2018年7月5日木曜日

1/3量

今朝、エサ作り用撹拌鍋のためのガス栓の工事が入ったので、3分の1の量で試運転。撹拌鍋は大丈夫なんだけど、分注用ポンプにもう少し調整の必要がある。やっぱりフライキッチンのあるオープンラボの部屋に結構な匂いがたちこめるけど、大丈夫かな。ちなみに鼻をつく匂いの原因は、最後に投入する防腐剤のプロピオン酸なんよね。それまでは結構おいしそうな匂いなのに。

2018年7月4日水曜日

Arrival

ハエが札幌に到着した。今日の午前中に届くはずだったのが、結局夕方になるまで到着しなかったのでちょっと心配したのだけど、箱を開けてみたら意外にもみんな元気そうだった。さすがにアダルトはダメだろうと思っていたけど、ほとんどのバイアルでまだアダルトが生きているし、むしろ結構良い環境だったのか、幼虫達はえらい増えている。昨日関東の方は晴れていたから相当暑かったはずなのだが、もしかしたら夜の間に通過できたのかな。まぁなんにせよ無事に着いて良かった良かった。ということで、いよいよフライキッチンも始動させないと。
で、残りの200系統ほどはまた三週間後に三島から送る予定なのだが、次こそ真夏の炎天下の移動になる。今回みたいに夕方に発送すればうまくいくのかなぁ。

2018年7月3日火曜日

分子生理学

今朝は北大で初めての講義。理学部の4年生が対象の授業で、今回は前期のシリーズのうちの一回だけを担当。内容はなんでもエエよということだったので、喋り慣れているtissue homeostasisのお話をした。生徒は10人ほどと結構少なかったので、一人一人と質疑応答もしながらゆっくりと。男子はほとんどみんなが今朝のベルギー戦を見たと言っていたわりに90分の間誰もうとうとしなかったし、みんな結構しっかりと聞いてくれていた様子。

W杯

今日は早朝に起きてしっかりとベルギー戦を見守った。あの2点目が決まった時、大興奮の中でこれはいけると思ったよね。それだけにあの幕切れは本当にくやしかった。まぁでも、今回はほんまによう頑張ったよなぁ。また4年後やね。
それにしても、自分はここ最近のワールドカップを毎回違う場所で見ている。2002年は札幌 → 2006年はニューハンプシャー → 2010年はフロリダ → 2014年は三島 → そして今回はまた札幌で、という順番。で、毎回思うのは、自分は次のワールドカップをどこで見ているんだろうかね、ということ。

2018年7月2日月曜日

dispatch

たったいまMさんから、ハエ達の発送を完了との連絡が来た。台風が接近している影響なのか、今日向こうは幸いにして曇っているらしい。夕方になって気温も下がってきたので、保冷剤は入れなかったとのこと。明日も通り道の東日本で曇り空が広がってくれれば良いのだけど、どうなるだろうかね。まぁ、こちらは受け入れ準備を整えるのみ。ということで、今日はTさんが試しに少量のエサ入りバイアルを作ってみてくれた。そろそろフライキッチンも始動できそうになってきた。

2018年7月1日日曜日

スタバで

木曜からのこの4日間、三島でやらなければいけないミッションは色々とあったのだけど、たぶん考えていたことは全てできたのかな。とりあえず、今回メインのミッションだったハエの輸送準備は今日の朝で完了。と言っても、一気に700系統全てを輸送に最適な状態で準備することはできなかったので、今回は500ちょい。残りの200はまた来月末にもう一度準備しに来ることになった。しかし、ひとつ心配なのはこの暑さ。明日の夕方、箱の中に少し保冷剤を入れて出荷してもらう予定だけど、梅雨が明けたこの炎天下の輸送にハエ達が耐えられるかどうか。まぁ、あとはもう祈るしかない。
ということで、自分は今晩の便でまた札幌へ戻るのだが、その前に今は子供達をスタバに連れてきて宿題をさせている。なんか、一時帰国っていう感じ。

2018年6月30日土曜日

albino tadpole

田んぼの中にアルビノのオタマジャクシを発見。毎年ここで何千匹ものオタマジャクシを見ているけど、アルビノを見つけたのは初めてやなぁ。

梅雨明け

以前のように、自転車で馴染みの道を通って研究所へ通勤。梅雨が明けたのか、真夏のような暑さ。

2018年6月27日水曜日

home

昨晩、三島に帰って来た。ということで、今日から三日間はまた遺伝研に滞在。この間に、まだこちらのラボで維持してもらっているハエのストック約700系統と、抗体とか試薬の類の輸送手続きをしなければならない。あと、引っ越し前の一ヶ月間でTさんとMさんがやってくれた実験の結果を結局見ることができないままだったので、それらのサンプルのコンフォーカル解析もする予定。引っ越しから4週間ぶりだけど、ここのオフィスに帰って来ると、まだまだ昨日までここにいたかのようなホーム感がある。

2018年6月25日月曜日

9 hours

今日の午後はラボミーティング。まずはじめに自分の発表が1時間半もかかってしまったということもあって、4人の発表が終わったのは5時すぎ。しかも、そのあと続けて行われたグループミーティングにも参加することになり、そこでの学生3人の発表が全て終了したのは先ほど10時頃。ということで、今日は昼過ぎから9時間ほどほぼぶっ続けでミーティングに参加していたことになるか。まぁえらい疲れたけど、次から次へと面白いデータが出てくるので結構楽しめた。やっぱりかなりアツいラボやなぁ。

