2013年2月28日木曜日

466

このところ次の論文、SSTプロジェクトについてボスと話している。で、いつも最終的に議論になるポイントについて、「もうこの際スクリーニングしてみたら」という話になった。考えてみりゃ確かにスクリーニングできる条件は整っているかも、ということでスキームを考えてみた。Deficiency Kitでdominant modifier screen。Bloomingtonでチェックしてみたら全部で466ライン。まぁこれくらいならさっとできるか。やれば何かオモシロイもんがかかってくる可能性はもちろんあるけど、ちょっとアイデアが大雑把なので本当に今見ているメカニズムに関連しているものがかかってくるかはちょっと微妙なところ。ということで、もう少し考えつつとりあえずはそれ用のハエを作り始める。

2 件のコメント:

  1. 全く同じのを使っています。X-chromosomeの約100ラインのヴァージン取りが、ちょっと面倒ですが。。。スクリーニングの結果見ながら毎日ワクワクしています。

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  2. ワクワクスクリーニング、いいですねぇ。私もハエが準備できたらたぶんこのDf screenやります。
    あ、そうか、X chrはオス使えないんですよね。そりゃ確かにちょっとうざいですなぁ。それまでにアンダーグラジュエイトを鍛えとかないと。

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