2012年3月18日日曜日

思い出せない遺伝子名

昨晩、また論文のレビューが回ってきたのでさっとその原稿に目を通してみたら、今自分が書いている論文とそっくりな論文だったので青くなってボスに相談する、という夢を見てしまった。。。早く投稿してしまいたいと思って先週とかかなり根を詰めてコンフォーカルしたりしていたのは確かだけども、意外となんか焦ってんのかなぁ。それにしてもこの夢の中でその論文原稿を見たときに、「こんなものは夢に違いない。」と思って自分で自分のほっぺたを思い切りつねってみるというマンガみたいな場面があった。でもやっぱりどれだけつねってみても痛くも何ともなかったので「あぁ、やっぱり夢か。。。」と思って、今度は現実とは違うなんかおかしなところがないか周りのラボの様子を見渡したりしてみるのだが、見れば見るほど現実にしか見えなくて「うわ、これはやっぱり夢じゃないかも。ヤバイ。」とか思ってさらにその論文を読んだりしていたのだけど、目が覚めてからその場面を思い出してみたら見たこともない場所だった。見たこともない場所なのに、現実とは違うおかしなところを探してそれが見抜けなかった、ってどういうことなんかな。脳ってヘンですなぁ。
ちなみにその夢の中で見た論文は、自分が調べているのとは違う遺伝子を使ってfollicleに同じようなフェノタイプを作り出していたのだ。あぁこれはやられたなぁ、でもオモシロイぞ、と思ったのだが、どうしてもその遺伝子が何だったのか思い出せない。。。

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