2018年6月23日土曜日

撮影

ウェブサイト用の写真を撮りに、自転車に乗って大学のキャンパスをぶらぶら。そのあとでラボの方へ行くと、ちょうど医学部の前でたくさんの人が集まって何かの撮影をするところだった。聞いてみると、「こんな夜更けにバナナかよ」という映画の撮影なんだとか。

2018年6月22日金曜日

試運転

今週月曜日から新しく雇った実験補助員のTさんが来てくれている。Tさんは今までにもいろんなラボで研究に携わってきた経験があり、フライラボでの経験もあるし、何度かラボの立ち上げにも関わったこともあるということで、なかなか頼もしい感じ。今週はとりあえず、こちらに引っ越し後まだ開けていなかった箱の荷解きと、実験スペースの整理などをしてもらっていた。で、それらも昨日あたりで大体落ち着いてきたので今日からいよいよ、フライラボ立ち上げの最重要課題となっているフライキッチンの始動準備に入った。レシピやプロトコール、必要な器具や材料などは他で見せてもらったものを参考にして、この2ヶ月の間に少しずつ揃えてきた。ということで、今日の午後は二人で煮炊き用自動撹拌鍋と分注用ポンプの試運転。だいぶイメージがつかめてきましたなぁ。

2018年6月19日火曜日

WC第1戦

日本やったねぇ、頑張った。いやぁ、だいぶ緊張させられたけど、よかったよかった。4年前コロンビアにやられてくやしかったのをよく覚えているだけに、ほんまに嬉しいなぁ。

ラボビジット

今日は、なんかのサイエンスプログラムみたいなもので日本を訪問中のインドとベトナムの高校生が、ウチの研究所を見学に来るということで、朝から高校生4人を相手にトーク。トークと言っても高校生相手だから、我々の研究の基本的なコンセプトを分かりやすくかつ興味を持ってもらえるように説明。こういうアウトリーチ活動的なトークのために以前作ったスライドもあるのだけど、このラボの説明となるとショウジョウバエのことだけではないし、新しいスライドを作る暇もなかったので、大まかなストーリーだけ考えてあとはアドリブのチョークトークで挑むことにした。研究所の紹介から始めて、Cancer Biologyの基礎とその文脈の中でcell competitionの意味にフォーカスを当てたのだけど、意外と高校生達はしっかりとついて来てくれて、どんどん質問もしてくれて助かった。その後、実験室で培養細胞を見せてもらったりして、結構満足してくれたようだ。帰り際に「自分はバイオロジーってあんまり好きじゃなかったんだけど、すごく興味を持ったわ」って言ってくれた子もいて、なかなか良かったかなと。

2018年6月17日日曜日

DIK

昨日は散髪をしに、学生の頃いつも行っていた大学近くの床屋さんに行ってきた。扉を開けると、床屋の主人はこちらの顔をまじまじと見つめて「随分懐かしいお客さんが来たなぁ」と。どうやらしっかりと覚えていてくれたようだ。記録を見てもらうと、最初に来たのは店の開店当初、まだ自分が大学2年生の頃で23年前。で、最後に来たのはどうやらアメリカから一時帰国したときに訪れた2006年の6月だったようで、丸12年ぶり。しかし、席に着いて眺めた12年ぶりの店内の様子は当時とほとんど変わっていない上に、鏡に映る二人の姿も意外とそれほど変わっていないように感じて、この12年間の話をしながらもなんだか二人でタイムスリップしたような変な感覚に陥った。

神戸で

昨日の夜、神戸から帰ってきた。この新学術領域の班会議もこれで最後になるわけだけども、今回も多くの方々と話すことができて良かった。まだ今年度いっぱい領域班は続くのだけど、ここに参加させてもらえたことで得た一番大きな収穫は、やはり多くの人と知り合えたことだと思う。
一方、今回の懇親会の後は、ウチのラボのJと神戸ブランチのOさんと3人で一杯飲みに行って、まだ自分が聞いたことのなかったラボ内の人間模様などをいろいろと教えてもらった。

2018年6月12日火曜日

神戸へ

今朝も一つ新しい家具が届く予定だったので、それを受け取ってから先ほどラボに到着。このあと、新千歳から夕方の便で神戸へ向かう予定。
昨日の夜、少しトークのスライドの準備をしたけど、何をどこまで話すかについて未だ考え中。こうして考えると、cell competitionに関する進行中のプロジェクトはいろいろとあるのだが、その割に一つ一つに関してはあまり深く切り込めていない。これはこの4年間の一つの反省点でもある。まぁでもポジティブに考えれば、4年間いろいろなものに手を出したことで、今後のためのたくさんの研究のシーズが生まれたと言うこともできる。

