2014年2月26日水曜日

Yanceyの友達

土曜日はアンティアの家で、この前まで住んでいたストリートの隣人達が送別会を催してくれた。いつものメンバー。このストリートでは、偶然にもうちを含めて近所の五家族に同じような年齢の子供がいて、しかも年下の三人はちょうど四年前に二週間おきくらいに次々と生まれたのだった。そんなことで子供達と一緒に七年間ほどの間、家族ぐるみで付き合ってきた五家族なので、彼らとの思い出は子供達の成長の記憶とともに次から次へと思い出される。パーティ会場のアンティアの家のテレビには、そんな七年間の写真のスライドショーが流されていて、みんなと一緒にそれを漫然と眺めているうちにだんだんと惜別の情がわき上がってきた。その数々の写真をアルバムにしてくれた本を寄せ書きとともにプレゼントしてもらったのだけど、みんなが手を振っている表紙の写真だけでも胸にせまるものがある。
あと三回の週末、ほぼ全てに送別会の予定が入っている。

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