2014年7月14日月曜日

カブトムシの木

近所の雑木林でカブトムシが集まる木を見つけてしまった。昼間に目星を付けておいたクヌギの幹に開いた穴を夜中に見に行ってみると、やはりその樹液滴る穴の中にカブトムシが一匹いた。しかし、そのクヌギのすぐ近くにある木(たぶん樫)がなんやら賑やかなのに気付いてそちらを懐中電灯で照らしてみたら、大きいカミキリムシとかゲジゲジとかが走っているその幹に黒々とした大きなカブトムシが数匹いた。夜中の林で一人、思わず声をあげてしまった。カブトムシってやっぱりでかくて立派やなぁ。
ということで、昨晩子供達を連れてもう一度行ってみたら、やっぱりその樫の木にこれまた4匹ほどのカブトムシがいた。こんな住宅地のすぐ近くやのに、ようさんおるもんやねぇ。

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