2022年9月16日金曜日

JDRC15

月火水と三日間、名古屋大学で開催されたJDRC(日本ショウジョウバエ研究会)に学生二人と一緒に参加してきた。自分にとっては、コロナ以降で初めての現地開催の学会。セッションの座長とか学会賞の審査員とかもあったので、三日間フルに全ての口演を聞いてポスターもざっとだけどほとんどのものを見て回った。そんな訳で学会を満喫したのだけど、やっぱり久しぶりにたくさんの知り合いに会って色々と話すことができて本当に楽しかった。知り合いだけじゃなくて、これまでオンラインでしか話したことがなかった人とか、お互いに名前は知っていたけど会うのは初めての人とか、この三日間でまた新しい知り合いもできた。学会では、新しい研究の話をたくさん聞くことができるというのが一番意味のあることなのは当然なのだが、現地に多くの人が集まるからこそ予期せぬ出会いがあったり、交流の幅が広がるということも本当に大きな意義であることを久しぶりに強く感じた。そして、自分にとってそういう学会での色んな人との交流が必要なものであるということも再認識した。

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