銀杏並木

北大のキャンパスはやっぱりビューティフルやなぁ。今日は雨が降ってて、かなり寒いけど。

Gran Sangre de Toro

Torres Gran Sangre de Toro Reserva 2014
先週の土曜日、理学部のT博士に講座のジンパ(ジンギスカンパーティ)に誘ってもらったので、ステラプレイスで見つけたワインショップでジンギスカンに合いそうな赤を探した。このガルナチャ、カリニャン、シラーのブレンドはカタルーニャのワイン。しっかりしたベリーにスパイスとハーブの香りがあって飲みやすい上に肉に良く合っていたので、T博士と楽しく喋りながら飲んでいたらすぐになくなってしまった。二千円ちょい。

10 days

こちらのアパートに入居してから今日で10日。契約関係の手続きはだいたい終わったと思うけど、インターネットの工事とか、シンクの修理とか、新しい家具の搬入とか、なんやかんやと自宅待機していないといけないことがあったりしていまだに落ち着かない。今日も、午前中はラボの方でインキュベータの移動、午後は家の方で玄関の鍵の交換作業にそれぞれ立ち会う必要があったので、急いで移動したり。
そんなことでばたばたしているうちに、明日からは班会議で神戸出張。トークの準備せなあかんやん。。。

2018年6月6日水曜日

stereo microscopes

今日はニコンの人が来てくれたので、新しい実体顕微鏡を箱から出して組み上げながらフライルームのセットアップ。実体顕微鏡が並ぶと、ちょっとフライルームらしく見えてくるもんやね。

搬入

三島からトラックで輸送してもらったラボとオフィスの荷物は予定通り月曜日の朝こちらに到着。朝からラボの学生達に手伝ってもらって、新しいフライルームのための部屋の整理をしながら、搬入は無事完了。ということで、今週は毎日荷解きをしながら少しずつオフィススペースとフライルームのセットアップ。

2018年6月4日月曜日

初出勤

先週金曜日、こちら北大に初出勤して就任式を済ませた。偶然にもちょうどその日から大学祭ということで、メインストリートには屋台が立ち並び、学生達でごったがえしているキャンパスの風景はとても懐かしいものだった。午後は、知り合いのTさんのラボのフライルームを見せてもらえるということになったので、これまた懐かしの理学部5号館へ。色々と研究室を見せてもらった後、さらに学生の頃のラボがあった11階にも行ってY先生に挨拶。11階の窓から見える北大の風景は相変わらず美しかった。

2018年5月31日木曜日

出立

今日の午前中はあんまり時間がなかったけど、研究所内を少しまわって最後の挨拶。まぁ、また6月の末に戻って来てやらなければいけない仕事があるので、今日会えなかった人にはその時また会いに行けるかな。ということで、先ほど羽田空港に到着。
さぁ、いよいよ札幌での新しい章が始まる。

2018年5月29日火曜日

搬出

今朝は9時から引っ越し業者の方々が来てくれて、1時間半ほどでトラックへの積み込みが終了。荷物の量は当初考えていたよりもだいぶ多くなって、3tトラックの荷台が結構いっぱいになった。この後土曜日に、東京で札幌へ帰るトラックに積み替えられて、来週の月曜日の朝に北大に到着後、搬入作業となる予定。とりあえず、ちょっと一息。

2018年5月28日月曜日

あと3日

今年もついに田んぼに水が入り始めた。いよいよ5月も残すところあと3日。ラボの荷物の搬出は明日。

2018年5月27日日曜日

last minute

先週札幌にいたときから目が充血して腫れてきたり、ちょっと喉が痛くなったりと、なんだか体調があまりすぐれないのはやはり疲れが出てきているのか。今週が引っ越しの山場だからなんとか乗り切らないといけないのだけど。
そのようななか、執筆中の申請書のうち自分が代表のものは、たった今申請を済ませた。もう一つの分担の方も、今日中に校正を済ませて明日の締め切りまでになんとか終了する予定。さらにもう一つ金曜日締め切りのものがあるのだけど、そろそろオフィスのパッキングを開始しないといけないし、いつやればエエのやろかね。

farewell parties

先週金曜日の昼は研究所近くのフレンチレストランで遺伝子回路研究室の送別会。そして土曜日の晩は、インターナショナルグループの方々とのお別れ会。こうして皆さんと話していると、この4年間のことを色々と思い出す。この研究所で出会ってお世話になった方々一人一人に感謝。

西向き

先週の木曜日は一日かけて6件のアパートを見て回った。北大は車通勤が許可される条件はかなり厳しいということが事前に判明したので、なるべくキャンパスに近い北区と東区で地下鉄駅の近くのもの。で、結局やはり事前にネットで見ていた段階でも第一候補だった部屋に決めた。西向きの窓からの眺めも悪くはない。

2018年5月23日水曜日

面接2

昨日は午後から、初めてYラボのラボミーティングに出席して大学院生3人の発表を聞く。英語でやっているのだけど、結構みんなしっかり発表していて感心した。で、その後夕方に、一昨日に引き続きさらにもう一人の実験補助員候補を面接。最終的には二人の候補でかなり迷ったけど、YF博士と話し合って決定。わざわざ面接のためにここまで来た甲斐があった。
そして今日は、自分の住処を探すために、アパマンショップの人と朝から一日中物件内覧巡り。良いとこが見つかりますように。

