先週医学部で小さなカンファレンスがあったのだが、そこでショートトークをしてきたボスがレセプション兼ポスター発表会場で使えるドリンク券をくれたので、夕方ボスター見物がてら一杯飲みに隣の医学部のビルへ行った。ビールを飲もうと思って行ったところが、バーにはSterlingのワインが置いてあったので赤ワインを注文。するとサーブしてくれるお姉さんが「マーオゥ、オカバーン?」とか聞いてきて、この人何ゆってんのかなと思ったら「Merlot or Cabernet? 」と聞いてくれていたのだった。そこでメルローを試してみたのだがこれがことのほか旨かったので、先週末もメルローを飲みたいなと思ってコスコでゲットしてきたのがこのワシントン州はColumbia Valleyからのワイン。12ドルほど。
「jammy」という表現がよく分かる、とてもまろやかであたたかな味だけどもスパイシーな余韻。実はメルローもかなり好きなのかもと思わされた。
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