金曜日、サンクスギビングの晩はウォルター家との第三回ワイン会兼サンクスギビングパーティだった。食べきれないほどたくさんのサンクスギビングの料理とともに飲んだのは以下のワイン達。
Barefoot Bubbly Brut Cuvée Champagne
Joseph Drouhin Beaujolais Nouveau 2012
E. Guigal Côtes du Rhône 2009
La Merika Pinot Noir 2010
乾杯のために最初に開けたシャンパンの後はあまり考えずに開けていたのだけども、今思えばこの順番で飲んだのはナイスだったのかも。サンクスギビングということで今年のボジョレーヌーボーを一応入れてみたのだが、いつも濃いめのワインを飲んでいるというのもあるだろうけど、これはすごい軽くてジュースのように感じた。その次にE. GuigalのCôtes du Rhôneを飲んで、あぁやっぱりうまいねぇと思っていたのだけど、今回一番気に入ったのはウォルター家が持ってきてくれた最後のLa Merika Pinot Noirだった。これは甘くてなかなか濃いピノノワール。分かり易いうまさ。
食べきれない料理は土曜日と日曜日に少しずつ残りを食べていくという、週末はなんだか正月のような雰囲気になった。サンクスギビングってこういう感じなのね。考えてみれば今までアメリカ人家族のサンクスギビングディナーに呼んでもらったことは何度かあったけど、うちで他の家族と一緒にサンクスギビングのパーティをしたのは初めてなのか。
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