2018年5月22日火曜日

面接1

昨日は朝から3人、午後に1人、実験補助員の面接をした。ショウジョウバエの飼育や遺伝学実験とかの業務に応募してきただけあって皆さんなかなか個性的なのか、話していてなかなか楽しかった。今日の午後にさらにもう一人面接して、この中から選ぶことになるかな。
昨日は空き時間にフライルームを今一度下見して、機材を置く場所などを確認。フライルーム自体は結構小さな個室なんだけども、その外側にあるオープンラボスペースも使えるようなので、そこにフライキッチンとナイコンの蛍光顕微鏡エリアを作る予定。

2018年5月21日月曜日

準備

今日は午後に研究所を出て、夕方の便で羽田から札幌へ。で、少し前にいつもの札幌駅前のホテルに到着。明日から三日間、ラボテクニシャンの面接をして、フライルームの準備をして、ラボミーティングに出て、そして自分の住処を探して、とまぁなんやかんやと忙しい予定ですわ。

2018年5月20日日曜日

Calcium wave

ワンさん

この二年間、ポスドクとして遺伝研で研究していたワンさんが、結局自分の紹介でフロリダのWMラボへポスドクとして行くことになった。今日日本を離れて一旦中国へ帰ってから、6月に家族と一緒にタラハシーへ赴くようだ。ということで、WMからの要請もあって、この二週間ほどワンさんにオバリーを使った実験のトレーニングを少ししていたのだが、土曜日に K がラボに来てくれるというので、カルシウムイメージングのプロトコールは K が実際にやりながら見せてくれることになった。とりあえず出しておいたストックのハエを解剖して、ナイコンの蛍光顕微鏡で撮ってみたら意外としっかり光るegg chamberがいくつかあってめでたしめでたし。
ワンさん、WMラボで気張ってきてくれ、そのうち必ず会いに行くから、と固く握手をしてお別れした。

2018年5月15日火曜日

crunch time

さぁ、ここにいるのももうあと2週間、ということでいよいよ切羽詰まってきた感じ。移籍にあたっての各種手続き、北大の方のフライルーム立ち上げに必要な手続きとか購入する機材の選定、ラボ引っ越しの準備、そして住む場所の探索、などなどに追われていて、いくつか考えていた申請書の執筆が予定に追いついていない。。。一つ新しいアイデアがかなりまとまってきたものがあるんだけど、今回は諦めて来年にまわそうと決心した。フライルームの実験補助員も現在募集中で、ここ数日間ですでに数名の応募があった。やっぱり札幌は人材が豊富やなぁ。来週、札幌へ行ってこの方々の面接をしてくる予定。ということは、落ち着いてこのオフィスで執筆できるのはもう今週で終わりなのかも。。。

2018年5月10日木曜日

うな重

昨日は共同研究案件の打ち合わせのため、仙台のYN博士がこちらを訪問してくれた。ということで、夜は遺伝研坂下の店で久しぶりの三島のうな重を食べながらいろいろとデスカッション。持参してくれた小さなクラゲがシャーレの中で元気に泳いでいた。これまた面白そうな研究を始めているようで何よりなのだが、他にもエエニュースがあって、いろいろと楽しみですな。

2018年5月8日火曜日

餌作り

昨日は朝から新幹線に乗って信濃町にある慶應大学医学部へ。こないだフィラデルフィアで知り合うことができたHK博士のラボを訪問して、色々と教えてもらってきた。メインはハエの餌作り。北大へ移動したらついに自分でハエの餌を作る必要が出てきたためなんだけども、これまで10年以上ショウジョウバエを使っているのに一度も自分では作ったことがなかった。今いる遺伝研ではストックセンターから餌入りバイアルを支給してもらっているし、ダートマスにいた時も大学にフライキッチンがあって、そこから購入していた。フロリダのWMラボでは自前で作っていたけど自分はそれに関わったことはなくて、ラボテクの人がエサをぐつぐつ煮たりポンプでバイアルに分注したりするのを横目で見ていただけだった。ということで、自分のフライキッチンを作るためにいま色々と準備中。HKラボはいま自分が考えているものとほぼ同じ規模だったし、色々と細かいアイデアを教えてもらったりしてかなりイメージが掴めた。

2018年5月6日日曜日

GW後半

ようやく新しい場所での生活にも慣れてきたからか、ついに引っ越し後の家の中の整理をする気になってきた。ということでGW後半は、家で片付けをしたり、子供達を連れてサイクリングに出かけたり、とゆっくり過ごしていた。で、夜に少しずつアイデアを書き留めていたのだが、それがだいぶ形になってきたので、今月やはりもう一本の申請書を書けるような気にもなってきた。時間的に可能かどうかはちょっと分からないけど、とりあえず頑張ってみるか。

2018年5月1日火曜日

Alternative mode

An alternative mode of epithelial polarity in the Drosophila midgut.  bioRxiv, doi: 10.1101/307579
Apical-basal polarity is essential for the formation and function of epithelial tissues, whereas loss of polarity is a hallmark of tumours.  Studies in Drosophila have identified conserved polarity factors that define the apical (Crumbs, Stardust, Par-6, aPKC), junctional (Baz/Par-3) and basolateral (Scribbled, Discs large, Lgl) domains of epithelial cells.  Because these conserved factors mark equivalent domains in diverse vertebrate and invertebrate epithelial types, it is generally assumed that this system organises polarity in all epithelia.  Here we show that this is not the case, as none of these canonical factors are required for the polarisation of the endodermal epithelium of the Drosophila adult midgut.  Furthermore, unlike other Drosophila epithelia, the midgut forms occluding junctions above adherens junctions, as in vertebrates, and requires the integrin adhesion complex for polarity.  Thus, Drosophila contains two types of epithelia that polarise by different mechanisms.  Since knock-outs of canonical polarity factors often have little effect on the polarity of vertebrate epithelia, this diversity of polarity mechanisms is likely to be conserved in other animals.

