2010年11月15日月曜日

フロリダで聖マルティン祭

土曜日の夜、近所のアニカの家族に誘われて、この町のドイツ人学校の人達による聖マルティン祭に参加してきた(ドイツの聖マルティン祭についてはコチラを参照)。もちろん実際に家々を回ったりはしないけども、子供達はランタンを持ってドイツ語で聖マルティンの歌を歌いながら湖のある公園をひと周りした。その後、みんなに配られた甘いパンをかじりながら何人かとしゃべっていたのだが、あるドイツ人とイスラエル人のよくしゃべる夫婦が研究のことについて色々と尋ねてきた。ドイツ人の奥さんの方はガン研究にとても興味があるらしく、熱心に色々と細かい質問をしていた。イスラエル人の旦那の方はFSUで数学の教授をしているらしく、最近Theoretical Biologyに興味を持っているんだとか。で、こちらの研究内容を簡単に教えてあげたらエライ興味を持ってくれたのだが、実は自分も最近SSTプロジェクトで物理理論からのアプローチを考えていたところだったのでちょっと意気投合してしまった。この人と共同研究に発展させることができたらオモシロイかもしれんなぁ。

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