2009年6月26日金曜日

愛国週間

来週の土曜日はアメリカの独立記念日。ということで、ロウチビが通っているプレスクールの今週のテーマは「Red, White and Blue」つまりは星条旗の赤、白、青、ということである。愛国週間とでも言えばいいのだろうか、工作の時間に子供達は持参した白いTシャツにみんなで赤と青の模様を描いて星条旗をイメージした愛国シャツを作ったりするらしい。
まぁ三歳のロウチビにはただの楽しいクラフトだったんだろうけど、子供の頃日本でしっかりと左巻きの戦後洗脳教育を受けてきた自分にとってこれはちょっとしたカルチャーショックだ。日本でこんな授業をすると大騒ぎになるんじゃなかろうか。例えば、建国記念日とか天皇誕生日あたりを愛国教育週間とでも称して幼稚園や小学校で日章旗の絵を描かせたりしたら。まぁそんなカリキュラムが組まれた時点で左巻きの教師達は発狂して授業をボイコットし、どこからともなく湧いて出てくるプロ市民とやらがデモを行って、反日マスコミが喜んでそれについての偏向プロパガンダニュースを垂れ流すんだろうなぁ。。。などと考えると、別にアメリカのこういう教育がスバラシイとも思わないが、逆にいかに日本が病んでいるか、というかこういうことに対する戦後GHQによる日本人洗脳作戦がいかに巧妙に仕組まれていたのかということがよく分かる。

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