先週プレプリントサーバに出てきたDr. DSJラボからの論文。Drosophila adult midgutのepithelial cellは、apical-basal polarityの構造と形成メカニズムが、今まで他の上皮で報告されているものとは異なっているという。このmidgut cellでは、septate junctionがadherens junctionのapical側に位置しており、vertebrateのものと似ている(Drosophilaの他の上皮では逆)。しかも、crumbs、stardust、bazooka、Par-6、aPKC、scrib、dlg、lglのどのmutant cloneもmidgut epitheliaではpolarity defectのphenotypeを示さない。Integrin adhesion complexが壊れてbasement membraneとの接着が外れたり、septate junction componentが壊れて隣接細胞とのseptate junctionが形成されないと、さすがにpolarizeできないようだが。。。
まぁまだ査読前ということもあってデータは不十分なんだけど、もしこれが本当なら色々とオモシロイね。

2018年4月30日月曜日

五月

さぁ、今日からもう五月。朝、大場川の鯉たちも元気に泳いでいた。
ということで、ここの研究所で仕事をするのも今月限り。引っ越しの準備をしないといけないし、グラントも書かないといけないし、もちろん実験もあるし、ということでこの五月はなかなか大変な一ヶ月になりそう。一ヶ月後、首尾よく全てをやり遂げて札幌に到着しているだろうか。

空手県大会

日曜日は下の子の空手の大会に行くために、早朝に家を出て藤枝市の静岡県武道館へ。藤枝まで車で東名高速を走って一時間と少し。うちの子の試合は午後だけだったのだけど、朝から晩まで全て参加しないといけないので結構疲れる。でも小学生とはいえ、高学年の組手はなかなか見応えがあって楽しめた。うちの子は今回県大会で初めて一勝をあげたけど、二回戦で敗れて涙。まぁまだまだこれからか。

日守山

土曜日の午後、下の子と二人で日守山に登って来た。登山といっても標高191mの小さな山で、登山道は800mほどなので30分ほどで登れる。去年に一度、娘も一緒に三人で登ったんだけど、あれはいつだっけな。ここの山頂からは、正面に富士山があり、三島、沼津、函南が見渡せる眺めはなかなか素晴らしい。で、今日はふくらはぎが筋肉痛。

2018年4月25日水曜日

光れる北を

さて、ようやくオフィシャルな決定となったようなので、ここでも告知しましょう。
この6月から、北海道大学の遺伝子病制御研究所、分子腫瘍分野というところへ講師として赴くことになりました。御存知の方も多いかと思いますが、この遺制研の分子腫瘍分野というのはYF博士の研究室ですね。YF博士とは、自分が2006年にポスドクとしてフロリダのWMのところに行った時から共同研究をしてきたので、まぁお互いのことをよく知っているし、ハエグループを作らせてもらえるということで合意に至りました。YFラボの培養細胞&マウスの mammalian system とウチの fly genetics がタッグを組むことによって、研究を強力に推進できるはず。ということで、6月1日の着任を目指して現在色々と準備中。
それにしても、もう一度北大に戻ることになろうとは予想していなかったなぁ。実はこの二年間ほど、かなり真剣にジョブハントをしてて、この一年だけでも50以上のポジションにアプライしたんだけど、その中で国内のものはわずか3件だけだった。うーむ、やっぱり北の大地は自分にとって運命の地なのかなぁ。なんでだかよく覚えていないのだが、子供の頃から北大に行きたいと思ってたもんなぁ。

夢こそ一時青きしげみに
燃えなん我胸想ひを載せて
星影さやかに光れる北を
人の世の清き国ぞとあこがれぬ

2018年4月22日日曜日

がん微小環境

二月の初め頃に執筆していた日本語の総説がもう印刷されたようで、実際の雑誌が送られてきた。月刊「細胞」の5月号で、「がん微小環境」の特集号。目次を見たところ、日本人研究者によるこの分野の最新の話題がたくさん。自分は腫瘍ホットスポットの紹介をしました。5月号なので実際の出版はもう少し先かもしれないけど、tumor microenvironment にご興味のある方は是非。
せやけど、日本にも Cell という雑誌があるとは知りませんでしたなぁ。

2018年4月19日木曜日

Philadelphia stroll

帰国後三日目。まだまだ時差ボケで早朝に目が覚める。色々とやらなければいけないことが山積みなので、ちょっと切り替えて頑張らないといかんねやけど。とりあえず、Philadelphiaで撮った写真を少し置いておきましょう。

