2009年11月3日火曜日

夢の中で

昨晩は夢の中でずっと実験のことを考えていた。最近見つけた新しいtumorigenic phenotypeに対して、何かオモシロイ実験系を組み立てることが出来ないかとずっと考えていたからだろう。こうして悩んでいるときに、よくこういう感じで一晩中夢の中でも実験のことを考え続けてしまうことがあるのだが、そうすると朝起きたときにとても脳が疲れているのが分かる。しかも夢の中でものすごくオモシロイアイデアを思いついたような気がすることがよくあって、でもたいがいそれは朝起きたときには覚えていないので何だったか気になってしょうがなかったりもする。なんかあんまり頭に良くなさそうだし、なるべく頭を空っぽにして寝て、脳をリフレッシュさせた方がよさそうなんだけども。

2 件のコメント:

  1. 昔のことを思い出しました。
    昔主人が学生の時に寝言でなにやら数式らしきものを言い出し、「これは大事なのかも知れない」と何とか書き留めて次の朝に自慢げに見せたら、「????」やっぱりただの寝言だったようです。
    ゆんなさんは寝言で起こされなかったかしら?

    返信削除
  2. 書き留めたとは、、、さすがですね。
    私は寝言は言っていないと思うのですが、夢の中で素晴らしいアイデアを思いついたときには寝ながら声を上げて笑うことがあるようです。

    返信削除