ともあれ、God Bless America、と言っておこう。
2012年7月6日金曜日
July 4th 2012
昨日はJuly 4th、独立記念日だった。ということで、久しぶりに夕方から家でバーベキューをして、その後町の北の方で行われた花火大会を見に行った。町の中心で行われる花火大会は大変な人出で大混雑なはずなので、北の方の小さめの花火大会。暗くなってから花火を打ち上げ始める直前に、国歌斉唱が行われる。国歌斉唱が始まるや否や、それまで飲み食いして騒いでいた大人も子供も会場にいた全員がびしっと起立して手を胸に置いて国歌を口ずさむのである。自分も同じようにアメリカ人達と同じように胸に手を当てて「The Star-Spangled Banner」を聴いた。もう長いことアメリカに御世話になっている者として、アメリカ人でなくともこういう時に敬意を表すべきだと思うようになったのもあるし、あの雰囲気の中で一人だけ座っているのはやはりおかしい。日本では卒業式の君が代斉唱時に起立しない教師がいるらしいが、どうしたらそんな左巻きの浅はかな思考回路に陥るのか、私には理解できない。まぁ元はと言えばアメリカによる戦後の日本に対する政策がそういうおかしなモノを産み出したというのは理解できるけど、それは本当に情けない話だと思う。
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