2018年4月17日火曜日

帰国

さきほど無事帰宅。ミネアポリスでの乗り換えの時間が短くて、実際には降りてすぐ小走りで次のゲートに向かったらすでに搭乗が始まっていたので、そのまま立ち止まることもなく次の羽田行きに乗り込んだ。ということで、全体の移動時間はいつもより短かったはずだけど、結構疲れたな。やっぱりトランジットで少し休憩できるくらいの方がエエのかもね。
そういや昨日の早朝、急いで朝食を取ってからホテルのシャトルバスに乗り込んだら、ホテルをチェックアウトするのを忘れていた。空港で降ろしてもらった時、大雨の中でシャトルバスの運転手の兄ちゃんに頼んどいたけど大丈夫かな。

2018年4月15日日曜日

ADRC2018終了

5日間に渡る Drosophila Conference も今日で終了。毎日朝から晩までだったので、なんだかあっという間だったようにも感じるけど、いつものようにたくさんの人達と再会することができたし、また新しい知り合いも増えたし、今回も本当に楽しかった。もちろん発表を毎日楽しんでいたのだけど、すごく驚かされるような話は今回ちょっと少なかったような気もするな。まぁでも参考になる話はたくさんあったので、また帰ってからしっかり復習したいところ。ということで、今日は終了後に Barnes Foundation という美術館に寄ってから、電車とバスを乗り継いで先ほどようやく空港近くのホテルに辿り着いた。この Barnes Foundation が素晴らしかったのだけど、今日はえらい気温が下がっている上に雨と風がすごかったので、なんやらだいぶ疲れてしまった。明日の朝、飛行機の時間が早いので今日はもう寝ようかな。

2018年4月11日水曜日

Philadelphia Museum of Art

昨日は午前中になんやかんやと仕事をこなした後、午後からダウンタウンを散策して、そのまま大通りの遥か先に見えるランドマークのPhiladelphia Museum of Artまで歩いてみた。この辺りは美術館とか博物館が立ち並んでいる。Philadelphia Museum of Art 自体もコレクションが多岐に渡っていて、夕方までずっと楽しめた。もう少し時間が欲しかったくらい。日本からのものは、茶室とお寺のお堂が展示室内にそのまま再現されていてなかなかのもの。ちなみに、この美術館正面の階段は、映画「Rocky」でロッキーが駆け上がって拳を振り上げるあの場所として有名なところ。

Philadelphia

フィラデルフィアに到着。と言っても、到着したのはもうすでに一昨日の晩のことになるか。なんかあんまりしっかりと眠れていない気がするけど、時差ボケはそれほどでもない。夜、空港から乗った電車が到着したJefferson Stationを出ると、通りの先のビルの合間に荘厳なフィラデルフィア市庁舎の建物が見えた。

2018年4月8日日曜日

departure

今日も朝から結構慌ただしくて大変だったけど、子供達は二人とも元気に出て行ったし、なんとか予定通り自分の準備も完了。ということで、今からPhiladelphiaへ向けて出発します。久しぶりのアメリカ東海岸やなぁ。

四月八日

今日はよく晴れていたけど、朝から大変な一日になった。早朝、妻の母方の祖母が亡くなったという知らせが入り、急遽妻を札幌へ向かわせる。で、明日から新しい学校が始まる娘の定期券を買いに行ったり、娘の初めてのコンタクトレンズを一緒に作りに行ったり、オフィスに来て子供二人に宿題をさせたり、三人でご飯を食べに行ったり。そして今、ようやく明日からの出張の準備をしている。まぁそんなことで、自分は明日の午後にフィラデルフィアへ向け出発する予定。

一般公開2018

昨日は毎年恒例、研究所の一般公開。今回はモデル生物展示会場の責任者だったので、前々から全体の取りまとめなんかをしていたのだが、直前に急遽札幌出張が入ったこともあって、自分のところのショウジョウバエの展示準備は結構ぎりぎりだった。しかし今回は今までで一番お客さんの数が多かったんじゃないだろうか。一日でかなりの数の方々にショウジョウバエ研究の説明をしたな。結構疲れたけど、やっぱりこういうアウトリーチ活動で我々の研究の意義を多くの人にお伝えするのは大切なことやなぁと感じる。ショウジョウバエの変異体を説明するために、今回初めて「Atlas of Drosophila Morphology」を展示に持ち出したのだが、これがかなり重宝した。

2018年4月6日金曜日

札幌

札幌から帰って来た。昨日は午前中にYラボで色々と打ち合わせをして、午後はラボメンバー一人一人とディスカッションさせてもらって、その後さらにラボで夜遅くまで新歓パーティー、という盛りだくさんの一日。一日中いろんな人としゃべっていたのでちょっと疲れたけど、とても楽しませてもらった。やっぱりYラボは賑やかでイイ。
それにしても札幌はまだまだ寒かったなぁ。今日は帰るとき吹雪いてたし。

2018年4月3日火曜日

hectic spring

先週の金曜日から昨日今日と、自分が雇っている方々の新年度の雇用計画を研究所に申請するための調整で毎日振り回されている。まぁ責任を持ってしないといけないことなんだけども、事務方から期限とされた今日の午前中まで、一人一人の希望に沿いつつ予算的にも無理のない計画に調整するのはかなり大変だった。しかも、今週はまた明日から三日間札幌で、土曜日には研究所の一般公開があって、月曜からは一週間フィラデルフィアだ。ということで、明日札幌に発つ前までにやらないといけないことは他にも色々とある。まずは科研費の交付申請と、先週送られてきた日本語総説の校正と、あとなんやろう。だいぶいっぱいいっぱいになってきたわ。

