12日木曜日

5 months

それにしても今回の研究費申請は、今までで一番大がかりだった。アメリカにいた時に書いたNSFとかのプロポーザルも相当苦労したけど、基本的には自分の研究に関して書けば良かったという点でだいぶ違う。今回のは、自分の研究内容を書くのはもちろんだけど、それ以上に皆で集中して取り組んだのは、4つの研究グループ、しかもみんな違うことをやってきた人達が集まって新しいコンセプトを描き出すというプロセス。自分がRU博士にこの話を持っていったのが10月のはじめ頃だったからトータル約5か月だけど、この期間5人でブレインストーミングを重ねに重ねて、申請書の締め切り間際にはついにみんなで一つの新しいしかもかなり大きなコンセプトに辿り着いた。倍数性の話がこういうところに行き着くとは、誰も予想していなかったはず。色々と予想外のトラブルと新しい展開があって、それをみんなで乗り越えてという、大変だったけど何だか本当に楽しい5ヶ月だった。ちなみに、自分はこのプロセスを通して、ここ数年間ずっと持っていた1つの迷いが吹っ切れた。

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