2018年4月1日日曜日

川辺

新居は、すぐ横に川が流れていて、新幹線が走る橋の下の川辺まで降りていける。淀みには大きな鯉がたくさん泳いでいて、結構いろんな水鳥が飛んでくる。

2018年3月29日木曜日

Sakura

なんか、急にいろいろと動き出した感じ。このところずっと探し続けていたものが突然目の前に形を成し始めて、そして自分がそれを受け入れる決心をしたということ。桜も急に咲き始めて、今日はもうすでに満開だ。

2018年3月27日火曜日

submission

札幌から帰ってきて一週間、コンフォーカルでイメージングして細胞の数をたくさん数えてFigureを作って原稿を執筆して、毎晩何度も札幌とメールでディスカスのやりとりをして、先程ようやく論文が完成した。で、いまYF博士が投稿してくれているはず。今回こちらのラボで担当したのは論文の最後に来るハエのパート。実験は去年から結構やっていたはずだけど、結局ほぼこの一週間でデータを形にしたような感じになったので、なんかえらい大変やったなぁ。家の引っ越しと一週間前に引いた風邪の影響もあって、なんか余計に苦しかったような気がする。全体を取りまとめてくれたYF博士が一番大変だったのは間違いないけど。土曜日の深夜2時過ぎに一度書き終わった原稿を送ったとき、YF博士から「無理して働きすぎたからか、今ちょっと微熱があって、、、」という返信がすぐに返ってきて、土曜日の夜中の2時にギリギリの体調にもかかわらず必死に論文を執筆している自分達がなんだかおかしくて笑ってしまった。まぁとにかく、予定通りE君の卒業に合わせて完成させることができて良かった。とても重要な報告になるはずなので、まずはエディターがレビューに回してくれることを祈る。

2018年3月25日日曜日

new route

新居から研究所までの道のりは、前の家よりもたぶん距離にして2倍くらいは遠いはずなんだけど、自転車で直線的な経路を走ると意外に前の通勤時間とそれほど変わらないようだ。今朝はちょっと遠回りして、前まで毎朝通っていた田んぼの道に入った。

2018年3月21日水曜日

卒業式

昨日は上の子の小学校の卒業式だった。日本に帰ってきてから早四年。この四年間、娘は日本の小学校で色々と苦労したけど、よく頑張ったよなぁとしみじみ。で、この日、卒業式があった小学校の体育館がものすごく寒かったからか、どうやら久しぶりに風邪を引きかけている。まずいなぁ、今週は論文の完成へ向けてのラストスパートなんだけど。。。

表現型可塑性研究会

一昨日の晩、札幌から帰ってきた。土曜日の夕方から丸二日間だけの札幌滞在だったけど、なんだか色々と考えさせられる出張になった。今回のメインイベントは、二日目の日曜日に開催された、表現型可塑性研究会。北大の出身研究室MWGの懐かしい面々、そしてMW先生のトークをたっぷりと楽しませてもらった。夜の宴会の締めの挨拶を頼まれて咄嗟に話したのは、この日みなさんの発表を聞きながらなんとなく感じていたこと。つまり、自分が学生の時にMW先生から学んだ一番のことは、サイエンスは楽しくてロマンがないといけないということであるのは分かっていたのだけど、やっぱりMW先生に師事した皆さんもそうなんだなぁと感じたこと。しかも、この日のMW先生のトークの結論がまさに「楽しめば良いんだよ」ということだったので、あぁやっぱりこれがMWGの真髄なのだと妙に納得したのだった。

2018年3月17日土曜日

札幌到着

昼頃に家を出て、夕方に札幌到着。ということで、まずはピカンティのスープカリーで腹ごしらえをした後、ホテルの部屋でYF博士とE君とスカイプで論文原稿についての話し合い。これで内容についてはほぼ固まったので、あとは自分がハエの各パートを書いて、Discussionを仕上げれば完成か。で、今からは明日のトークのスライドをちょっと検討しましょう。

2018年3月16日金曜日

年度末

研究所前の桜、早くも咲き始めたヤツがおる。なんか、暖かくなるのちょっと早い?と言っても、今年度ももうあと二週間で終わりか。なんか年度末ということで、ちょっと周りがどたばたしている感じ。パートの研究補助員の方々の来年度雇用申請にあたって、なんやらだいぶ悩まされたけど、それは今日で片付いた。で、明日から三日間、今年度最後の出張で札幌へ。

2018年3月14日水曜日

Move in the city

週末に朝から晩までパッキング作業をして、月曜日に引越し業者が荷物を新居へ運んでくれた。ということで、今週の月曜日からついに新しい場所での生活が始まっている。今回は市内での引っ越しで、新居の場所は三島駅の近く。すぐ目の前に川が流れていて、リビングの大きな窓からは、少し向こうでその川にかかる橋の上を走る新幹線がよく見える。今まで住んでいた研究所近くの田園風景とはまただいぶ違うけど、新居は日当たりが良くてなかなか気持ち良い朝を迎えることができる。まぁ、片付けはまだまだこれからだけど、それはぼちぼち。

2018年3月9日金曜日

帰国

今朝、羽田に到着。ちょっと今日中に済ませないといけないことなどもあったので、そのまま帰宅はせずにとりあえず直接ラボへ向かって昼頃に到着した。しかし、ジャカルタからのナイトフライトであんまり眠れなかったので、今めっちゃ眠たくなってきている。

2018年3月8日木曜日

Jakarta

ということで、今日は午後にNUSを出発して、ダウンタウンにあるナショナルギャラリーを見学してから空港へ。で、ただいまインドネシアのジャカルタでトランジット中。二年半ほど前、メルボルンに行った時もここスカルノハッタ空港のガルーダのラウンジで長いこと過ごした思い出があるけど、今回は行きも帰りも前とは違う新しいターミナル。ここのラウンジはインドネシア料理が結構うまいのよね。ビールももらってだいぶ眠たくなってきた。

2018年3月7日水曜日

NUS3日目

今日でNUSに来るのも早4日目。昨日も一日、KとTXが顕微鏡室にこもって色々と試行錯誤の実験をした結果、目的の細胞の観察にだいぶ近づいてきた感じがする。で、昨晩は、YT博士が連れて行ってくれた屋台の集まるところで、シンガポール名物のチリクラブとともにビールで乾杯。この国、美味しいものが本当にたくさんある。
自分は今日の夜、帰国の途につく予定。

2018年3月6日火曜日

NUS2日目

昨日から、ここNUS MBIのYTラボにお邪魔している。昨日はここで実験するための諸々の準備。昨晩Kと二人で行ったタイ料理レストランの激辛料理でちょっとお腹の調子がおかしいながらも、早速今朝からYTラボのテクとポスドクのお二人の指導のもと実験が始まっている。自分は眺めの良い臨時のオフィスまで用意してもらったので、デスクワークもしながら。

2018年3月4日日曜日

Singapore到着

朝に家を出て、羽田からインドネシアのジャカルタを経由して夜にシンガポールに到着。で、空港から地下鉄とタクシーを乗り継いで、ついさっきようやくホテルに到着。23時を超えていた。まぁ疲れたけど、時差がほとんどないからいいね。とりあえず寝ますわ。

2018年3月3日土曜日

Dr. YT

と、いうことで、明日からシンガポール。Kと一緒に少しの間、友人のYT博士のラボにお邪魔させてもらう。今これを書いていて、YT博士と自分はイニシャルが同じであることに気付いた。以前からYT博士の論文は知っていたけど、実際に会って話をしたのはちょうど一年ほど前、サンディエゴでのFly Meetingでだったと思う。それ以来この一年で数回会う機会があって、いつの間にやら共同研究をしてもらえることになった。つい最近までお互い全く知らなかったのだけど、YT博士と自分は学部のとき北大で同期だったようで、不思議な縁を感じる。

Q

昨日今日と久しぶりに気合いのQuantification。蛍光顕微鏡下で細胞の数を数えるのは、結構長時間集中しないといけないから疲れるよね。で、その結果、少し前に予想とは真逆のフェノタイプになっていてその解釈に悩んでいたものは、やっぱり状況を変えると予想通りのものになることが判明した。まだもう少し数えないといけないものがあるけど、とりあえずメインのものに関してはそれなりの結果が出てきた。コンフォーカル画像も今週の解析でだいぶ揃ってきたので、論文の完成まであともう一息。明日からの出張の間に少しでも原稿を書きたいところ。

2018年3月1日木曜日

FBCs to the rescue


Fat body cells are motile and actively migrate to wounds to drive repair and prevent infection.  Dev Cell, 44: 460–470.
Adipocytes have many functions in various tissues beyond energy storage, including regulating metabolism, growth, and immunity.  However, little is known about their role in wound healing.  Here we use live imaging of fat body cells, the equivalent of vertebrate adipocytes in Drosophila, to investigate their potential behaviors and functions following skin wounding.  We find that pupal fat body cells are not immotile, as previously presumed, but actively migrate to wounds using an unusual adhesion-independent, actomyosin-driven, peristaltic mode of motility.  Once at the wound, fat body cells collaborate with hemocytes, Drosophila macrophages, to clear the wound of cell debris; they also tightly seal the epithelial wound gap and locally release antimicrobial peptides to fight wound infection.  Thus, fat body cells are motile cells, enabling them to migrate to wounds to undertake several local functions needed to drive wound repair and prevent infections.

表皮の創傷治癒において、ショウジョウバエでは、損傷部位まで泳いで来た fat body cells(脂肪体の細胞:Drosophilaのadipocyte)が上皮の穴をふさぎ、マクロファージと協力しながら損傷細胞を除去し、そしてantimicrobial peptidesを分泌することにより細菌感染を防いでいる、という報告。スゴイなぁ、fat body cells、epithelial wound healingの中心的な役割を果たしていると言えそうなぐらい色々と重要なことやっとるやん。

春一番?

うわーもう三月か。はやいはやい、ちょっと早すぎるよ。なんか今日はえらい風が吹き荒れとるけど、これって春一番っていうやつなんかな。焦燥感をさらに煽られる感じやなぁ。
今月の主要なイベントは、シンガポール→引っ越し→札幌。で、その合間に実験&論文執筆。